F1イタリアGP。やはり、フェラーリは早かった。バリチェロは3回ストップを見事に決めて今期初優勝。ミハエルも、1周目に追突されてスピン、15位に落ちながら挽回して2位。
ここで、琢磨はバトンに次いで惜しくも4位。考えてみれば、以前なら4位は大健闘。もちろん今回も頑張ったけど、どうしても悔しい気持が大きい。
1周目、路面が不安定なところでバトンに並びかけられたときは「踏ん張れ」と思ったけど、無理せずバトンが前に・・。
ともかく、コンストラクターズはBARが2位に進出。残るはわずかに3戦。ヨーロッパを離れて、上海、日本、ブラジルの世界1周遠征です。
追記:
今回のスタート時には、まだコースが濡れている状態で、各車コントロールに苦しんでいましたね。琢磨もシケインカットがオープニングラップにありましたし、1回目のピットイン直前には縁石に乗り上げてフロントウイング付近から部品が飛び散る様子も映し出されました。これはどきっとしましたが大きな影響がなく何よりでした。また、
その他にもブレーキングでコントロールを失いかけたモントーヤなど、見ているだけで不安定なマシンをねじ伏せるドライバーの姿が見られました。舞台が超高速コースのモンツァでダウンフォースが少ないだけになおさら目につきましたが、その分緊迫感があり見応えもありましたね。
また、ミナルディのブルーニの炎上事故にはびっくり。この数年は無かった事故だけに、給油の恐ろしさを思い出させてくれました。誰も怪我が無く良かったですが、いつかは大事故につながらなければ良いのですが・・。
今回フェラーリがピットインすると、上方からの俯瞰カメラの映像が一瞬差し込まれていましたが、何故がコクピット及びドライバー周辺はぼかしが入った状態。あれはなんだったのでしょうか?これまでは尼入り意識したことがありませんでしたが、あのアングルの映像は今回が初めてでしょうか。そして、何故ぼかしが・・・。意識してぼかしを入れていたのか、カメラに何かが付着してあのような映像になってしまったのか・・変に気になったしまいました。
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