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2015年02月22日
カテゴリ：写真機
 年初に、物欲系抱負で新たなレンズ交換式写真機を入手したいなどと思っていたのですが．．． 以外とその時は早くに来てしまいました やっぱり、衝動買いでした で、Ａ ＮＥＷ ＨＯＰＥ／ 新たなる希望を手に入れました 事の発端は、先日お隣の県へ行った際．．．家電量販店っていうか何でもある大型写真機店に行った時の話．．． マイクロフォーサーズのミラーレス一眼のデモ機を手に取ってみたりしていました もちろん、抱負で述べたオリンパスのペンＥ－Ｐ５やＥ－ＰＬ７なんか触って．．．ついでにＯＭ－Ｄシリーズなんかも．．． すると、ファインダー（ＥＶＦ）が内蔵されている方が結果使い勝手良いかなぁ．．．ＯＭ－Ｄ Ｅ－Ｍ１０なんか良いかな．．．なんて気持ちが流れていました で、せっかくだからとパナソニックのコーナーへも．．． フラッグシップのルミックスＧＨ４を手に取った時．．．あれ、大きいけどかなりしっくりくるなぁ．．． 隣には、その先代モデル．．．いわゆる型落ちのＧＨ３があってほとんどボディが一緒．．．持った感じは変わりません 新旧の違いは細部のリファインがあっても、大きな違いは４Ｋ動画が撮れるかどうか．．．ＧＨ３でも今持っているモノ（ルミックスＧ３、ペンＥ－ＰＭ１）よりはるかにクオリティの高い動画の設定がありますし、写真機としての機能もはるかに上．．． 気になりましたが、旧モデルにも関わらずＧＨ３は１４－１４０ｍｍのズームレンズキットのみでかなりのお値段．．．やっぱりフラッグシップは違うなぁ．．．なんて、その場を後にしました ルミックスの１４－１４０ｍｍのレンズは既に持ってますしね で、後日、やっぱり気になっててＧＨ３で楽天市場を検索して眺めていると．．．  ボディのみで、ペンＥ－Ｐ５やＥ－ＰＬ７よりかなりお買い得のお店を発見．．．つい、衝動買いモードが発動．．．かちっ．．． 多分、ペンＥ－Ｐ５、Ｅ－ＰＬ７．．．愛機ルミックスＧ３後継のＧ６より安価な設定です 今までの写真機よりかなり大きいボディです  ミラーレスなのに、イメージ的には一眼レフ（キャノンのＥＯＳなど）の小型モデルと同等の大きさ．．． スイッチ類もふんだんについてます もちろん金属ボディで質感も良いです 同時に．．．  液晶保護フィルムとスペアバッテリーも購入．．． バッテリーも大きいですね ルミックスＧ３で悩みの種だったバッテリーもちも、これだけ大きいと少しは良くなってるかもしれません 早速、キットでも採用されている１４－１４０ｍｍレンズを装着してみました    ライカＤＧ２５ｍｍを装着したルミックスＧ３と並べるとその大きさ、存在感がわかると思います グリップが手になじみしっくりきます 大きさ重さも、逆に安定して手ぶれを起こしにくいような気がします 大きなボディに、小ぶりなマイクロフォーサーズ規格レンズはバランス悪いんじゃないかと思ったんですが．．．  ライカＤＧ２５ｍｍを装着してみましたが、以外と悪くなかったです 昔の銀塩時代の名機、ニコンＦ４を思い出させる感じ．．．こういったバランスも嫌いじゃないです もちろん．．．  重量級の古いマクロレンズ、コンタックス カール・ツァイス Ｓプラナー６０ｍｍを装着してもボディが負けてない気がします 今までのボディだと、レンズの存在感があり過ぎて、ボディがしがみついているって感じが否めなかったので．．． さて、ストラップはどうしたものかって思いましたが．．．  過去のお蔵入りを復活とか、現在Ｇ３に装着しているものを交換．．．さらには新たに探してみようか．．．なんて、考えていましたが．．． 旧モデルとは言え、さすがフラッグシップ．．． 刺しゅうの入った、かなり高級感のあるストラップが付属していたので、そのまま使うことにしました さて、普及機しか使ったことのないわたしに、使いこなすことができますかね．．．
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最終更新日
2015年02月22日 08時33分27秒
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