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観光客の見ないアメリカ ’森の生… (旅行・海外情報)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】


緑や空と一緒に夏を楽しみましょう! harpers私たちの大好きな町、ハーパースフェリーの小高い丘からの風景。歴史が刻まれた教会や、この山や大河が私たちを迎えてくれます。

森の妖精17320の日記 [全160件]

2005年9月21日楽天プロフィール Add to Google XML

  妖精の旅2日目 デューイビーチへ!  (60)

モット早く更新しようと思っていたのに・・・・金曜に教えた事の無いプログラムを担当する事になった。いつもは幼稚園生とかのチビちゃんだから、それほど知識の無い私でも、教師経験があって、子供の扱いが出来るので妖精でも大丈夫だったんだけど・・・今度は6年生に、動物について教えるプログラムを担当。

別の先生がやっている授業を見学して、言っていることをメモして、覚えて自分のものにして、授業をする というプロセスの、今は、先生たちの授業を見て、メモして・・・の所まで行っている。
あとは、其れをマトメテ、自分のものにしないといけない。

6年生ともなると、ボキャブラリーも大きくなり、実際知らない専門の単語も沢山出ていた。これから其れを音で拾ってきたので、調べて、発音等も治してもらって、舞台にたっても大丈夫にしないといけない!!

さーて、頑張るぞ!! 

こういう機会があってこそ、世界も広がるし、英語力も伸びるし、嬉しいお仕事だ!って思う。


さてさて、旅の続きです。

サイプレスを見てノリノリになった私たち、益々車を南に走らせて・・・・ビーチタウンまで行った。

以前、ズーット前の日記に書いたんだけど、大好きなファンキーなビーチタウンが、コマーシャル化してしまい、2泊する予定だったホテルを、夜中に出て帰ってきた事があったので、今回は、そういうコマーシャル的な、ビーチタウンは避けて、もう少し品のいい、静かなビーチを選んだ。

と言っても、そのコマーシャルビーチから程近いデューイービーチ。
たったの10分車で走れば、その賑やかなコマーシャル一杯のビーチにいけるのだけど、ほんのその10分で、カナリの違いがある。

町自体も小さくて、ダウンタウンも2ブロックくらい。
町の真ん中には、ホーランド(だったかなあ??)に在る建物をまねして作ったビルが建っている。(現在は博物館になっています)
ホーランドからの移民が多く来たという証し。

ひっそりとしているけれど、活気はあって、品のあるカフェが立ち並ぶこの町が私たちは大好きなんです。

其処の海は湾になる。

だから、ビーチに座っていると、大きなフェリーが行ったり来たり、遠くのほうでしているのが見える。

いつも泊まるモーテルの横には、小さなハーバーがあって、個人のヨットやボートが止まっている。

今回もそのモーテルにお泊り。

私は嬉しくてご機嫌だったけど、自然児の旦那は、”箱の中にいるみたい”と寝れないらしく、夜中に出て行った。

私は眠りの中にいたので、知らなかったけど、ビーチまで歩いて、ズット波を見ていたらしい。

夜中の海に月が映って、とっても綺麗だったらしい。

そのころ私は夢の中・・・・・

そんなコンナで私たちのビーチの旅は終った。

さし当たってそれほどのイベントがあったわけでもないので、退屈な日記になりました。ごめんなさい。

写真は綺麗だと思うので・・・載せておきます。

ビーチをあとに・・・・・カヌーが出来ずにいた私たち、なんか消化不良を起こしたようで・・・・・

”ヤッパリ、かえる前にカヌーだよねえ~!!”と意見が一致。

家には帰らず、カヌーの出来る州立公園まで・・・・・・GO!GO!

さてさて、続きは次までお楽しみ!

beach
お花が綺麗なハーバー。

harber
いつも泊まるモーテルの横にあるハーバー

museum
今は博物館になっている、ホーランドの建物を模造した建築物。町の真ん中にあります。



最終更新日時 2005年9月21日 6時23分19秒
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2005年9月17日

  妖精たちの旅1日目 サイプレス湖  (10)

皆さんにご心配をおかけしましたが、旦那は薬も効き、とっても元気になりました。ご心配をしてくださった方がた、メッセージを下さった皆さん、ありがとうございました。

実は、旦那がライムディジーズにかかって、薬を飲みだしたころから、彼の長期2週間休暇が始まっていた。病気になる前は、カナダのプリンスエドワード島に行こうとか、アメリカの北部メイン州やニューイングランドまで行こう!とか、二人でワイワイと盛り上がっていた。

