新着記事一覧 | 本山賢治の知的（？）ビジネスマン日記

この冬一番の寒気団

先日読んだ本に書いてあったことです。「上空５０００メートルの気温が氷点下３０℃以下になると、平野部でも雪になりますし、氷点下３６℃以下では日本海側で大雪になります。雪国ではない太平洋側でも気温が下がり、日本海側から雪が飛ばされて降ることがあります」ちなみに、上空には氷点下４２℃の寒気があり、日本海側から飛ばされてきた雪が積もっています。寒いから、明日はきりたんぽ鍋にすることにしました。

December 17, 2005

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『野村ノート』

楽天の監督になった野村克也氏の書いた本、『野村ノート』を借りて読みました。借りた本ゆえ、図読（マーキングしたり書き込み）できなくて、つらかったです。どうやら、野村野球をひと言で言うと“意識づけ”のようですね。気になったこと、意識してやってみようかなと思ったことがいくつかあったので、その点は、意識して行動してみます。他に気になる指導者は、イングランドプレミアリーグのアーセナルのベンゲル監督、Ｊ１ジェフ千葉のオシム監督、プロ野球ロッテのボビー・バレンタイン監督です。

December 16, 2005

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奥羽山脈

奥羽山脈は、北は青森から南は栃木まで日本列島の真ん中に続く山脈です。そして、宮城県と山形県の県境も１０００ｍ級の山々が連なっています。仕事で山形に行く際や、福島に行く際、東北縦貫道を利用しますが、遠くから見る高い山の稜線はきれいですね。青い空に、雪が積もった稜線のゴツゴツした白。冬の晴れた日の景色は最高です。この奥羽山脈のおかげで、仙台平野はあまり雪が積もらないんですよ。ただし、蔵王降ろしと呼ばれる風は冷たいですが。

December 15, 2005

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「和」の印

来年のキーワードは、「和」に決めました。和紙を扱うお店を覗いたところ、中国の古代文字の「和」の判子を見つけ、早速買いました。この「和」という印を目に付くところに捺して、来年１年間「和」を心掛けるつもりです。ちなみに、ここ数年のキーワードは、下記の通りです。２００２年　　恒心２００３年　　忠恕２００４年　　本気２００５年　　穏やか毎日心掛けて生活すると、段々変わっていくものですね。

December 14, 2005

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作家デビュー？

私が、図解作成として参加した本が出版されました。『受験は要領　図解特別編』というＭＯＯＫ本です。全９０数ページ中、私の描いた図解が４２図載っています。本を１冊図解するのは、結構ハードでした。これって、作家デビュー？自分が関わった本が出版されるなんて初めてです。いっぱい売れるといいなあ。

December 13, 2005

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会津は寒かったあ

仕事で会津に行ってきました。会津は、土曜日と日曜日に雪が降ったらしく、一面景色でした。そして、歩道は一度融けた雪が凍ってツルッツル。何度も転びそうになりました。なんと言っても、最高気温が氷点下ですからね。

December 12, 2005

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参考になりました

義母が、近所の内科医院でコレステロール低下薬を処方され、どうしたらいいか質問されましたが、全然知識が無く買った本、『よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント』ですが、大変参考になりました。今回、義母が受けた診たてや薬は、この本の内容にほぼ当てはまっており、義母の検査結果は全然問題なく、ましてや薬は飲む必要もありませんでした。これからは、診療を受ける側の勉強が必要ですね。

December 11, 2005

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良心的な親方

テニスの団体戦の仲間との打ち上げに行ってきました。実は、今年はテニスエルボーのため、１試合も出ていないんですよね。冬の間に治さなきゃ。お店はＳという日本料理店で、料理もお酒もおいしかったです。１月１３日の仙台オフ会の場所をここにしようかと思い親方に聞いたら、「１月は１５日を過ぎないといい魚が入らないよ・・・」とのこと。なんとも良心的な親方です。

December 10, 2005

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今週買った本

『よくない治療、ダメな医者から逃れるヒント』『知ってるようで知らない「お天気」の本』『古伝空手の発想　身体で感じ、「身体脳」で生きる』珍しくビジネス本が入っていません。週末、少しは読めるでしょうか。

