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2013/03/10
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テーマ:八重の桜(393)
八重の桜 第10話「池田屋事件」

元治元年春(1864年)、山本覚馬(西島秀俊)は江戸にあった

象山塾を手本に会津藩洋学所を開いた。

その直後、佐久間象山(奥田瑛二)は上洛して山本覚馬の元を訪れ、

「朝廷に、開国を説くのだ。」と話す。


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会津では時尾(貫地谷しほり)が

「うらやましてくしかたながった・・・

大蔵様も、いづも八重さんを見でだ・・」と

大蔵を好いていた事を八重(綾瀬はるか)に話す。

八重も「私だった・・・時尾さんがご右筆に選ばれで

。私のほうがお役に立づのにって、うぬぼれていた。」と

わだかまりを捨てて語り合っていた。


京では新撰組 斉藤一(降谷建志)が桂小五郎が駆け込んだ邸を突き止めた。

「長州藩邸か・・・」。

松平容保(綾野剛)は病を理由に守護職の辞任を願い出たが、

「ともに命を捨てる覚悟で都をお守りいたそうぞ。」と

一橋慶喜(小泉孝太郎)に説得される。


6月初旬、象山が覚馬を訪ねて来て

「開国こそが国是であると朝廷から天下に号令していただくのだ。

国論をひとつにまとめ、攘夷派を抑えるには、これが最上の策である。」

と諭す。


6月5日、新撰組は古高俊太郎と言う男を捕らえた。

容保は、慶喜や所司代と連携して兵を集めて、いっせいに捕獲する策を選んだが・・

新撰組が独断で池田屋に押し入り、攘夷派の浪士たちと壮絶な斬りあいとなった。

「一大事にごぜいます!新撰組が三条小橋の池田屋に斬り込みました。」

会津本陣に秋月が駆け込んできた、

土佐、秋月、覚馬、大蔵たちが池田屋に駆けつけると

攘夷派浪士の死体が散らばり、自刃の宮部鼎蔵の亡骸もあった。

「肥後の宮部さんでは、ないか!」

「にしら、なぜ勝手なまねを。誰が斬れど命じた!」

「我らも、命がけでござる。お手前らのよう悠然とかまていては、敵に逃げられる。」

と答える土方歳三。

池田屋騒動を知った象山は、

「愚かなことをしたものだ。長州は今にも牙をむいて襲ってくる。」

と覚馬を責めるのだった。

事件を知った会津の頼母は「これで、会津は敵持ちになった・・」と呟き、

官兵衛に命じ別部隊を組織し上洛させる事にした。


京で、慶喜、容保、定敬ほか在京諸候が二条城に集まった。

容保は武力での討伐を主張したが

「会津の戦いには、つきあえぬ」と慶喜は諸候たちに顔を向けた。


会津では、改良した新型銃を認めなかった

重臣たちの頭の固さに尚之助が珍しくいら立っていた。

「あぎらめではなりませぬ。認めでいだだげるまで、ずっと、お手伝いいたしやす。」

八重は懸命になだめた。


同じ頃、箱館では新島七五三太(オダギリージョー)が

アメリカのベルリン号に乗って密航を企てていた。

「さらば日本・・窮屈な私の国。」と呟くのだった。


想像していたより池田屋のシーンは長く、迫力がありましたね、

まさか、沖田の吐血シーンもあるとは思ってもいなかった。

斉藤一役の降谷建志も斉藤のイメージと程遠いですが、

殺陣もなかなでしたよ。

会津パートは、八重と時尾の友情、

そして妹分のユキの、おっちょこちょいぶり、

会津戦争は、あの姿で戦うのでしょうか?


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八重の桜(NHK)

放送日:2013年 1月 6日【日曜日】~
脚本:山本むつみ
出演:綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、オダギリジョー、松重豊、風吹ジュン、長谷川京子、工藤阿須加、黒木メイサ、剛力彩芽、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、池内博之中村獅童、西田敏行


白河ラーメン(とら食堂)だるまバーガー 剛力彩芽と柳沢慎吾が食べる

★八重の桜 レビュー★

八重の桜 第9話 「八月の動乱」八月十八日の政変
八重の桜 第8話「ままならぬ思い」斎藤一(降谷建志)と土方歳三
八重の桜 第7話「将軍の首」日向ユキ(剛力彩芽)と神保修理
八重の桜 第6話「会津の決意」京都守護職 承諾
八重の桜 第5話「松蔭の遺言」吉田松蔭の最期
八重の桜 第4話「妖霊星」(ようれいぼし)井伊直弼の安政の大獄
八重の桜 第3回「蹴散らして前へ」八重と川崎尚之助の出会い
八重の桜 第2回「やむにやまれぬ心」西郷隆盛と新島襄
八重の桜 第1話「ならぬことはならぬ」幼少の八重(鈴木梨央)登場





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最終更新日  2013/03/10 07:12:33 PM
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