けれど・・・旦那がライムディジーズにかかり、私はもう諦めていました。ドッコもいけなくても、この辺でブラブラしてたって静養になるし、其れはそれで良いな~!って・・・・

薬が効き始め、まだ疲労感はあるものの、普通の生活が出来るようになって、旦那はむずむずしてきたらしく、どこかいけるところは無いか?私たちに簡単に出来そうな遊びはないか??と探し始めていた。

彼のお休みもあと5日となったとき、彼から ”キャンプ行かない?”って聞かれて、私は ”えええ?”と思いながらも、速攻で ”行く!!”
私たちはパッキングをして、出かけていった。

計画はキッチリ立てなかった。

彼が疲れて帰りたいときが帰るときだと言う事で、あえて、日程はたてずに出かけた。

私たちの目的は、サイプレスと呼ばれる、南部の湿地帯に生えている木を見ること!!

私たちの住んでいるペンシルベニア州は、アメリカ北部の中部地方くらいにあたる。湿地帯が合っても、サイプレスは寒さのために生える事が出来ない。

南部に行くと、其のサイプレスが沢山生えた沼地が沢山あり、そこをカヌーやカヤックやボートでいけるトレイルが沢山ある。

そんなワクワク探検みたいなカヌーの旅を味わいたい!って言うのが・・・・
私たちの今回の一バンのメインイベントだった。

サイプレスの生息できる最北州は、デルエア州。

ここからだったら、車で6時間くらい。 私たちは車に乗り込み、其の際プレスの生えている州立公園まで出かけていった。

州立公園に到着して、直ぐにキャンプ地を確保。テントを張る。

中々いい感じのキャンプ地で満足。

最近はRV(キャンピングカーの事)も一緒くたんにキャンプをさせるところがおおく、テント派のキャンパーには大変に迷惑なことになっている。

RVは電気も使うし、トイレも車内に設置されており、キッチンもあって、おまけに冷房もついている。
だったらなんでキャンプに来るの??って思うような、キャンプ。

そのRVからは、冷房の音やら、ジェネレーターの音が常に漏れ、横で寝ている人間にとっては、かなーーーーーりの迷惑。

だから、そういうキャンプ地には私たちは行かない。

必ず、RVとテントが別れているキャンプ地を探す。

この公園は、キチンと其れを分けてあり、おまけに設備もとっても綺麗だった。

着いた日はもう日も傾いていたので、サイプレスの池を歩いて床について・・・

次の日! カヌーではなく、ボートによるサイプレス湖ツアーに参加した。

残念な事に、周りにある農場の農薬のおかげで、水がカナリ汚染されている事を知り、カヌーは諦めた。

写真はボートから撮ったサイプレス。水の中に生えていてかなりドラマティック!!

ミズが濁っているのは、汚染のためではなく、サイプレスの木から出るエキスが水に浸透したからです。

この湖の周りも歩けるようになっていて、素敵なハイキングコースでした!!

こうして私たちは楽しくテントにて一泊した後、サイプレス湖を満喫!!

旦那は楽しくてノリノリ状態になり・・・・

じゃあ~次は・・・・

”海でも行っちゃう??”

な~んてなって、私たちは、海へ車を走らせました!!

続きは次回へ!!

cypress2

cypress1



もうかな~~~~~り前に、みいさんから 良いことバトンをまわしてもらったのに・・・・バトンをまわす事なくコンナに時間がたってしまいました。みいさん!ごめんね。

今更だけど、お答えです!!

1:今日あったいい事

天気予報ではアメだったのに、午後から晴れてお日様が出ていた事。


2:ここ数か月あったいい事

楽しいーって思える日々を送っていること。新しい友達にも一杯出会えたし、色々と経験の出来る環境におかせてもらっているし、毎日が楽しい。これが一バンの嬉しい事かな?


3:あったらいいなと思ういい事 

世界中の苦しんでいる人たちが、あっと言う間に楽しくてハッピーな日々を送れるようになる魔法の力。


もう遅くなってしまったので、あえてバトンはまわしませんが、もしもこれを読んでバトンを引き継いで下さる方がいましたら、是非!!妖精からのバトンを引き継いでやってください!!



