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April 8, 2006
カテゴリ：よしなしごと
新幹線に乗って、隣のおばさんと雑談。
十勝から出て来て、伊勢の神社まで。そこから熊本の息子さんの所まで行くとのこと。日本縦断ですね。 息子さんは私より少し若いらしいけど、ご本人は私の母より少し上くらいかしら。 大根の育て方や、主婦の投票と平和の話、細木数子さんの話(いや、まぁ、ノリで)など、いろいろ話をしたのですが、ふと、「手を見せて。」と。 「手相見れるんですか？」 「ちょっとはね。ああ、やっぱり、お金に困らない相をしてる。」 「うーん。ま、幸い、ありがたいことに、あまり困ったことはないですね。貯金ないですけど。」 「女性は二人くらいかしら。」 「ははは。いや、一人でもいれば、御の字なんですけど。そんなに悪くないと思うのですけどねぇ、なかなか。」 「これからよ。しっかりした人が現れるわね。」 …当たると良いですけどね。 それにしても、二人って、どういう意味なんだろう？ なんだか意味深♪ ----- 題名は去年観た映画の題名から。  登場人物の「それぞれのストーリー」が見事に交錯する、とてもキュートでスピード感ある、素敵なハッピームービーでした。 感想リンクはこちら♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 10, 2006 03:07:51 AM
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