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『日本人のための戦略的思考入門』日米同盟を超えてのP,14のあたりの内容を図解しました。この本の中で、最重要部分です。この定義をベースに語られていますので。 孫崎氏は、国が危機に直面した時の戦略の策定には「相手国との損得」「懸案」からいったん距離を置き、「自分に最適な道を選択する手段」の重要性を説いています。紛争を避けることも、そのひとつです。今の日本に当てはめたら、相手国に悟らせるのも重要ですが、自国に悟らせることがもっと大事なはずですよね、政治家のみなさん。
全然話は違いますが、この図を描き、「私が勤める会社の生存は、決められた製品をどう売っていくか」ではなく、「どうして。何を導入するか」という戦略に、もっともっと力を入れなければいけないと、強く感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2012 06:02:24 AM
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