ようやく、本当にようやくといった感じです。スーパーアグリF1チームはプレスリリースを発表。
ドライバーとして、佐藤琢磨と井出有治の日本人ドライバー2人の起用を発表しました。
スーパー・アグリ、ドライバー・ラインナップ正式発表!(Nifty F1)
鈴木亜久里代表のコメント通り、初年度となる2006年はまだまだ大変なこともあるでしょう。
シーズン序盤は、ほぼ最下位になるだろうし、新マシンがどれだけは知るかも未知数。シリーズ当初のマシンSA05はようやくシステムチェックの走行を終えたばかり。
それでも、やっと姿が見えだした。また一歩グリッドに近づいた。
まずは、スタートすること。
「すべての条件が整うのを待っていたら間に合わない。足りない中で勝負するんだ」
かってそう語ったのは、故・本田宗一郎氏。
足りないものだらけの中で、鈴木亜久里代表は、条件を整えるため今日も奔走しているのでしょう。
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(それにしても、公式サイトはいまだ更新がありませんねぇ(笑))
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