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テーマ:今日の出来事(288381)
カテゴリ:イベントネタ
夏と言えば祭り。それ以外ではなんといっても花火ですよね♪
「今年の夏はまともに花火見れなかったなあ」と思ってたところに父から電話が。 「大曲花火の桟敷(さじき)席が取れたからみんなで行こう」と。 日本一レベルが高い大曲花火の桟敷席が取れるなんてけっこうすごいこと☆ 以前家族でこの花火大会を見に行ったところ道中の車の渋滞がすごすぎて 会場付近まで辿り着けず、尿意のためただひたすらトイレを探して花火どころじゃなかった。 そういう苦い経験があったのでちょっと不安はあったのだが、 父もその辺は学習してるらしく車で極力国道を通らず、農免道路をスイスーイっと進む。 特に大きな渋滞に巻き込まれることなく、会場である雄物川の河川敷付近に車を無事駐車。 会場に着いて驚いたのが・・・そこには人!人!人! 人口4万人弱の農村、旧大曲市(現大仙市)に75万人ほどの観客が集まったらしい。 会場近くの駐車場にも他県ナンバーがずらーり☆ 故郷秋田県にこーんなにたくさんの人が集まるイベントがあるってことにびっくり!! 会場入りしてから予約した桟敷席に到着するまで30分ほど歩きましたよ・・・。 大曲花火の正式名称は「全国花火競技委員会」。 第81回を迎える今回ですが、全国から選抜された花火職人による競技という形式が 日本一の格式を誇り、日本で一番新しい技術の花火が見られる所以でしょうか。 実際打ち上げられる花火を見ると、水色の花火だったり、スイセン状の花火、 にこちゃんマークの花火など今まで見たことない花火がたくさん!! 花火職人も夜空のキャンパスをうまく使って、花火を披露していきます。 俺は花火のことは詳しくないけど、単純に興奮しました!! この大会すげー!! 特に大歓声が上がったのが「大会提供花火」。 競技内では夜空を縦長に使った構成でしたが、このプログラムではキャンパスを 横にパノラマ状に大きく使ってスターマインや大型花火をガンガンに上げてきます。 その迫力といったらこれまで体感したことないね♪ 桟敷席に座ってると火薬の匂い漂ってきます。 今回の競技で1位だったのは「野村花火工業(株)」。 代表取締役の野村陽一氏はNHKの日本の職人を紹介する番組「プロフェッショナル」に 登場するような花火界を代表する有名人らしいですね♪ とにかく満足な大曲の花火でした☆ 来年も行きたいなあ・・・。 大曲の花火について詳しくはこちらから♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.30 01:06:01
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