畑で草を燃やす (1) posted by (C)ドクターT
昨日は帰って来て、夕方畑の刈ってあった草を半分燃やしました。草刈りも庭、返って来た畑、ミカン畑、休耕田とそれぞれ年に3回くらいは草刈りをしなければならず大変なんですが、刈った草の処理も大変なんですよミカン畑では、ミカンの木の周りに集めて、そのまま腐らせていますが、道に面した土手などは刈った草を集めて乾燥させて、軽トラに積んで市の清掃センターまで運びます。50kgまでは無料で受け取ってくれます。でももうじき有料化すると言う話も出ています。
昔は畑の隅で、燃やすのが当たり前で、灰を畑に撒くと肥料や病害虫よけにもなりました。でも周りに住宅地が増えてくると、あまり大きく煙が出ているとすぐに消防署に通報されてしまいます。湿った草は 白煙がたくさん出ますが乾燥した草は勢いよく燃えて煙があまり出ません。こっそり乾燥した草を少しずつ畑の隅で燃やすことにしました。この辺りでは野焼き(焼き畑)の習慣はありませんが、それが本来の姿だと思います。