テーマ:台北へ行こう(141)
カテゴリ:台湾旅行
さて、今回の旅のお楽しみのひとつでもある京劇へと参りましょう!
東門駅から淡水線に乗り、雙連駅に向かいます。 道のりは難しくないけど、駅からは10分ぐらい歩いたかな。無事到着! 京劇をやっている臺北戯棚(Taipei EYE) は、 コーディネーターさんもおすすめらしく、すでに予約済み! 窓口で名前を言ってチケットを購入(平日550元。土曜880元 ※興業時間が違います) ガイドブック等に付いているクーポンも使えるからお得ですね! 火・木・日曜はお休みなので要注意。 基本的には自由席なのだけど、 JTB経由で予約すると、見やすいシートがいくつか確保されています。 白いシートがかかっているのがJTB席 それほど大きくないから見やすいね 開演前のロビーではステキな演奏中☆ メイクをしているところも見れるよ 女性はお支度が大変です 他にも衣装を着せてもらって撮影ができたりと至れり尽くせり。 さぁ、歌に踊りにと多彩な京劇のはじまり!歌声高っ! この日の演目は「天女散花 百鳥朝鳳」 仏教のストーリーを背景にした演目です。 日本語字幕も出るので物語がわかりやすい 色彩豊かでアクロバティックな舞台は圧巻です! 生の舞台は多少ハプニングもありつつ(笑)、 終了後も出演者のみなさんと写真撮影が出来たりと、最後まで楽しませいただきました! 気軽に見れるので台湾に行った際はぜひ☆ 今日一日、降ったりやんだりしていた雨もようやく落ち着いたので、 帰りはホテルまでブラブラ。 さすがにお腹がすいた。何か食べて帰ろう! 発見!ローカルフードのお店 どうやらワンタン屋さんらしい 恐る恐る入ったけど、日本語メニューもあったー。 エビ入りジャンボワンタンスープとエビ入りジャンボワンタン麺を注文 これが大正解! ワンタンが大ぶりでエビもプリっプリ!結構ボリュームもあるし! スープはあっさり優しいお味。 各テーブルに置いてある激辛の“老虎醤”というラー油を少し加えると、 さらに美味しくなります♪ 2つで140元(500円)ぐらい。 思いがけない安旨フードに台湾B級グルメのクオリティを感じながら、 ■台湾・台北旅行記:2日目その1 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)へつづく ←よかったらポチっとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.03 14:38:48
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