カナダGPは終わってみればまたもアロンソの勝利。これで4戦連続ポールツゥウィンとなります。
数字上は、まだまだチャンピオンの行方は分からないものの、この流れではアロンソがチャンピオンを連覇することは間違いなさそうです。
ただ、今回はライコネンや、モントーヤ、ジャック・ビルヌーブ、クルサードなども見せ場を作ってくれました。モントーヤは、出だしからロズベルグと接触するなど、余りよいイメージを残したとはいえませんでしたが・・・・(笑)
ビルヌーブは、地元で好調な走り。いいところを見せてくれましたが、荒れた路面に足をすくわれて痛恨のリタイア。惜しかったですね。でも、久々に元気な走りが見られました。
クルサードも、ベテランらしい走りで1ポイントを獲得。バトンをしとめたオーバーテイクはなかなかのもの。来シーズンに向けて、またも侯アピールと言うところでしょうか。
佐藤琢磨は、ラスト1周でウォールにクラッシュ。完走扱いとはなったものの、残念です。次は連戦のアメリカGP。車は大丈夫でしょうか。まさか、山本左近の乗るサードカーが無いということはありませんよね・・・・。
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