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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2019.10.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類



「棄権続出避けたい」 IOC委員

IOC委員で、大会準備を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長は16日、ドーハ市内のホテルで朝日新聞の取材に応じ、「我々は東京五輪が、棄権者が続出した大会として記憶に残ってほしくない」として、大会組織委員会や東京都などに理解を求めた。

コーツ委員長は、9月末からあったドーハでの世界選手権で酷暑が問題になったことが検討のきっかけになったとして、「今回の陸上の世界選手権、同じような状況下(気温、湿度)で、本当にたくさんの選手が完走や完歩できない現実を目の当たりにした」と話した。さらに、「医療チームからの助言では、マラソンや競歩といった耐久性のレースに参加するアスリートに、最も負担(ストレス)がかかるということだった」とマラソン、競歩を選んだ理由を述べた。

また、IOCのバッハ会長は「この広範囲にわたる新しい提案は、われわれがどれだけ真剣にこの懸念を受け止めているかを表すものだ」とのコメントを発表した。(ドーハ=遠田寛生)

朝日新聞 10-17


オリンピック招致に際につくられた立候補ファイルの中の一節です。

2020年東京大会の理想的な日程

東京での2020年オリンピック競技大会は724日(金曜日)の開 会式に続いて、725日(土曜日)から89日(日曜日)までの16日間 で開催し、閉会式は89日(日曜日)に予定する。また、パラリンピック 競技大会は825日(火曜日)から96日(日曜日)までの開催を予定 する。

この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリート が最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。ま た夏季休暇に該当するため、公共交通機関や道路が混雑せず、ボラン ティアや子供たちなど多くの人々が参加しやすい。さらに、この時期は 日本全国で伝統的な祭が多く開催される時期であることから、祝祭 ムードが漂っている。また、重要な点として、この開催期間は他の大規 模な国際競技大会とのスケジュールと重複しておらず、東京において も大会開催に影響を及ぼすような大規模イベントの開催を予定してい ない。






日本人なら誰が見ても嘘とわかる内容です。
この時の都知事は献金問題の猪瀬、JOC会長は疑惑の竹田でした。

4割が棄権したドーハの女子マラソンを見て、IOCも東京大会の深刻さを
認識したということでしょう。

東京の夏が「温暖」とは、どんな認識なのでしょう。


100億円以上もかける遮熱性舗装は無駄との学者の指摘も注目を浴びています。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/260149

 






PS:
札幌市長も報道で知っただなんて役者ですね。
北方領土でマラソン発言の小池都知事は蚊帳の外でしたね。


札幌開催は大きな驚きを呼んだが、一部関係者の間で極秘裏に進行していた案だった。

IOCのコーツ調整委員長は16日、「先週には(北海道出身の)橋本聖子五輪相が前向きであることも知った」と、事前調整があったことをにおわせた。また8日には、組織委は五輪チケットの2次抽選販売を突如、延期すると発表。この時点で見直しの検討が進んでいたもようだ。組織委の森喜朗会長は、9日には安倍晋三首相、10日には橋本氏と一緒に札幌市の秋元克広市長と会談。その場でIOCの意向に関して協議があった可能性もあるという。

札幌市の秋元市長は17日、早速「光栄だ」と歓迎の意向を表明。30年冬季五輪招致を控え「五輪をやっても間違いない都市だということを認識していただく」(秋元氏)チャンスで、窮地のIOCにも恩を売ることにつながる。IOCが五輪改革の一環で開催都市以外での一部競技実施を認めていることも、今回の判断を後押ししたとみられる。


スポーツ報知 10-18

 














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Last updated  2019.10.18 10:00:07
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