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『熱中症対策マニュアル』 稲葉裕 監修 株式会社エクスナレッジ
涼しくなった今頃、借りてきて読んでいます。3ヶ月前くらいに読んでおけばよかったのにと思いながら。とても分かりやすくて、一家に一冊あっていい本です。
マンションの上の階に住み、半分同居の義父は、心筋梗塞や心不全に罹ったことがあり、処方されている降圧剤や利尿剤には、水分や塩分を排出する作用があります。 また、高齢なので、体内の水分量が若いときに比べて5~10%減少しています。それだけではなく、脳と皮膚表面で気温変化を感じる感覚が鈍くなったり、発汗による体温調節や、皮膚表面における放熱の働きも弱くなっています。 なので、家族として、正しい知識を身につけ、最大限の注意を払う必要があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 6, 2012 05:31:48 AM
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