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2012.10.15
XML
カテゴリ:自作PC・PCパーツ
EaseUSTodoBackupFree.jpg



残り6GBと少しになってしまったPCの128GB SSDを容量をUPすべく256GBに換装を行いました。

使用しているのは、Crucial C300 CTF DDAC128MAG-1G1 約2年前購入、当時約27,000円
今回換装するのは、Crucial M4 CT256 M4SSD2 約15,000円
2年で容量倍で値段が半分近くと、SSDも安くなったものです。

換装にはOSの再セットアップはせず、そのままOSごとデータをコピーしました。
以下、簡単に手順をまとめまておきます。


■バックアップソフトのインストール


今回使用したのはフリーソフトの、「EaseUS Todo Backup Free v5.0」です。

(2015.5 現在は「EaseUS Todo Backup Free v8.3」) - 2015.5.26追記

以下からもダウンロードできます(窓の杜)
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/easeustodobu/

これををインストールして、ディスクごとまるごとコピーします。


■コピー先のSSDをPCに接続


今回はデスクトップだったので、PCの空いているSATAポートに仮取り付けをしました。

ノートPCの場合には、USB接続のHDDケースを使用します。

USB3.0接続の、玄人志向「GW2.5TL-U3」や「GW2.5BM-SU3」がお手頃価格でおすすめです。


■コピー先SSDのフォーマット


「コンピューターの管理」「ディスクの管理」から該当のディスクを右クリック、ボリュームを作成し、クイックフォーマットします。




■「EaseUS Todo Backup Free」でディスクコピー


インストールした「EaseUS Todo Backup Free」を起動し、Home画面で「Disk clone」を選択




コピー元のDiskを選択し、次(Next)を



コピー先のDiskを選択、下の2つのチェックについては
Optimize for SSD:アライメント調整を行い、SSDに対して最適にコピーしてくれるのでチェックを入れる
Sector by sector clone:セクタ単位でコピー これにチェックを入れると、次の画面でパーティションの領域を変更出来ないようです




Nextで確認画面 パーティションの境界をドラッグすると




コピーするパーティションの領域を変更できます




「Proceed」(次へ進む)のあとOKで




ディスクのコピーが始まります




30分弱で完了しました。


■古いSSD取り外し、換装完了


必要があればBIOSにてディスクの起動順を変更します。



換装した結果として、ディスクにかなり余裕ができました。




「EaseUS Todo Backup Free」はフリーソフトながら、コピー先のディスクの容量が異なってもOKというのがかなりいいですね。

少し前にSSDを導入して容量が切迫してきた方、以前は256GB以上は高くて手が出なかったのが、今では512GBでも簡単に手が届く価格帯ですので、容量UPしてみてはいかがでしょうか。













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Last updated  2015.05.26 10:40:19
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