20090621 吉川めいさんWS
久々に吉川めいさんのWSに参加。2月のWSは体調不良で不参加だったし、今回も仕事で今日のレクチャーだけの参加なので、めいさん久々。もっとも、先週のジョシュア・マイケルWSでお姿だけはみてたけど。妊娠中のめいさんはなんだか声のトーンが変わったよう。以前にもまして説得力のある力強い、でもふかくてやわらかい声。なんというかこう・・・女神様に母性がプラスされて、多分、いま地上で最強(笑)。いまちょうど、仕事でつらい局面を迎えてます。自分の力ではどうにもならないほど強大なモノが上にいるんだなあ、とか。仕事頑張るだけじゃ足元すくわれるんだなあ、とか。実感している。(就職活動中の若者よ、企業は大きければいいってもんじゃない)そういう状況下での今日のレクチャーはとても心にしみた。マインドとハート。痛みのこと。典型的なマインド先行型で、痛みを感じるとまず激怒したあげくに痛みを与えた相手や事象に対して、しばらく闇討ちを考える私(笑)めいさん、もしかして私のいまの状況知ってる!?とまで思った。今回の件以降、不思議と「もしかして知ってる!?」事態によく遭遇する。こういうのも同調性(英語わからない・・・)というのかな?わからないけど、ただの偶然だけど、でもたくさん救われている。とても、とてもありがたい。30代も半ばになって、やっと感謝ってこみあげてくるものだと知ったこの頃。めいさんだけでなく、いつも黙ってやってきて黙って帰っていく私をちゃんと見ていてくださるカズコ先生。今日もたくさん気遣っていただいて、ありがとうございます。ブログの中身で素性がバレるとは思いもせず。この先、お邪魔する頻度は減ってもユニヴァはホームグラウンドと思ってます。今後もよろしくお願いします。(あ、私信になってしまった)今日の話はどれも、いますぐ簡単に実践できるものではないけれど。その方向を向くことだけはできる。最近ヨガをすると、心が晴れるというより逆にマイナスの感情に襲われることもあって、やったりやらなかったりだったけど(いやもちろんよく眠れなくて朝が起きられないというのもあるんだが)、勇気をもってプラクティスしようとまた思えた。ああそういえば、ヨガのプラクティスには勇気が必要だと、12月のWSでゴビンダ先生が言っていたじゃないか。あの時はわかったつもりになっていたけど、今は実感している。マインドからハートへ。これもそういうことだろうか。という状況下なので、今観たい映画が『レスラー』と『剣岳』だったりする。どっちも困難に立ち向かう話だ。『レスラー』!お願いだからまだ終わらないでね!