最終更新日時 2005年9月17日 11時56分30秒
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2005年8月27日

  ライムディジーズに掛かった旦那  (12)

兎に角、最近とっても忙しい。 物作りの発注もノロノロで・・・・教える方は、ちょっと落ち着いたんだけど、友達との計画も毎日、物凄い満載で、家に全然いやしなーい。この主婦、全く家事しないで、出てばっかり。遊んでばっかり。。。。

そんな呑気な私の大切な旦那様が、ライムディジーズに掛かってしまった。

日本では、なじみのない病気だと思いますが、(日本でも存在する病気です。掛かった人もいると言う事)
この病気、ティック(又はチック)と呼ばれる、虫にかまれて感染してしまう。

ティックとは、ダニとは違うけれど、ダニのように小さくて、動物に寄生し、血を吸い生きている虫のこと。
何種類ものティックが存在するのだけど、どのティックも草むらが大好き。
ちょっと草が生えていたら、そこにはティックがいて、其処を歩いた動物や人間に飛び移る。そして、体にぺたっと張り付き、血を吸う。
血を吸ったティックは体を血で大きくし、8本ある足を体に埋め込んで暫くの間、その体の上で過ごす。

大抵のティックは2-3mmの体で、足を肌に埋めた時点で、かゆみやチクっとした感覚を覚え、駆除できる。

其れを感じないで、暫く放っておくと、ティックの手足は、益々食い込み、病院でカットしないといけない羽目になったりする。

現に、家の旦那が、まだ子供だったころ、頭の髪の毛の中にティックが入り込み、血を吸った。毛があって、見えなかったために、暫く放っておいて、自分では取りきれず、(手足を残して取ると、其処から又病気になるため)病院で切って削除したらしい。そのあとなん針か縫ったあとは今でもある。

これだけでも怖いのに、このライムディジーズをもたらすティックは、殺人的な怖さなんだ。

このティックは、目で見えない位の小さな体。
鹿に寄生するため、ディアティックと呼ばれる。

このティックにかまれ、ほんの少しでも放って置くと、ライムディジーズと言うトテモ恐ろしい病気に感染してしまう。

症状は其々個人で違うらしいが、一般的にまず、悪寒、節々の痛みを伴い、
高熱が出る。

けれど、この次点では、ライムディジーズは、体の中には十分に回っておらず、病院で検査をしても発見できない。

そして、この高熱が終って、2週間くらいの間、だるくて、常にカナリの疲れを感じる。
この2週間の間に、毒は体に回り、次のステップになる、症状が現れる。

家の旦那の場合は、まず、背中が痛くなった。痛みで寝れないというので、心配していたら、次には、胸が痛くなった。

ヨガのやりすぎなんじゃないの?なんて呑気に思っていたら、

次には、体中の皮膚が、やけどをしたように痛くなり、何も着用できないくらいまで酷い症状が出た。

ファミリードクターにいったが、テストをして、1週間待てと言う指示。

その待っている間にも、カナリ症状は進行し、悪化をたどり、旦那は3日間寝ることも出来ない、痛みとの戦いだった。

友達の医者にこの話をしたら、一刻も早く薬を飲まないといけないということで、医者に電話をして、処方箋を出してもらう。

そして、2日前から強い抗生物質を呑みだした。1ヶ月間飲む。

そのおかげで、痛みは引き、今では、なんとか普通の暮らしが出来るまでになった。

ライムディジーズの恐ろしい所は、発見が遅く、薬を飲み始めるのが遅いと脳に回る。
そして、記憶を消したりするらしい。

そして、血液検査をしても、50%の割合でしか、結果が出ないと言う事だ。だから、医者によっては、血液検査の結果次第で、薬も出さず、そのため、手遅れになってしまうパターンもある。

このディアティック、旦那のようないつも森や自然の中にいる人がなる病気ではなく、家にいても感染することがある。

と言うのも、鹿は家の庭にもやってくる。

鹿が来てティックが、庭に飛び降り、自宅の庭で、ティックが体についてきて、ライムディジーズに感染するパターンもある。
はたまた、鹿からねずみに飛び移り、そのネズミと一緒に家の中に入り込み、そのティックから感染した人もいる。

だから、外にいるから感染してしまう病気ではない。

大抵の場合、ティックにかまれた場所は、赤くなり、その周りを赤い円が出来る。これが出たら100%ライムディジーズに感染している。

でも、これが出ない人もいる。

そういう場合、発見が遅れ、大変な事になるらしい。

コンナに酷い病気にかかってしまった旦那ちゃんですが、彼の責任感の強さに、今回脱帽。

ふらふらで、寝ていることしか出来ない彼だったのに、
猫の世話、鳥(野生の)の世話などは、絶対に欠かさなかった。

”私がやってあげる”って言っているのに、
”いや、俺がやる”ってふらふらの体で、頑張っていた。

山になった仕事をこなしに、仕事も一日何時間かオフィスに行っていた。

医者に話したら、

”考えられない。あの痛みで、それだけのことをこなすなんて、強人だ”

