カテゴリ:自作PC・PCパーツ
GIGABYTE BRIX のBIOSをアップデートしようと試みたのですが、DOS環境からでないとアップデートできない(Windowsコマンドプロンプトからでは実行できない)ことが判明しました。 (BIOSのバージョンによる) Win98時代は、よくDOSブート可能なフロッピーやCDを作成していたのを思い出しました。が、当然今の時代は USB メモリを使うでしょう。 そこで以下の手順で DOSブート可能なUSBメモリを作成しました。 (GIGABYTEの英語表記のサイトを参考) 必要なもの
「HP USB Disk Storage Format Tool」「MS-DOS System Files」は多数配布サイトがありますが、今回は以下のサイトから入手しました。 Rumors city https://rumorscity.com/2013/12/04/how-to-create-a-dos-bootable-usb-drive/ (解凍にはパスワードが必要) 1. HP USB Disk Storage Format Tool のインストール 2. MS-DOS System Files を解凍、任意の場所に保存 3. 空のUSBメモリを用意 4. HP USB Disk Storage Format Tool を実行(管理者権限) 以下のように設定 (using DOS system ~ は、ダウンロードした MS-DOS System Files を指定する) 終了すれば完成です。 DOSブートするには、PCにUSBメモリを挿入、BIOSでブート順位を入れ替えます。 このように画面が表示されれば成功です。 関連記事 ◆Windows 8 インストールDVDから USBインストールメディアを作成する ◆ Windows7 SP1統合済みディスクからUEFIインストール可能なメディアを作る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.24 23:14:55
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