セバスチャン・ベッテルのF1デビューが決まりました。
先のカナダGPで大クラッシュをしたクビサが、レース出場を認められなかったため、サードドライバとしてチームに帯同していたベッテルの起用が決まったものです。
クビサは、大クラッシュから奇跡的に無傷で生還し、自身はレース出場を希望していましたが、再度頭部に衝撃を受けると、致命的な障害を得る可能性があるために医師団からレース出走を止められたもので、予想された通りでしょう。
過去にも、ラルフ・シューマッハがアメリカGPでクラッシュから頭部に衝撃を受け、数戦の欠場をしたことがあります。
まだ19歳のベッテルですが、初めての走行となるインディアナポリスでの走行が楽しみです。
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