宮城県のおへそから

最近、実家によく行っています。

一昨日は実家で自動車購入を検討している為に、相談にのる＆スバルのディーラーに。
昨日は実家には行かなかったけれど、車を一緒に見る為に、日の出町で両親に会う。
今日は脱毛エステのついでに、力寿司に行き、中山ジャスコでゲーム＆実家でくつろぐ。

そんな3連休を過ごしていました。
(まあ、専業主婦なので3連休って表現するのはおかしいのですが。)

題名を見ていただいたとおり、両親がほぼ即決で、車を買っちゃいました。
ちなみに昨日の出来事です。
その事について、今日は書きたいと思います。

まず車を買おうとして、父が動いたのは10月5日の日曜日。
定年もした事だし、今の10年ものの普通車を乗り換えて、軽自動車にしようと考えていました。
7月位から買うのを決めていたので、とりあえず私達夫婦が事前に集めたパンフレットを見ながら、まずは私達がすすめた、軽自動車でも性能が良いと評判のダイハツに行ってみたそうです。

夫と私はアイドリングストップのついた、新型で一番グレードが高いミラをすすめていました。
CVT＆アイドリングストップで燃費が良いし。　

ところが、母はミラカスタムの茶色をカタログを見て気に入っていました。

そして両親が早速ダイハツのディーラーに行ってみると、母は案の定、茶色のミラカスタムに目を奪われ、狂喜乱舞。
従業員に「これはもしかしてＹＯＵが宣伝している車ですか？」なんて聞いたりしたので、早速商談へ。

営業マンは初めから、「この車は限定色で、燃費も良く、とても人気が有るので、お値引きできません」
という感じで、値段を引く気は無いの一点張りでした。
価格の事とかは、一切聞いちゃいないのに。
偉そうと言うわけではないのですが、父はそこで即決せずに、
「今、娘夫婦に車の事で色々と動いてもらっているので、値段の話等は今は出来ません。」
と言いました。

営業マン：「娘さんに決定権があるんですか？」
父　　　：「車が好きで詳しいので、車を買う時は娘夫婦と相談したいんです。」
営業マン：「それなら、娘さんを是非僕の所に連れてきてくださいね。」

と言う感じの流れになりました。

その時一緒に、ミラのアイドリングストップ付きも検討している話をしたそうですが、アイドリングストップは出たばかりで故障が多く、あまりお勧めしないような事を言われたみたいです。

この時点でミラは却下。
母はますます、ミラカスタムを父に推薦し、「この車をうちの車にしたい！」と言う気持ちが強まったそうです。

しかし父はミラとミラカスタムの価格差が20万円と言うのを気にしていました。

長くなりそうなので、次回記載します。

車をほぼ即決で買っちゃった両親　２：スバルのディーラー
車をほぼ即決で買っちゃった両親　３(最終話)：ダイハツ　カーネット