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2005/05/31
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カテゴリ:アメリカ映画

コール /ルイス・マンドーキ監督

加害者の視点から描かれることが見所

 設定や役者さんが良かっただけにあと一ひねりの脚本が欲しいところでした。
去年劇場で見た記憶の中には、シャリーズセロンと名子役のダコタ・ファニング、そしてケビン・ベーコン悪役のそれぞれの演技力は認めるべき見所です。娯楽作としたら、花丸でしょうか。

24時間という設定は無意味だったのでは?時間の感覚が薄い。この点アメリカドラマシリーズ「24アワーズ」のほうが好みだ。

 キーポイントとなる「電話」=コールですが、鳴り方、使い方にもっとインパクトがあれば、完璧だった。たとえば、携帯やモバイル機器の無機質で冷酷・緊迫感あるシーンを更に前面に出していたら、役者の演技ももっと光るはず。中盤までの緊迫感はかなりのものでした。

 とはいえ全体的に、アクションも迫力ありのハラハラ感は十分ありました。誘拐という全世界で増え続けている重大なテーマを、その手口の巧妙化と共に生きていかなければならないひとつの家族のドラマにより学べたのは、ほかならない成功だと思う。被害者の視点から描かれることの多いこの手の事件が、加害者の視点から描かれることで複雑味を増しているように思う。

コール
製作年度 2002年
出演: シャーリーズ・セロン 、コートニー・ラヴ 、スチュアート・タウンゼント    ケヴィン・ベーコン 、プルイット・テイラー・ヴィンス ・ダコタ・ファニング
製作総指揮 マーク・キャントン 、ニール・キャントン 、リック・ヘス 、ハンノ・ヒュース 、グレン・バラード
原作 グレッグ・アイルズ
脚本 グレッグ・アイルズ
音楽 ジョン・オットマン
監督: ルイス・マンドーキ

 





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Last updated  2005/06/29 03:34:42 PM
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