京都議定書とは二酸化炭素(CO2)などの
温室効果ガス削減を目的としたものです。
ご存知の通り、地球は温暖化の一途をたどっており、
もはや一つの国レベルの問題ではなく、世界レベル
でこの問題に取り組まなくてはならないという
考えのもとに開催されました。
なぜ、京都かというと開催場所が京都だったから。
でも、この議定書の最大の問題は各国の中で
思惑が違うことです。
簡単に言うと、
世界の二酸化炭素排出量の約25%を占めている
第一位(24.4%)のアメリカが早期に離脱し、
第二位(12.1%)の中国は発展途上国扱いなので規制なし、
第三位(6.2%)のロシアは元々楽々クリアできる。
よって、一番バカ正直な第四位(5.2%)の日本が一番
大変というものです。
よって小泉首相から日本が先頭に立ってという発言
が出たのです。
さらに、京都議定書は、先進国が国内対策で二酸化炭素
(CO2)などの温室効果ガスの削減目標を達成できない
場合、途上国などからの排出権買い取りを認めています。
実際日本はこの買い取りをしないと目標が達成できない
ことはほぼ間違いありません。
そこで、国際的な排出権取引というビジネスもうまれ
今後の成り行きが注目されています。
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