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カテゴリ:つぶやき
毎年この時期にいただくのが、喪中はがきです。
今年もすでに何枚かいただきました。 たいていは、亡くなられた方が親というものです。 この年になると80歳以上の方が多いですね。 平均寿命近くなら天寿を全うしたということでしょう。 うちも今年家内の両親が相次いでなくなったので、家内が手配して投函していました。 ふたりのものは、定型文にはありませんでした。 あれこれ文面を思案していました。 そんな中、昨日届いた喪中はがきはびっくりするとともにショックでした。 「八月に 父 が、六十一歳にて永眠いたしました」とあります。 ご子息からです。 亡くなったのは大学の同級生です。 8月に都内で在京者を中心に同級会を行ったときは、話題にものぼりませんでした。 みんな地方で元気にやっていると思っていました。 それだけに突然という感じです。 彼は、山陰地方の県庁や民間企業に勤務し海外でも活躍していました。 毎年いただく硬派な年賀状は、右傾化するこの国を憂う彼の政治信条全開のものでした。 学生の頃とあまり変わらないと思っていました。 彼にはこの国の行く末を見てもらい、軍国化する政治に 反対の声を上げ続けてもらいたかったです。 とても早すぎる死でした。 糖尿病、痛風、高血圧症、高脂血症と成人病のデパートのような私の体ですが、 あと10年以上は健康寿命を更新したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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