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テーマ:3DCG作品(946)
カテゴリ:娯楽
ひょんなことから、3DCGを再度作成しようを思い立ちました 今回、その題材に選んだのが、試験機で姿を消したYF-23ブラック・ウィドウII...採用されたF-22より、形状が先進的なモノでした
機体はステルス機としてデザインされています...F―117やB-2ほどじゃないですが、少なくともF-22よりこれまでの戦闘機の概念から離れていると感じます その特徴は... - 機体を構成する線の角度に統一性を持っている: 角度が多いとレーダーに感知されやすいそうです 尾翼も含 た翼の前と後の線の角度が一緒...細かいところもこの角度に合わせてあります - 水平尾翼がなく、垂直尾翼も寝ている: 側面からのレーダー波をかく乱するそうです - 胴体と翼の境目がない: ブレンディッドウィングボディと言って、ステルス機の基本とのことです - エンジンの吸気口と排気ノズルが同一線上でなく、吸気口からエンジン本体は見えない: 赤外線探知対策だそうです 実は、マクロスシリーズでも、YF-23をモチーフにした可変戦闘機は存在し、マクロスプラスのYF-21(正式採用後VF-22シュトゥムフォーゲルII)がそれにあたります でも、ファイター(戦闘機形態)は、わたしの持つYF-23のイメージとは少々異なり、更にバトロイド(ロボット形態)は、その設定上、敵役っぽい扱いのせいなのか、パイロットがゼントランだったせいなのか、初代で敵役のゼントラディ軍の機体のクアドランに似ているモノ...あまり好きになれませんでした と、いうことで、YF-23を基に、わたし好みでマクロスの世界のヴァリアブル・ファイター(可変戦闘機)を考えてみよう...との方向性が見えてきました わたしの能力にも、時間にも限りがあるので、ここは手っ取り早く...既に出来上がっている初代VF-1シリーズの変形機構を基にYF-23にアレンジってところからスタートしてみることとしました...つづく
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最終更新日
2012年07月06日 12時37分08秒
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