って。


本と、偉いなーって今回思いました。

鹿が回りにいる暮らしをしている方、是非、いつも自分の体のチェックは欠かさないで下さいね。
小さな小さな、くろいプチって言うのがあったら・・・・其れはティック・・・

私も気をつけます。



最終更新日時 2005年8月27日 11時45分32秒
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2005年8月16日

  素敵なプレゼント&頑張る姉弟  (10)

最近、日本語が億劫になってきたの。日本語を読むのも書くのも億劫。

言っておくけど、私は書くことが大好きだった。何時でもノートと鉛筆を持ち歩いて、長い飛行機の中だって、混んだ歯医者の待ち合わせだって、彼氏とデートの待ち合わせ中、渋滞だから遅くなるって言われて一時間くらい待つときだって、何か書ければ、楽しくて時間のたつのなんてあっという間だった。
日本語で、詩も一杯書いていたし、小説もどきも書いていた。手紙にいたっては、何枚にも裏と表、びっしりとイラスト入りで、書きまくっていたものだった。日記も毎日記していたし、書くことは大好きだったのに・・・・

最近、日本語が兎に角億劫なんだ。 だから・・・日記の更新もさぼりがちなのかも・・・

まず単語が出てこなくなった。 言いたい単語が出てこない。

それから、前のような切れが感じられない。

日本語はまだ話せるし、使えるけど(当たり前だ)、前みたいに板の上を流れる水のような・・・そういう気の利いた日本語が中々出てこなくなってきている。(だからと言って、英語力がぐーーーんと伸びたって言うわけでもないんですよ)

本を読んで、日本語を忘れないようにしよう・・・と思ってはいるものの、中々ページも進まない現状。

はあ~

そんな中、私はヤフージャパンのオークションで、70年代に出ていたスヌーピーのビンテージの本を出品した。

其れはトアル男性に落札され、何事なく、メールのやり取りが始まり、取引が始まった。

彼のメールによると、夜、何気なくネットを見ていたら、私の本が目に入り、衝動的に欲しくなり、その場でオークションのIDを取得し、オークション初参加という形で、入札、そして落札をしてくれたということだった。

私はそういういきさつを聞かされ、嬉しくなって、手持ちのスヌーピーのビンテージの本を2冊、おまけにプレゼントした。

本って、喜んで読んでもらえる人に渡って、初めて命が吹き込まれる。

彼は、まさにその本に命を吹き込んでくれる人だったから、持っていた本を一緒に同封し、送った。


本が届き、丁寧なお礼のメールを受け取った。

その中に、彼が作家さんだったと言う事実が書かれていた。

彼のホームページのアドレスもあり、其処を見てみると、興味深い作品が沢山連なっていた。

そして、メールの最後に、彼の最新作を送りますと書かれていた。
本をプレゼントする場合いつも、裏表紙にイラストを描くので、どんな絵が良いですか?

と質問があった。

”私のイメージで、何でもいいので描いてください”

と私は答えた。


暫くして、本が届いた。

斬新でトテモ個性的なデザインの表紙。一目で好きになった。

中を開けると、裏表紙に、可愛い花の絵が描かれ、私の名前が其処に添えてあった。

中には一枚のメモ。

”8月中旬にNYの紀伊野国屋書店で、本のレクチャーをします。その時、妖精サンのことを思い出しますね”

と書かれていた。

なんて素敵なプレゼントだろう。

本のタイトルは「ポーの話」

いしいしんじ さんと言う作家さんのお話でした。

億劫になっていた日本語だけど、このお話は、吸い込まれるように読んでいます。感想はまだ書きません。読み終わるまでは・・・・・・


サボっていたから、もう一個書きたいことがあるの。

先週、教えた生徒の中に、東洋人らしき子供が一人いた。

私はいつも授業に入る前、必ず自己紹介をする。

その時、”I AM FROM JAPAN” って言ったら、その子が飛び上がった。他の子も、一緒に飛び上がった。

森の中に入り、色々見たり聞こえたりするものを、教えている間も、彼のことを見ていたが、彼はとても大人しくって、引っ込み思案だということがわかった。1時間半の授業の中、彼に質問をしても、笑ってはいたけれど、口を開くことは一回もなかった。

