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カテゴリ:旅行
先週テレビ朝日の夕方の番組で、箱根の秘境というのを放送していました。 箱根の秘境? そこで紹介されていたのが、チェンバレンの散歩道、千条の滝、箱根旧街道などでした。 旧街道は、子どもが小学生の頃家族で歩いたことがあります。 石畳の道ですね。 ネットで見たらチャップリンの小道というのもあるようです。 宮ノ下観光案内所で聞いたら、チャップリンのほうは、コンクリートの壁と竹林に はさまれた道で何もないところなので、やめたほうがいいとのアドバイスでした。 今は地図からも削除しているとのことです。 チェンバレンのほうは、前日の雨でぬかるんでいるそうです。 家内の足元を気にしていました。 女性には無理? 両側がトタンにはさまれたところもありますが、気にせず?お進みくださいとのことです。 バジル・ホール・チェンバレン(Basil Hall Chamberlain, 1850年 - 1935年)は、 イギリスの日本研究家。東京帝国大学文学部名誉教師。 明治時代の38年間(1873年-1911年)日本に滞在した。 アーネスト・サトウやウィリアム・ジョージ・アストン(William George Aston)とともに、 19世紀後半~20世紀初頭の最も有名な日本研究家の一人。 彼は俳句を英訳した最初の人物の一人であり、日本についての事典"Things Japanese" (『日本事物誌』)や『口語日本語ハンドブック』などといった著作、 『古事記』などの英訳、アイヌや琉球の研究で知られる。 「王堂」と号して、署名には「チャンブレン」と書いた。 (ウィキより) お雇い外人の彼が、富士屋ホテル滞在中に散歩した道だそうです。 堂ヶ島遊歩道ともいわれ、一周60分ほどです。 セピア通りからデジャブ坂を下ります。 急な坂を降りたところです。 なんともシュールな感じですが、両側は旅館だったそうです。 これが秘境?これも秘境? それともがっかりスポット? う~ん。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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