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2013/01/20
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テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 第3回「蹴散らして前へ」

安政4年(1857年)、誰もいない日新館でゲベール銃の説明をしている

山本覚馬(西島秀俊)は蘭学所の開塾準備をしていた。


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時尾(貫地谷しほり)と共に裁縫で足袋を縫っている

八重(綾瀬はるか)だが、左右の大きさが違いすぎる。

八重は、裁縫が苦手のようです。

桜の木の上で砲術本を読みふけてると、

毛虫に驚いた拍子に本を落としてしまう八重。。

すると、そこへ一人の青年武士が通り、本を拾い上げる。

それは江戸から覚馬を支えにやって来た

川崎尚之助(長谷川博己)だった。

ファーストインパクト!未来の夫とのなる尚之助との出会いです。

覚馬が開く蘭学所を手伝いに会津に来た尚之助は、

『私の描いた未来図は、次々とまことになっているではないか。

覚馬に伝えろ!

何かしようとすると、何もしない奴が必ず邪魔をする。

蹴散らして前へ進め。』


と佐久間象山の教えを覚馬に伝えるのだった。


『なんでぃえ、笑った。』

『嬉しくて・・・八重さんは、いい腕をしている。』

八重に銃のアドバイスをする尚之助。

二人の会話は初初しいです。

鉄砲をばかにされ藩士と槍の試合をする事になったか覚馬は、

相手を叩きのめしてしまう。

何故か、覚馬は上半身を裸になりムキムキのボディ披露。

その直後『鉄砲は強い、鉄砲は強いと言ってばかりだと敵が増えるばかりだ。』

と年下の西郷頼母(西田敏行)に説教を受ける。

松平容保の正室になった敏姫、松平容保と照姫の仲を疑っていますね。

松平容保と照姫の禁断の愛も、大河ドラマで描かれるでしょうか。

会津では

『口を挟むものではない。』と話す家老に、

『古い・・・・

あなたがたは世界が知らない。井の中の蛙だ・』

と思わず口ずさんでしまった覚馬。

その性急さが藩の守旧派の反感を買い、禁足を命じられてしまう。

何故、兄が禁足に?疑問に思う八重に、

『八重さん、まなならぬ事もあるんですよ。世の中には・・

頑固ですからね。会津は・・・・』


と尚之助は話す。

『人に笑われてもかまわねぇ。・・・鉄砲を極めるまで一人で続けぇます。』

と鉄砲を続けようとする八重に、

『よし、蹴散らして前へ進むか・・』

と覚馬がやる気を見せ話すのだった。


会津の数年後を知っているだけに

重みのあるセリフが何箇所かありましたね。

今回は、徳川慶喜と大人になった時尾が登場です。

初回に続き、桜の木からモノを落とした八重ですが

ノベライスを読むと、またあの方の頭上に落とすんですよね。


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八重の桜(NHK)

放送日:2013年スタート
脚本:山本むつみ
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之





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最終更新日  2013/01/20 08:57:07 PM
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