夏休みも終わり、秋の気配も感じるようになってきましたが、我が家のカブトムシたちもお盆明けぐらいからつぎつぎとお亡くなりになり、昨日の朝、最後のカブトムシ君も動かなくなっていました。一夏の想い出を子供達に与えてくれた彼らに感謝すると共に、冥福を祈りました。
ところで、彼らは子孫を残したのか?飼育ケースの掃除をかねて、早速チェックします。まず、飼育ケースの土の上にあった、カブトムシたちの糞や木のかけらを取り除きます。そして新聞を広げて残った土をひっくり返す。
ケースは娘と下の息子が水洗い。息子と私で、土の中の糞などを取り除きながら土の中を確認していきます。いました、幼虫が。数は4匹ほどであまり多くはありませんが、3匹はすでに2齢ぐらいになっています。土の中から出された幼虫たちは一生懸命に土に潜ろうとしています。子供達は大喜びです。とりあえずは幼虫は確認できたのできました。4匹ぐらいの幼虫ならこの飼育ケースで大丈夫そうです。このまま4匹とも飼育ケースで一冬過ごさせる事にしました
きれいに洗った飼育ケースに幼虫のいない部分の土に水分を加えながら戻していきます。最後に幼虫たちを土に戻してやります。一生懸命に潜っていった幼虫たちは、来年無事に羽化することが出来るのか。楽しみです。
次は10月半ばぐらいに土を入れ替えてやる予定です。
ところで、昨夜の地震は久々の大きな地震で怖かったですね。四国でも、TVを見ていたら、グラグラと来始め、かなり長い時間ゆらゆらと揺れ続けました。子供達3人はテーブルの下に非難させましたが、幸い被害はありませんでした。
四国では、東南海地震の危険性が叫ばれているわけで、その場合に最も危険視されているのは津波による被害です。今回の地震でも、津波警報も出されましたが、規模こそ小さかったものの早い時間に到達していましたね。改めて、地震や津波の怖さを感じさせられた昨夜の地震でした。
阪神大震災から10年、のど元過ぎればではありませんが最近は防災用品の確認も怠りがちです。反省ですね。
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