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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2017.06.13
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カテゴリ:旅行

10月6日(月)  続き


シェーンブルン宮殿庭園のベンチに腰掛け、しばし日光浴をして、
ウィーンの秋のひとときを満喫しました。

その後、ホテルに戻り荷物をとって、ウィーン西駅に向います。
ザルツブルグまでの2等切符を買い、
売店でジュース、ビール、ウィーン風ハンバーガー
(ウィーン名物のウィンナーシュニッエルがサンドされたもの)、
それに母のリクエストのバナナ(結構高く日本の倍くらい)を買って
車内で昼食をとりました。
*お代は1500円でした。

電車はコンパートメント形式で、すでに若い女性がふたり乗っていました。
1時42分発。
オーストリアの田園風景を眺めながら昼食をいただきました。
村々に尖った赤い屋根の教会が目につきます。

*電車賃は、ふたりで6500円。


3時間半後の4時30分ザルツブルグ到着です。
タクシーで予約しているホテルヨーロッパに行くと、
満室なので同じランクのホテルを用意するとのことです。

虎ブル(トラブル)ならぬ猫ブル発生です。
ここにしたのはバス停近くであったことを考慮したためですが、
すぐ近くということであったので了承しました。

さっそくタクシーを呼んでくれて、
かわりのホテルフォーシーズンにチェックインしました。

フォーシーズンと言っても、あの超高級ホテルではありません。
地場の4つ星ホテルです。



IMG_4856.JPG



案内されたのは、
風呂がなくシャワー付きのこざっぱりした部屋でした。
風呂付きはないかとフロントに要求しましたが、
この部屋しかないとのことでやむなく承知しました。

シャワーでは汚れは落ちても疲れが取れないとは、母の弁です。
とにかくシャワーを浴びてひとやすみです。



IMG_4842.JPG



夕方、川を渡って旧市街を散策しました。
日が落ちるとやはりやや寒いです。

細い路地と車の通る道路を、これまた迷路のような更に細い路地が結んでいます。

通りに中華料理のメニューがでており値段も手ごろでしたので、
今日の夕食はその中華料理店Yuenでとりました。
モダンですがどことなくオリエンタル調の店内で、東洋人は我々だけでした。

食後にアイスクリームを売る店が開いていたので、買ってホテルに戻りました。


*夕食のお代は、4200円。




(余談)
ウィーンを舞台とした映画と言えば、「第三の男」1949年ですね。
映画ファンならプラター公園の大観覧車に乗ってみたいところです。

オーソン・ウェルズ演ずるハリー・ライムの台詞、
「ボルジア家支配のイタリアでの30年間は戦争、テロ、殺人、流血に
満ちていたが、結局はミケランジェロ、ダヴィンチ、ルネサンスを生んだ。
スイスの同胞愛、そして500年の平和と民主主義はいったい何をもたらした? 
鳩時計だよ」
は、有名ですね。


今回の母との旅では行けませんでしたが、後年乗ることができました。
若い時見た映画の舞台を見たり感じたりできることは、
海外旅行の楽しみのひとつです。

大学入学祝いにロンパリ旅行をプレゼントしたら、
娘たちは「アメリ」2001年の
舞台を楽しんだようです。






IMG_4841.JPG
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Last updated  2017.06.13 19:30:03
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