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January 11, 2010
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突然ですが、風俗街に行ってきました。ぽんカノも連れて。もちろん入店はしていません!アムステルダムの風俗街は「飾り窓地区」と呼ばれています。そこをうろついているのは性に飢えた男だけではありません。女性観光客、中国からのおじいちゃん団体、そしてLove Loveのカップルたちでごった返しています。ここは観光ガイドにも記載されている程の名所であり、僕も含めてそんな人達は、アムステルダムの裏の世界を興味深く見物するためにここを訪れるのです。

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       風俗街に建つ旧教会             なぜこんなところに神聖な教会が!?


オランダは売春の合法国で、風俗営業が法律で認められています。売春宿には大きな窓が取り付けられていて、その上には赤いネオンが灯されいます。その大きな窓際では、下着姿の女性がセクシーポーズを取りながら客引きをしています。売春婦は窓越しに客と交渉し、値段も交渉によって、いや、男によっても変わってくるそうです。カッコ良い人は割安、ブサイクは激高ということもあるみたいです。

飾り窓地区
        飾り窓地区の景色:運河沿いの美しいカナルハウスが売春宿になっている

ポイントは、どうしてもこんな男とはやりたくない時は、売春の拒否権が使えること。この夜、南米系の薄汚い男が、いろんな売春婦と交渉していたけど、次々と追い払われていました。いろんな男の交渉を見てきましたが、交渉成立は難しいようです。女性側にもそれなりのプライドがあるみたい。ちなみに、カーテンが閉まっているときは、只今お楽しみ中ということを意味します。

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     路面には女性を触る男の手が           飾り窓地区の外れにある計量所

夜に行ったときは、アフリカ系や40歳ぐらいのおばちゃん、肥満女性などのマニア系の売春婦が結構いたことにビックリ。しかし、昼前にここを通りがかった時は、そのほとんどが若くて美人の女性でした。どのようやら、若い売春婦は見物人の多い夜を嫌がるみたいです。夜は心臓に毛の生えたベテランが相手をするように思えます。

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                 飾り窓地区から眺める聖ニコラス教会

飾り窓地区には「coffee shop」が多くあります。これは喫茶店ではありません!このcoffee shopは麻薬を売る店を意味し、喫茶店は「cafe」と呼ばれて区別されています(間違って入ったら大変)。オランダは麻薬も合法なんです。飾り窓地区は怪しい雰囲気を持つ一方で、その景色は意外にもオシャレなのが不思議です。神聖な教会ですら、この風俗街のど真ん中に建っているのも考え難いことです。

【おまけ】
アムステルダムのお土産を2つ紹介します。そのうちの1つはあまりにもそっくりに作られているので、画像処理をしました。これは陶器でできた塩入れで、いわゆる穴から塩が出てきます。これで料理に塩を降りかけろってことです。もう1つのお土産は、豚(♂♀)の塩・コショウ入れです。

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ありふれたお土産に満足しない人には、こういうのがオススメかもしれません。市内のお土産物屋さんで手に入ります。こういうのをもらっても、人に見せられないのが悲しいところです。





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Last updated  January 11, 2010 02:20:38 AM
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