シルバーストーンを舞台に、再びスーパーアグリF1のSA06が走行したそうです。
F1通信:鈴木亜久里、シルバーストンでSA06をドライブ
走行したのは、レギュラードライバーでは無く、鈴木亜久里代表と、マーティン・ブランドルとクリスチャン・ダナーの3人。
イギリスとドイツのTV局もその模様を放送したようです。
うーん、こういう機会には是非日本のフジTVも参加して欲しかったですね。右京に代表でドライブして欲しかった。
写真を見ると、みんな楽しそうです。やっぱり元ドライバー達。走るのが好きなんですね。
SA06にとっては、これが最後の走行となるのでしょうか。でも、シーズンオフで、メディアへの露出が少なくなりがちなこの時期にこういうイベントを行うことは、スポンサーにとってもチームにとっても良いことでしょう。注目度もアップします。
タイトルスポンサーとの交渉や、新型マシンの開発も大詰めであろう時期ですが、また、うれしいニュースを見たいものです。
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