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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2019.12.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類



The Point of No Return – continued 

https://www.youtube.com/watch?v=xeNnSm4uzGA


ストーリー

パリ、1919年。ドラマは過去へとタイムスリップを始める。かつては豪華絢爛だったパリ・オペラ座。その栄華を偲ぶ品々が、廃墟となった劇場でオークションにかけられていた。そこには、老紳士ラウル・シャニュイ子爵(パトリック・ウィルソン)と年老いたバレエ教師、マダム・ジリー(ミランダ・リチャードソン)の姿があった。やがて、謎の惨劇に関わったとされるシャンデリアが紹介され、ベールが取り払われると、ふたりは悲劇の幕開けとなった1870年代当時へと一気に引き戻される。

パリ、1870年代。オペラ座では奇怪な事件が続いていた。オペラ『ハンニバル』のリハーサル中、プリマドンナのカルロッタ(ミニー・ドライヴァー)の頭上に背景幕が落下した。腹を立てたカルロッタは役を降板。代役を務めたのは、バレエダンサーのクリスティーヌ(エミー・ロッサム)だった。喝采を浴びた彼女は、幼馴染みのラウルと再会。

だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントム(ジェラルド・バトラー)にオペラ座の地下深くへと連れ去られてしまう。地下の迷宮。そこには怪人の憎しみと哀しみがあった。クリスティーヌは、ファントムを亡き父親が授けてくれた音楽の天使だと信じてきたが、地下の隠れ家で仮面をはぎ、その正体を知ってしまう。同時に彼の孤独な心と自分に対する憧れにも気づくのだった。

その頃、オペラ座の支配人たちは、オペラ『イル・ムート』の主役にクリスティーヌを据えよというファントムからの脅迫状を受け取っていた。その要求を無視してカルロッタを主役に立てた舞台は大混乱。ついに殺人事件が起きてしまう。オペラ座の屋上。ふたりは永遠の愛を誓う。

恐怖にかられたクリスティーヌは、ラウルにファントムの正体を打ち明ける。クリスティーヌを優しく抱くラウル。愛を確かめ合うふたりを、ファントムは怒りと哀しみの目で見つめていた。

大晦日、仮面舞踏会で婚約の喜びに浸るクリスティーヌとラウルの前に、ファントムは自作の新作オペラ『勝利のドン・ファン』を持って現れる。ファントムを追って迷宮に迷い込むラウル。それを助けたマダム・ジリーはファントムの暗い過去を語るのだった。

『勝利のドン・ファン』初日。惨劇はその日に起きた。音楽の天使への思慕にかられたクリスティーヌは、亡き父の墓地に出向く。心配して後を追ってきたラウルは潜んでいたファントムと決闘になるが、ファントムにとどめを刺そうとするラウルをとめたのは、クリスティーヌだった。

『勝利のドン・ファン』の初日、厳重な警戒態勢の中、ファントムは大胆にも主役になりかわり、クリスティーヌとデュエットする。舞台で仮面をはぎ取るクリスティーヌ。怒ったファントムはシャンデリアを客席へ突き落として、クリスティーヌを再びさらう。消えたふたりを探すラウルは、やっとの思いで地下の隠れ家にたどり着くのだが……
(KINENOTE)

 




2004年のこの映画版を見るのは3度目ですが、なぜか今回が一番面白く感じました。
映画ならではの演出で見ごたえがあります。

初演間もないころNYに長期出張しましたが、大評判でチケットは取れず
有名ホテルのコンシェルジェなら取れるといううわさでした。
ただし、お値段は正規の料金の数倍でした。
10万円くらい?

やむなく?評価の定まっていたコーラスラインキャッツを観たのを覚えています。
コーラスラインはセリフの多い複雑なお話で難しかったです。
キャッツは今度映画版が公開だそうす。
先日、二子玉シネマで予告を見ました。

オフブロードウェイで見たファンタスティクスが一番よかったです。
こちらは、25ドルほどでした。
観客は50人ほど。
その数年前に観た銀座博品館劇場の日本版もとてもよかったです。
ミュージカルの主題曲トライ・トゥ・リメンバーはスタンダードですね。

作曲家のいずみたくさんが、見終わったあと観客がミュージカルの楽曲を口ずさんで帰れば
成功と言っていました。


その後オペラ座の怪人は、ロンドンでもNYでも見る機会がなく、今に至っています。
劇団四季も悪くないのでしょうが、足が向きません。



オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

https://www.youtube.com/watch?v=8YBY1PoXN98

 

Try To Remember【訳詞付】- ペリー・コモ

https://www.youtube.com/watch?v=iGWJ9KKalIU

 






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Last updated  2019.12.04 08:59:54
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