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テーマ:海釣り・船釣り(2843)
カテゴリ:ルアーフィッシング
昨日は予定通り、『珠浬丸さん』に乗船して来ました
前回の時に船長さんから話を伺ってまいたが、今回はNew珠浬丸での釣行となりました 前回よりも装備が良くなって、来年には改修して綺麗になるとのことでした しかも電動リールの電源も設置する予定とのことで、マダイ釣りの時に重宝しそうですね 当日は若潮で、海もベタ凪で比較的釣りやすそうな感じ 今回は初心者の兄貴と、初有明海となるお義父さんとの3人貸切り状態 比較的和やかな雰囲気で、島原湾にご到着 早速仕掛けを準備して海底まで投入 兄貴やお義父さんに教えながらやってると、一投目から自分の竿に反応が ククン、クンクンとくる特有の引きで、メバルとは違うなぁと思っていたら、上がってきたのは20センチ位のチャリコ(マダイの稚魚)でした これは嬉しい大誤算 その後は当たりはあるものの、釣れてくるのはベラばっかり・・・。 それからはポツリポツリとメバルやショウサイフグが釣れましたけど、肝心のメバルは全部で9匹と微妙な釣果 そんな中、兄貴の竿は何故かじゃんじゃんしなる!!!!!! しかも、釣れてくるのは全部メバルばっかり ビギナーズラックってあるんやなぁ・・・ということで兄貴は合計11匹釣ってました お義父さんはというと・・・見事に撃沈でベラのみの釣果 まず、お義父さんが持ってきたタックルがスピニングだった時点で棚取りが難しいのが撃沈の一つの理由 ロッドも固めだったので、当たりがあってもメバルを弾いてバラシも多かったように思えます あと、自分と兄貴が3本針だったのに対してお義父さんは6本針仕掛けで手返しやライン絡みが多かったのも理由の一つでしょうか・・・ 本当に申し訳なかったので、今度の父の日にでもメバルタックル一式をプレゼントしようかなと思ってます その前に1月2日の佐伯湾で初釣り&リベンジ戦と行きましょう!!!! ちなみにRYOGAの簡単なインプレなんですけど、魚を掛けたあとのハンドルは最高に軽くて回転も滑らか メバル相手じゃ逆につまんないくらいの回転の良さで、ここはやはり青物やマダイくらいにならないとオーバースペック感は隠せませんでした 小型魚にはあまりにも良すぎる性能です なんて思ってたら、来年に100番台のRYOGAが出るみたいですね バスやメバル、カワハギ狙いだったら100番台の方が全然良いかと思います 200番台のRYOGAならバスの50センチ掛けてもゴリ巻きで寄せれるくらいのスペックなので、魚との駆け引きを楽しむ分では面白みが半減するような気が個人的にしました 話は戻って、一生懸命ポイントを探してくれた船長さんには逆に申し訳ない一日になってしまいました 自分達の腕が無かっただけなので、今度利用する際には上達してリベンジします ちなみに、船長さんは自分のブログをしっかりチェックされてましたwww また来月に利用させてもらいますんで、その時は是非よろしくお願いします そのあとは、家にお義父さんを招待して一緒に門松作り お義父さんの本業は大工なので、その手際の良さは圧巻 自分はほとんど見てるだけで、ほぼ1人で立派な門松を作っていただきました そんで、今日はと言うと朝から彼女の家まで行って餅つきのお手伝い 朝の10時から、餅をついては出来上がったもちを丸めての作業を夕方にまで繰り返すこと10回以上・・・ 腕がパンパンになりながらも、お義父さんにヘタれな所を見せるわけにもいかず最後までやり通しました 明日は日勤して、そのまま深夜勤なので仕事に支障が出るかもしれません・・・。 とりあえず、明日何とか気合と根性で頑張ってみます ではまた次回をお楽しみに゛ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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