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テーマ:ミニカー大好き(3233)
カテゴリ:自動車
最近ハマっているミニカーのシリーズ...トミカプレミアム... サンクスの消滅とともになくなってしまった京商コンビニミニカー...その代わりに心を満たしてくれるシリーズです それも、完全に取り上げる車種が大きいお友達向け...ツボなところを攻めてきます その新作が登場しましたが...これまたスゴい所を狙ってきました トミカプレミアム ランボルギーニ イオタSVR 幻のスーパーカー、ランボルギーニ イオタ...その一番アグレッシブな外観を持つSVR仕様です スーパーカーブーム時に展示されていて、日本では一番有名な個体ではないでしょうか 相変わらずのクオリティ...素晴らしいですね そして...トミカらしいところも... 後部カウルが開いて、エンジンが見えちゃうんです ホントにコレはたまらんですよ いくら眺めても飽きないです 過去の京商コンビニミニカーと並べて... 左から今回のプレミアムトミカ、その京商版のイオタSVR(サーキットの狼仕様)、京商イオタミウラ(SVJ)、京商イオタ(J)です スケール1/61で、京商の1/64よりちょっと大きめですが、クオリティでは負けていないと思います その上、このクオリティでカウルまで開くんですからね スーパーカーブームの時に、幻の謎に迫る話題が良く出ていました その当時の記憶と後にメディアに取り上げられた記憶から... 一番右のJと呼ばれたモノがオリジナルのイオタでミウラをベースにレース仕様に1台だけ作られ、その後事故で失われてしまい、そのことで幻のスーパーカーと言われています 当時のお金持ちがイオタの話を聞きつけ、イオタ仕様のミウラが欲しいということでランボルギーニ社でミウラから改造されたレプリカが、右から2番目のSVJイオタミウラで、そのレプリカの中でもロープロ幅広タイヤを履かせるためにフェンダーを広げたアグレッシブな個体が、通称SVR...今回プレミアムトミカからリリースされたモノです このSVRと呼ばれる個体は、スーパーカーブーム時に日本にあって、スーパーカーショーに出品されていました 今でも日本にあるって話です ウルフカウンタックもそうですが、日本にあるってのがスゴいと思いますね...黄金の国ジパング、どんな国なんでしょう... 今回も心を鷲掴みにされてしまいました...恐るべし対大きいお友達企業戦略...
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最終更新日
2017年11月04日 07時00分16秒
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