カテゴリ:フランス旅行
<これは2012年10月にパリに行った時の模様です>
■フランス・パリ4日目 第1日曜はほとんどの国立美術館が入場無料の日。 なんだけど、混雑必至だし、ミュージアムパスも持ってるから、 ここはベルサイユ宮殿へとまいりましょう! やっぱり、ベルサイユは外せないわよね。だって、 私のフランスの知識ってば、「ベルばら」しかないんですもの。ホホホ。 ってわけで、 RER C線のサン・ミッシェル駅から、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ。 途中、スリ事件が発生。列車が15分ほど止まる。 まぁ、いろいろありますわね。 か~ら~の~、 ベルサイユ宮殿に到着~~~!!!お天気も最高!! 内門も金ぴかゴージャスです☆ でっかいよ(≧∇≦) 入りきらないよ(≧∇≦) おぉぅ!ゴージャスが近づいてまいりました! トイレもステキな“かほり”なのではあるまいか?(普通です) エントランスを入ってすぐにあるのは、 ルイ16世とアントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂 いきなり美しい!・・が、このあと、資料室みたいな部屋が続く。 全く気をもたせおって(^m^) 案外こじんまりした階段ですこと いくつかの廊下を抜けると 出てくる!出てくる!素晴らしい部屋の数々。 これは礼拝堂の2階部分かしら? 窓から見た建物はこんな感じ スゲーな、スゴイです。天井まで見逃せません そして、ついに出ました鏡の回廊。 さぁ、今こそ、言うべきでしょう! 「今日のベルサイユはたいへんな人出ですこと」 そんなマリー・アントワネットの寝室ですのよ 肖像画もありましてよ 天井画を修復中ですのよ 窓から庭を眺めてみますのよ これがいわゆる“王家の紋章”ってヤツですか(少女漫画かぶれ) 宮殿内のアンジェリーナで軽い昼食をとって、庭園の大噴水ショーへ。 そんなに大噴水ショーじゃない(v_v) 時間もないので、早々にプチトランに乗って、グラン・トリアノンへ。 途中、馬や羊の牧場があるほど広大な庭園。 なぜかグラン・トリアノンのお屋敷だけ中が撮影禁止らしい 建物全体がなんとピンクの大理石でできておりますよ! プチトランに乗ってプチ・トリアノンに到着 秋を感じつつ 王妃がのどかな日々を過ごしたというプチ・トリアノン入り口へと向かう そこはステキな空間♪ 使い勝手が良さそうなキッチンとか 全てが小振りで落ち着いた作りです ここにも肖像画が アントワネットもこうやって中庭を眺めていたのかな ハープにチェンバロ?小さなサロンもありましてよ インテリアのひとつひとつがとても上品 これが昔のトイレだそうな ビリヤード台が置いてある遊戯室 庭に出てみると、すでに夕暮れ。あわてて散策 プチ・トリアノンのまるで絵画のような広い広い田舎風庭園には、 カピパラさんも住んでらっしゃる すると奥に劇場が! 終わりの時間だったんだけど、係りの方が親切で見せてくださった! 小さいけど、とても美しい舞台 閉場の時間も近づいてきたことだし、どうしてもあそこだけは見ておきたい。 そう、ここです。 フェルゼンと密会した(ベルばら情報)という、愛の神殿(ぽっ) めちゃめちゃ良かったプチ・トリアノン☆一番好き♪ 宮殿に住みたい♪ 馬鹿なこと言ってないで、そろそろ帰らねば(v_v) サンジェルマン・デ・プレに戻って、レストランを探す。 地元の人達でにぎわうLe Parosに入ってみたよ。 リーズナブルでセットものもあって注文しやすそう♪ せっかくだから、普段あまり食べないものを注文してみよう! オードブルはエスカルゴと・・奥はカエル。きゃっ メインはうさぎ。きゃっ いやいや、食用ですから(^^;) どれもあっさり食べやすく美味しゅうございました♪ オードブルとメインとデザートのセットで€15だって。激安だね! この辺は治安も良いので、お散歩がてらホテルへ戻る。 名画座で「愛の嵐」を上映しているあたり、さすが! というわけで、The フランスな1日でした。 5日目へつづく。 にほんブログ村 にほんブログ村 ←よかったらポチっとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.11 15:32:12
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