授業が終わり、別のクラスと合流。

そして、アニマルショーが始まる。 其処では、蛇や亀などを、子供に見せ、自然界において蛇や、一般に怖がられている動物の大切な存在を教えてたり、周りにいる動物を守っていこうという精神やら、色々を込めて教えていく。

合流したクラスの中に、もう一人の東洋人の子供がいた。

私を見るなり、”日本人ですか?”と日本語で聞いてきた。

”そうよ。”

と言った途端、嬉しそうな満面の笑顔になり、私にハグをした。(抱いてくれた)

其処にいた、引率の先生が

”彼女達は(私の受け持った男の子と二人のこと)、まだ英語が分からないので、カナリのストレスのアル生活をしている。日本語の分かる人がいて、嬉しいに違いない”(変な訳ですね。すみません)

と言った。

聞けば、彼らは姉弟で、去年、日本の大阪からアメリカに両親の仕事でわたってきたという。

英語は、まだ話せないし、聞き取れないらしく、私に訳してくれと頼んできた。

”おねえちゃんは、どうしてそんなに英語が上手なの?”

”私は、発音も出来ないタンゴが一杯あるよ。お姉ちゃんはどうやって練習したの?”

と涙の出るような質問を、私に浴びせた。

彼女達の、引っ込み思案になってしまっている理由は、語学だったんだ。

話せない、発音できないって言う気持ちがあって、中々、輪に入っていけないのかな・・・と思ったら、涙が出そうだった。

都会と違い、日本人が回りにいるわけでもなく、彼女達、姉弟は、アメリカ人の中で、頑張って生きている。

”来年になったら、私の英語なんか越えてるよ。
頑張ってね”

そういう私を、不思議そうに見上げていた子供達だった。

”ランチはおねえちゃんの横で食べる”

って手をつないでくれた二人の子供だったけど、

私は次の仕事があり、ランチタイムが取れなくて、その場でサヨウナラだった。



*旦那を見て、”あの人、お姉ちゃんのお父さん?”
って聞いてきたときには、笑いました。

旦那さんだよ~!ッて言ったら、きょとんとしていた。私はもう、お姉ちゃんって呼ばれる年は越えてるのに、そんな風に言ってくれる子供って、可愛いワー。。。はっはは。

語学は奥が深い。

生活をしていれば、取得できると思われがちだけど、、でもそのための努力は必ず必要になる。

子供だからって、簡単にネイティブみたいに話せるようになるんだって思っていたけれど、それも、時間が必要なんだな・・・・・って

今回、頑張る姉弟の姿を見て、 私も頑張らないとな・・・・強くならなきゃな・・・・って

教えてもらいました。

さてー明日も頑張るぞ。








最終更新日時 2005年8月16日 14時33分36秒
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2005年7月25日

  バリティモアアートスケープVSフィリーコンサート   (8)

今日は朝まで旦那と決めかねていた。 

フィラデルフィアで、ラジオ局主催のコンサートが開かれ、そこにパティスミスやインディゴガールが、メインのラインアップとして呼ばれていた。

私は高校生のころ、ニューウエーブを知り、パンクを知り、怒涛のように入り込み、自分もバンドを組んで、ニューウエーブのボーカルをやっていた。そんなニューウエーブやパンクの大御所中の大御所である、パティスミス。
ロックンロールニガー や BECAUSE THE NIGHTで知っている人もおおいはず。彼女の音楽に憧れ、夢の中の人の存在だったパティスミスの生の音楽が、フィラデルフィアで聞けるはずなので。
インディゴガールも、フォークの中の大御所で、大好きなバンド。
この二つが同時に見れるなんて・・・・夢のようなお話だったのだ。

そして、バルティモアでは、アートスケープと呼ばれる、ビジュアルアートだったら、もう全てが楽しめる、大きなイベントが2日に渡って開かれていた。
コンサート会場も4つくらい設けられ、コレマタ色々なジャンルの音楽が繰り広げられる。音楽だけでなく、ダンスも、アフリカンドラムや、大道芸も、その他色んなパフォーマンスが楽しめる2日間。

色々な芸術家達が、自分の作品を売るブースが、カナリ長く続き、その中にオべラの宣伝のブースがあったり、新聞社のブースがあったり、兎に角、アートに関するものなら、全て!!が大結集するのが、このアートスケープの凄いところ。

