びびりな猫ちゃんのしっぽを
ドアに啓介のしっぽをはさんでしまいました。いやな音がした後 啓介がすごい勢いで走り去ったので 私が悲鳴を上げてしまい それもすごく怖かったようで 主人の部屋の隅っこの隠れ場所に入ったまま出てきません。少し時間を置いて なでなでしに行くと手をなめてくれます。ちょっとホッとしました。かつおぶしを出すとやっと出てきて食べてくれましたが また隅っこに戻ってしまいます。今朝は いつも通り ”ごはん”って 起こしにきてくれたり ”外に連れてって”って 催促したりしてくれました。しっぽの先まで腕に絡めるようにして 甘えてくれています。”大丈夫だよ”って 言ってくれているのかなぁ。ホッとして泣きそうです。あつみ♂「大丈夫? お母ちゃんは 要注意だって いつも言ってるのに」啓介 「声が大きいんだよな。きゃーって オレがぎゃーだって言うの」 本当に ごめんなさい。