今年のF1は第2戦マレーシアGPから、ソフト側のタイヤの溝に白線が入れられて、使用スペックが分かるようになっていますが、その白線はマーカーペンで書かれていることは以前紹介されていました。
その使用されているのは、マレーシアGPでは、三菱マーカー製のものだったんですが、今回のスペインGPからマジックインク製のものが使用されているそうです。
報道で知ったマジックインキさんが、溝にぴたりと収まる特製のペン先をつけた特製マーカーを作ってくれたんだそうです。
いやぁ、マジックインクさんにもF1好きの社員がいるんですねぇ。三菱マーカーに負けてたまるかっていうのもあるんでしょうか・・?
でも、これでブリヂストンの作業はかなり時間短縮できるようになったようです。何事も日々進歩していくんですね(笑)
ソースはこちら 自動車競争雑記帳
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