子供が楽しめるブースも、物凄い沢山あって、子供達に色んなアートを教えている。

今年の、コンサートのラインアップは、妖精の大好きなファンク、ブルース、サンバ、ラテンロック、レゲエなどなど・・・・・・


このフィラデルフィアのパティスミスに行くか、バルティモアに行くか・・・・でもめたのだ。

私はパティスミスが見たかった。 (旦那もパティスミスの大ファンなのですが)

デモ旦那曰く、その会場が最悪の場所で、炎天下のなか日陰も全くない、街中。其れも、カナリ治安の悪い場所に設置されている。


バルティモアの場合、音楽だけでなく、モット幅の広いアートが楽しめるし、こういう企画はフィラデルフィアでは全くないことなので、バルティモアが良い!と旦那は主張。


パティスミスは見たかったけど、マアーいいかと思って、バルティモアに行った。

バルティモアに住む友達に、”レゲエ見るところであいましょう”ってメールをしてから、私たちは出かけた!!


一バンに見たのは、すっごい可愛い黒人ボーカルにとってもお洒落な3人の黒人女の子ダンサーを率いた、ファンクバンド。
う~~~~~~~~ん。いいぞいいぞ!! 黒人特有のあの声量のアル歌声。見とれちゃうダンス。ファンクミュージックってどうして、コンナに血が騒ぐのでしょう!ぽってり太ったボーカルの女の子、でも髪の毛はクルクルでロング。おまけに凄いお洒落な格好で、とってもファンク音楽とちょっと不釣合いなくらい可愛くって、デモ其れが新鮮で、とっても妖精の心キャッチ!!ジェイムスブラウンだけがファンクじゃないぞ!!って思いっきり、ファンキーな音楽に踊りまくった妖精でした。

ステージのあと、私はボーカルに走りより話しかけ、感動を伝えました!!”凄い嬉しいほめ言葉だわ。ありがとう~”ってにっこり笑う彼女。近くで見ても、かわいーー!自ら、メールアドレスを渡して握手して!兎に角、ファンクの音楽。女の子の可愛さいっぱいのステージ。妖精は超気に入りました!!

その後もとってもいいバンドが続き、私たちは、ステージのはしごをしては、楽しみました。。。。。。

さてさて、友達と会えるかな?と思っていたレゲエ。

先々週の週末に見たレゲエバンドがステージに立つ。

ちょっと目を離していたら、友達が旦那を見つけて、合流してくれていた。

バルティモア地元人気バンドなので、会場はノリノリ。
皆が踊り、唄い!!

私も2回目のステージなので、覚えていた歌ばかりで、一緒に歌いながら踊り、ピョンピョン飛び上がり、一体感を感じた楽しいステージだった。

そして、そのステージも終わり、私たち4人は(旦那と友達と友達の旦那様と私)その場で、べちゃべちゃ喋っていた。
すると、又別のコンサートが始まった。

私と友達の ヒロミチャンは、ステージの見える場所に移動して・・・・
二人で”誰だろうね~!”なんて言いながら見ていました。

会場は一曲目から大盛り上がりで、皆総立ち状態で踊っている。

”誰?誰?”と思いつつ・・・・歌が進んでく。

誰かが”シャギー”って声を掛けた。。。。

”ええ?シャギーなの????”アレがシャギー??まさかねーーー”って思いつつ、流れてきた曲は、ラジオでいつも流れているあの曲だった。

”you are my angel my only baby" (だったかな?)

おーーーーーーーーーーーーー!シャギーだよ、シャギー!!!

私もヒロミチャンも、思いっきり踊りまくりました!!

シャギーは、ヤッパリ凄いエンターテイナー。 

観客を上手に巻き込み、皆で歌って踊るステージ。

あ~~~~~~楽しかった。

レゲエっていつも思うんだけど、お客さんもフレンドリーになる。

踊りながら肩や腕があたっても、皆、にっこ~り。

隣で踊っていた綺麗な金髪のお姉ちゃんが一緒に写真撮ろう!と肩を抱いてきた!!

