カテゴリ:Windows関連
今朝パソコンを起動するといきなりUACが出て、 Microsoft Windows Malicious Software Removal Toolが起動しようとしていた。 プログラムの場所は "C:\WINDOWS\system32\MRT.exe" ちょっと見たことがなかったので、とりあえず「いいえ」で回避。 再起動後もやはり出る。 知らないうちにスタートアップにも登録されていた。 調べてみると、 悪意のあるソフトウェアの削除ツール マイクロソフトが無料で配布しているWindows対応のコンピュータウイルス除去ツールである。コンピューターに多種多様なマルウェアが無いかスキャンし、感染している場合は除去を試みる。Windows Updateで自動的に配布される。(Wikipedia) どうやらこれがウイルスを発見し削除してくれたようなのだ。 実行すると、 悪意のあるソフトウェアが検出され、コンピュータから一部削除されました。 一応、セキュリティは Norton先生のお世話になっているが、そういえば昨日やたら警告を吐いてた。 迷惑メールの中の添付だった。 どうやら同じもののようだ。 Win32/Rotbrow が検出されたようだ。 念のため、コンピュータ全体をウイルススキャン。結果脅威は検出されなかった。 そしてこの「Malicious Software Removal Tool」実行後は、再起動しても出なくなった。 スタートアップからも消えていた。 関連記事 ◆ウイルスバスターから、Norton Internet Security に乗り換えました ◆偽セキュリティソフトSmart Fortress 2012 かなり流行っているようです - 感染と駆除の記録 ◆最近削除したアドウェアとか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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