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2015.08.24
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カテゴリ:自作PC・PCパーツ
usb.jpg


GIGABYTE BRIX のBIOSをアップデートしようと試みたのですが、DOS環境からでないとアップデートできない(Windowsコマンドプロンプトからでは実行できない)ことが判明しました。
(BIOSのバージョンによる)

Win98時代は、よくDOSブート可能なフロッピーやCDを作成していたのを思い出しました。が、当然今の時代は USB メモリを使うでしょう。

そこで以下の手順で DOSブート可能なUSBメモリを作成しました。
GIGABYTEの英語表記のサイトを参考)




必要なもの
  • HP USB Disk Storage Format Tool
  • MS-DOS System Files


「HP USB Disk Storage Format Tool」「MS-DOS System Files」は多数配布サイトがありますが、今回は以下のサイトから入手しました。

Rumors city
https://rumorscity.com/2013/12/04/how-to-create-a-dos-bootable-usb-drive/
(解凍にはパスワードが必要)


1. HP USB Disk Storage Format Tool のインストール

2. MS-DOS System Files を解凍、任意の場所に保存

3. 空のUSBメモリを用意

4. HP USB Disk Storage Format Tool を実行(管理者権限)

以下のように設定

USB01.jpg


(using DOS system ~ は、ダウンロードした MS-DOS System Files を指定する)



終了すれば完成です。



DOSブートするには、PCにUSBメモリを挿入、BIOSでブート順位を入れ替えます。

このように画面が表示されれば成功です。

DSC07670.JPG








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Last updated  2015.08.24 23:14:55
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