そんなことも起こっちゃうのがレゲエ。

レゲエって、黒人の悲痛な叫び・願いを託した音楽からスタートしたけど、

ほのぼのとしたリズムや、今ではダンスホール系(レゲエは、ダンスホールと呼ばれる、イワユル踊れ楽しめ的なものと、ルーツというボブマーレーのような、メッセージをこめたものに別れています)のレゲエがおおいから、皆が楽しめて、会場が一体になって、素晴らしい空間ができる。

バルティモアの凄いのは、これが全部、タダ。全部タダなのです。

今回で24回目。

毎年、有名なバンドやら芸術家が来て、ぜーんぶタダで、見せてくれる。

芸術に対する意識のトテモ高い町。


素晴らしいこのイベント、来年は、芸術家のブースに挑戦してみようかな?と思いつつ、かえってきました。


帰りの車の中、旦那が ”フィリーに行っていたら、狭い会場で熱くって、あんなにご機嫌ノリノリに踊ってなんかいれなかったね。こっちに来て、良かったね”
といった。

そうです。私もそう思っていたところだったのです。

やっぱりバルティモアにいってよかったな。。って。

久しぶりにヒロミチャン夫婦にも会えたし!ほんと、楽しい一日でした!!!

楽しかったね。ヒロミチャン!!


パティスミスは凄い惜しかったけど。 又機会がキットあるといいな。









最終更新日時 2005年7月26日 0時11分17秒
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2005年7月18日

  とりとめの無さ過ぎ日記  (8)

あら・・・もう3週間くらい経ってしまったみたい・・・コノ前日記をつけてから。月日の過ぎるのって早いですね。特に色々なイベントや楽しい夏の日を過ごしていると、あっと言ってる間なんてないのに、一ヶ月なんて直ぐに過ぎちゃいます。

そうこう言っている月日の間に、いっぱいいっぱい楽しい事ありました。

妖精企画、サマープログラム、日本を体験しちゃおう!! も 妖精宅にて、一日のみ企画で開校。

子供クッキング教室やら、折り紙教室、ママに日本語でメッセージカードを作っちゃおう!教室やら、日本語で自己紹介!!教室やら・・・・そういう色んな企画を一日に詰め込んで、サマーキャンプと銘打ってやってみた。
そこそこに子供も集まり、ワーワー言いながら、子供達と一緒に一日サマーキャンプだった。

子供にとって見ると、日本文化は遠い遠い異国の文化。
不思議な気持ちで接しているのが良く分かった。


私は仕事上(着物をつぶして色々作ります)、子供の着物なんかを沢山持っているので、つぶす前の着物を子供に着せてあげて、写真を撮ってみた。
どの子も喜びいっぱいの顔で、にっこり撮影。

一日ワイワイと過ごし、子供達が迎えに来たお母さん達に、日本語で自己紹介を見せている姿を見て・・・・ヤッパリ教える仕事っていいなあ~~って思った私でした。

デモ、第二段も!ってお願いされたけど・・・・・

う~ん、一年に一回でいいかな・・・・って思った。
(だって~!結構大変なんだもん)

お母さん対象の、大人向け、日本文化教室をやってくれというリクエストがはいったので、其れはやってみようかな??って今、考えています!!

大人向けなら・・・モット深いことまで出来るし、

ワビサビのお話や、茶道のお話なんかを妖精的見解からしちゃったり、(デモンストレーションを見せてあげたり)、クラフトで何か一緒に作ってもいいし、お料理も手巻き寿司かなんか、教えたり・・・・・

考えると楽しくなってきた!!

よし!!やってみよう。


今日は、毎週日曜に行われる、野外コンサートに行こうかどうしようか?迷っているの。

今まで大雨で物凄い雷だった。 今、一瞬やんだけど。。。
まだ予想では、雷注意報が出ているから・・・・・

毎週、違うジャンルのミュージシャンが来て、野外でコンサートをする。

大人も子供も犬も!!皆が芝生の上で、持ち寄ったものを食べながら、楽しんでいる。

踊りたい人たちは、ステージ前にある踊れるスペースへ!

先週は、凄いのりのりのレゲエバンドで、妖精、いい汗かきました!!

最後の曲なんて、お客さん、ピョンピョン飛び上がってジャンプしながら踊っていて!!私もジャンプしながら、昔よく聞いたパンクバンドを思い出したりした・・・・・(ワッシー!CDありがとう!!)

なんか全く、まとまりのない今日の日記でごめんなさい。

次回は、チャントした日記を書けるように・・・・もう少し日記更新率を上げるように・・・心がけます。

さて、今日私たちは、コンサートに行くでしょうか??

今日は、プログレロック。これも私の大好きなジャンル!!
捨てがたい!

しかし、雷は怖い!!

