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テーマ:海釣り・船釣り(2843)
カテゴリ:ルアーフィッシング
仕事が終わり、日付は今日の午前2時・・・
ほんの少しだけ・・・ということで前回シーバスを釣った漁港まで出撃してきました さすがにここまで真夜中だと漁港には誰もいませんw 潮は干潮気味で、少しづつ水位も下がってきてるような印象を受けます 下げの三分を通り越して、またちょっと厳しい感じなのかな? 前回シーバスが釣れたスロープも完全に干上がってます とりあえず、キャストしてみないことには分からないということでジグヘッド+グラスミノーSで広範囲に攻めてみることに 30分くらい投げて、潮が引きまくってもう無理っぽいと思ってた矢先に表層引きしてたグラスミノーにボコッと出ました 針に乗った瞬間、これまたメッチャ沖まで走る走る これはまたフッコサイズのシーバスくんかなぁなんて期待してたんですが、引きがどうもおかしい 水面まで上がってきた魚体はグーグー声を出してるグチでした これは外道でも嬉しい魚 身に水分が多いので刺身は厳しいんですが、塩焼きや煮付けはかなり美味い ちなみに、正式名称はニベと言いますがイシモチっていう名前がポピュラーかも グチっていう名前は関西から九州にかけての地方名で、グーグー鳴く姿が愚痴を言ってるようなのでこんな名前になってます もうひとつウンチクを言えば、一般的にシーバスはセイゴ→フッコ→スズキっていう風に名前が変わりますが、有明海でも特に筑後地区ではセイゴ→ハクラ→スズキ(ススキ)っていう風に変わります あと、シーバスも大きく分けて4種類に分かれて、スズキ・ヒラスズキ・タイリクスズキ・スズキとタイリクスズキの交雑種になります。 有明海のシーバスはスズキとタイリクスズキの交雑種、全国でも有明海にだけしかいない希少なシーバスになります 話は戻って、結局このグチ一匹だけでしたがサイズが良かったので今日の夜のオカズになりそうです 今から友達とバス釣りか海まで行ってくる予定・・・。 ではまた午後に更新します ≪追記≫ 帰宅後疲れて眠ってしまい、更新が遅くなりました 友達の希望で、海に行くことも考えて大牟田方面へバス釣りに行ってきました まずは一つ目の池に到着するも、護岸工事のために超減水 結局手のひらサイズのバスが2匹と、20センチ超えのデカギル5匹(そのうちの1匹は26センチ)釣れただけで即移動 次に向かったのは、超山奥にある小さな野池 途中から道が存在しないため、藪の中をひたすら漕いでやっと到着 相変わらず、人っ子一人いません・・・そりゃあここまで苦労して行くような池じゃないんだもん 水の色はカフェオレ状態で、少し厳しいかなぁなんて思っていましたが1投目で難なく釣れました 型は30センチぎりくらいの子バスでしたが、貴重な1匹ってことで そのあとも20センチくらいのバスが2匹釣れましたが、池が小さい分スレるのも早い サイズも微妙だねってことでバス釣りを諦めて海まで移動・・・。 とにかく帰り道も藪を漕いでだったので、若干ここでテンション下がり気味w 三池港まで行ってきたんですが、時間帯が最悪でちょうど干潮の時間ぴったりに来てしまい厳しい状況の中釣りを開始 自分はエギでいつものタコとイカ狙いで、友達は自分の貸しタックルでシーバスとキビレ狙いでひたすらキャスト 最悪の状況なので、もちろん当たりもなく釣れたのは自分にイイダコが1匹のみ 帰ろうか迷ってる最中、干潮のおかげで引っ掛かってるエギを発見 釣れなきゃエギ拾いだ!!ってことで海岸をひたすら歩いてました そんなこんなで拾ったエギは合計4本・・・これはかなりラッキー 有名メーカーのエギではないのですが、イイダコやコウイカなら全然使えるレベルです 有難くタックルボックスの中に納めさせてもらいました 時間が夕方近くなってきたので、そろそろ帰ろうかなと思ったんですが、もう少しだけバス釣りをしたいってことで濃施山公園まで帰るついでに寄ってきました 相変わらず休日ってことで人が多かったのですが、とりあえずの1匹を釣ることができました 残念ながら友達はボウズ 車の中で釣りの話を少しした後、無事に帰宅 自分も友達も、やや不完全燃焼な1日になってしまいました そろそろ寒くなってきたので、ちょっとだけ難しくなってきてるみたいですね☆ ではまた次回を・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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