December 10, 2005

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本屋さんが開店

会社のすぐ近くに、本屋さんが開店しました。会社の帰りにのぞいてみたところ、店のつくり、店の雰囲気・品揃えなど全てが期待を大幅に下回っていました。あれじゃ、「何かいい本ないかな。寄ってみよう」という気にはなれません。ちなみに、好きな本屋さんは、ジュンク堂・八文字屋・紀伊国屋です。

December 7, 2005

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知的好奇心

知研に来る人達って、実際の年齢より若く見えるんですよね。なぜかなあと思って、知研のＹさんに聞いたら、「若さの秘訣は、知的好奇心に他なりません。年齢を重ねると、外見だけではメッキが剥がれてしまいます・・・」との返事。確かにそうですね。まわりに知的好奇心のある人達がいるのって楽しいですよ。

December 7, 2005

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知研の例会

知的生産の技術研究会（以下知研）仙台支部の例会＆懇親会兼忘年会に行ってきました。今回の講師は、日本経済新聞社仙台支局長で、「新聞の編集」についての話でした。懇親会では、久しぶりにお会いする人ばかりで、最近、知研の活動に参加していないことを実感しました。ただ、Ｉさんから、「本山さんに手伝っていただいた本、まもなく完成します・・・」とのお話。出版が楽しみです。

December 6, 2005

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正しい敬語

最近、テレビのアナウンサーなどの変な敬語が気になって、敬語に関する本を数冊買って読んでいます。1冊は、国語学者が書いた斬新な本、もう1冊は、漫画家でもある弘兼憲史の書いた本、そして、最後の1冊は、作家の村上龍氏の書いた本です。年内に読み終えて、実践し、会話の場合、メールの場合等どうするかをまとめてみようと思っています。

December 5, 2005

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他力本願じゃダメ

昨日は、サッカーのＪ１の最終週でした。最終週に優勝の可能性があるチームが５チームという大混戦。その大混戦を制して優勝したのは、ガンバ大阪。ハーフタイム終了後、西野監督がインタビュアーの質問に答えた姿が、その試合の中で最も印象的でした。インタビュアーが、「他のチームの状況をハーフタイムに選手に伝えましたか」と質問したら、西野監督は、ムッとして、「関係ない」と言って立ち去りました。その迫力にゾクゾクっときましたね。と同時に、これは絶対勝つと感じました。自分以外の状況を気にするより、自分のことをきっちりやって、結果を出すのが大事ですね。ちなみに、我が地元のＪ２ベガルタ仙台は、福岡と引き分け、Ｊ１昇格のための入れ替え戦にでることはできなくなりました。監督の差かなあ。

December 4, 2005

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強打できないもどかしさ

テニスエルボーのため、右ひじが痛くって、強打できません。バックハンドストロークが特に痛いので、左手で打ったり、両手打ちの打ったり・・・。右手のシングルハンドで振り抜く爽快感はお預けです。今年いっぱいはテニススクールに通いますが、来年の１月と２月はお休みして、肘を治すことにしました。それから、仙台は初雪が降りました。積もりそうにはありませんが、断続的に吹雪いています。

December 3, 2005

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Ｂｏｙｚ　２　Ｍｅｎ

Ｂｏｙｚ　２　Ｍｅｎ　のニューアルバムを買いました。ここ数年、アルバムが出てなくて、てっきり解散したかと思ったら、解散してなかったのですね。それにしても、抜群のコーラスですね。うらやましい。自分も歌がうまかったらな。これから、忘年会シーズン。カラオケを苦に思う私です　(^_^ﾒ)

December 2, 2005

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岩手は雪

昨日は、後輩のＯ・Ｆ君に同行して、岩手県の北上、水沢、釜石、大船渡に行ってきました。途中、強風にプラスしてみぞれが降ったり、ひょうが降ったりと、ひどい天気でした。そして、今シーズン、私にとっての初雪でした。これから、雪が珍しくなくなっていくんだなあ。寒いのは嫌いです。

December 1, 2005

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正直

以下、司馬遼太郎さんの『正直』という随想の一部分です。「まことに人の世は生きづらいが、なんとか日々明るく過ごせる唯一の徳目をあげよといわれれば、正直しかない。（中略）明治２２年、日本は立憲国家になった。立憲というのは、国家機関や政治家が正直であることを基礎としている。（中略）いまの憲法による日本国は個々の自覚の総和の上になりたっているのである。個々が正直さをうしなえばたちまち崩壊してしまう」昨夜、国会の参考人質疑のニュースを見て、この『正直』という随想を思い出しました。

November 30, 2005

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