ではでは!!


あとから時間あったら子供の写真(着物はおった所)を入れておきます。
入れなかったらごめんチャイ。



最終更新日時 2005年7月18日 6時4分35秒
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2005年6月23日

  環境破壊の王者、ジェットスキー  (17)

週末はとってもお天気もよくって、妖精夫婦は土曜・日曜と二日間、別の場所にハイキングに出かけました。

土曜日には、ここから少し先にある、アパラチャントレイルの一部へ。
このアパラチアントレイル(英語的には此方の言い方のほうが近いのですが、日本語ではどっちでしょう?)、アメリカ東海岸のメイン州から南のジョージアまで続くトレイル。
かつて留学していたころ、私はスリーピングバックをかつぎ、1週間そのトレイルをハイクした経験があるけれど、それ以来、テントアウトするハイクはしていない。(肩とかこって大変なんだよねーーこれが・・)

そのアパラチアン トレイルのペンシルベニア州の一部を二人でドンドン行って見た。

森の中をドンドン道が続く。 ブルーベリーが実り始め、花が咲き鳥が歌うなか、私たちは、木々の精たちと語らいながら、歩いていった。


日曜には、私たちの大好きな町、ハーパースフェリーへ。

この町は、大きな二つの川が交差する真ん中に存在し、その川づたいに、ハイキング・自転車用の長い長い道が続く。

皆さん、想像してください。

人と自転車が通れる位の道の周りには、木立が並び、やはりここでも鳥がさえずり、大河の良く肥えた土壌に様々な野草の花が咲き誇っている。

お天気のいい日には、亀や蛇、トカゲや蝶々など、色んな生き物も目にする。

舗装なんてされてない土の道を歩く、心地よさ・・・・

見渡す川の広大さ・・・・・


道は続く。 すれ違う人々は、皆笑顔で挨拶をしながら進んでいく。

そんな、ノンビリした美しい空間・・・・

歩いてく・・歩いていく・・・・・・・・


その時、ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンと巨大なとてつもなく恐ろしい音が鳴り響いた。

ブーーーーーーーーーーーン、ブーーーーーーーーーーーーーーーーン

エンジン音のようなその音は、大河のほうからやってくる。

ブーーーーーーーーーーーーーーン、ブーーーーーーーーーブーーー

ジェットスキーの音だった。

川を見ると、若い二人の男性が、其々にジェットスキーを楽しんでいた。

ブーーーーーン、ブーーーーーーーーブーーーーン

今まで聞こえていた鳥の声など、もはや耳に入るよしもなく、

不快なその強烈な音が、ところ狭しと鳴り響く。。。。。。。。

旦那が言った。

”ジェットスキーは違法にすべきだ。コンナに酷いものは地球上から廃止するべきだ”

私も同感だ。

ジェットスキーは、簡単に、免許も必要なく、誰でも乗れる娯楽の機械。

速さを求めるために、車体は軽く、エンジンも2ストライクエンジン(日本語分かりません。すみません)を使っている。

この2ストライクエンジンというものが、最高の環境破壊をしてくれる。

普通のボートであれば、エンジンは4ストライク。 ガソリンを燃焼して、その残りが水の中にこぼれていく。

しかしこの2ストライクエンジンは、ガソリンを本来の形で燃やすことなく、其のままの形で海や川に流れ落ちる。

ということは、ガソリンを垂れ流しにしているのと同様だ。

おまけに、大量のガソリンを必要とするこのジェットスキー。 車で160キロ行くのと必要なガソリンが、ジェットスキーでは10分とかの短時間の間に使われている。
(確かな時間を忘れてしまいましたが、驚異の短時間でした)

ガソリンを使い、そして垂れ流し。

それだけではない。

川に泳ぐ魚や微生物が、沢山犠牲になり、モーターや車体に押しつぶされ死んでいる。

直接事故にあわない生物も、巨大なエンジン音で、ストレスを感じ、
そのストレスから命を落とす。



人間は、必要のないものまで、ドンドン開発し、それが自然破壊につながっていくのも平気顔だ。

新しいものを売り出すときに、その使用によってどんなことが起こっていくのかもも、キチンと消費者に伝える義務があると思う。

海やリゾートに行った時、ジェットスキーを見て、
やってみたい!って思ったら、
どうか、この日記を思い出してください。


騒音の中、私たちは、”帰ろう”と
Uターンをした。







最終更新日時 2005年6月23日 7時53分32秒
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