三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

ちょっとショッキングな写真でしたね。
御心配を、おかけして申し訳ありません。

事故のいきさつはこうです。
某日、昼食をとってしばらくしたら腹痛です。
差し込むような痛さでこれはまずいと思いました。
1時間ほど横になって眠ったのですが、どうもだめです。
トイレに行こうと思って、立ち上がったら、目の前が真っ暗です。
からだの力が抜けて、あとは良く覚えていません。

別室にいた家内によれば、ドスンという大きな音がしたので行ってみたら、
私が倒れていたそうです。
どうもテーブルの縁の額をぶつけたみたいです。
たんこぶですまなかったので、相当強くあたったみたいです。

不思議と痛くありませんでした。
でも、額に手を当てると血がでていました。
ここからの家内の対応が素晴らしかったです。

止血して、病院に電話して、汚れた床もきれいにして、病院に連れて行ってくれました。
付き添いなんて、小学生みたいですが、とても助かりました。
感謝、感謝、感謝です。
意外と手際が良いのにも、驚きました。

病院は、野村病院です。近くには、個人の病院がほかに2つあります。
セサミスポーツクラブのとなりで、まさか自分がやっかいになるとは夢にも思いませんでした。

この病院、医師は近くの杏林大学からきています。
最初は、部分麻酔です。
ちょっと痛いけれども我慢してと言われましたが、本当に痛かったです。
ちょうど生け花に使う剣山をあてられたような感じです。4か所くらいあてられました。
部分麻酔なので、縫合時の会話も良く聞こえます。
糸と針がちがったようで、看護婦さんが取りに行ったり、
「ぱっくり」なんて、言葉を聞くと、不安になります。
痛くはありませんが、縫われているのは、とてもよくわかります。
フランケンシュタインの気分ですね。
患部にバンソウコを貼っておしまいです。

3日後に行ったら、別の医師で患部を見るなり「勲章ですね」とのお言葉。
どういう意味？
透明なテープを貼ってくれました。洗髪も通常通りでＯＫだそうです。
それがその1の写真です。傷口は3ｃｍくらいです。


つづきます。

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