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2008年11月12日
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カテゴリ:ミステリー
道尾秀介著 幻冬舎2006.3出版

ホラー小説家の道尾は、従兄弟の結婚式に出席した折に、瑞祥房という仏所を訪ねた。
仏像をテーマに長篇をかくための取材であったが、急遽房に泊まらせてもらえることとなった。喜んだのもつかのま、その夜恐ろしい体験をする。
そして翌日には仏所の仏像彫りしの一人が失踪していた。

謎をそのままにいったん帰るが、友人で霊験探求をしている真備庄介を尋ね、謎の解明に乗り出す。

大好きだった、『背の眼』の登場人物の第二弾。

仏所でのホラー体験は怖くてドキドキでした。
現実と夢の境目がわからなくなる描写が上手だなと思います。


今回は、結構ちゃんと謎が解明されちゃいましたが、殺人の動機やら、失踪者の行方やらがとてもおもしろかったです。
最後までぐいぐいと引っ張られて読みました♪





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最終更新日  2008年11月12日 15時05分46秒
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