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三鷹、聞いたか、吉祥寺、二子玉川 and Shibata

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2020.08.07
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テーマ:海外旅行(7136)
カテゴリ:海外旅行



インドの次はインド洋の真珠スリランカです。
島なのでインドよりも南ですが、風もあって過ごしやすかったです。
キャンディのように高地もあります。

このツアーは、これまでいろいろなところに行って、スリランカという人が多かったですね。
元学校の先生で今は選挙管理委員をしているご婦人は、パック旅行自慢でした。
フランスに行った、ニューヨークに行った・・・とよく話していましたが、
良かったところや悪かったところをたずねるとさっぱりです。
航空券と搭乗券の区別もつかないありさまでした。
夫婦で公務員だったので年金もたっぷりと語っていました。

福岡を経由するツアーで、伊丹市に勤めている方は帰りに辛子明太子をなどを買っていました。
職場には九州に行ったことになっているそうです。
こちらも公務員、職場に気をつかうのでしょう。
海外旅行は届け出制なんていう企業もありました。

日本留学経験がある現地ガイドの計らいで、キャンディでは私たちのツアーだけ
仏歯を見ることができました。
無許可だったのか、あとで警備員に小言を言われていたようです。
1日100kmほどの移動で、楽なツアーでした。

カレーもそんなに辛くなかったです。
大阪ヒルトンがオープンした時、スリランカ料理店ができて食べに行ったら、
インドとは違うと言われました。
香辛料が違う?
新宿中村屋のレトルトカレーにも、スリランカカレーというのがあります。






パックツアー最後はトルコです。
日本から添乗員がつき、現地のガイドが同行しました。
機上から見るイスタンブールはきれいな街ですね。

到着したら、すぐ市内のレストランでランチでした。
できるだけ気が合いそうな人と思って席に着きましたが、青梅から来た親族グループが
隣りになりました。
小瓶の水か大びんかでもめてにぎやかでした。
おまけにレストランに忘れたと言って取りに戻る始末です。

3分の一は若者グループで、早稲田大学のゼミの学生さんでゼミ旅行ですね。
グループでかたまり、バスも広報を占め彼らはとは接触ゼロでした。
見た感じおとなしかったですね。

今回のツアー客はお酒を飲む人が少なく、バイキングなどは30分ほどでそそくさと食べて
退散という人がほとんどでした。






絨毯屋、トルコ石の宝飾店、革製品のお店の三つが、
トルコツアーのお土産物屋まわりの定番です。
どれもけっこうなお値段ですが、どこでも何人かがお買い上げでした。
誰も何も買わないと、気まずい雰囲気になるものですが、よかったです。
思い過ごしかもしれませんが、何も買わないと出してもらえない、
そんな感じのところもありました。
ヨーロッパブランドの革製品はトルコで作っているというのが、きいたのかもしれません。
トルコで作って仕上げはメイドインイタリーです。






ガイドさんはクルド人でした。
大卒ですがトルコでは2等国民、それ故にガイドをせざるを得ないのかもしれません。
そんなガイドさんが旅の終わりにイスタンブールに向かう道すがら、
聴かせてくれたのが江利チエミのウスクダラでした。





飛んでイスタンブール 庄野真代

https://www.youtube.com/watch?v=sWNmaua0nDY

モンテカルロで乾杯 庄野真代

https://www.youtube.com/watch?v=RHCOGHA17Zs


イスタンブールもモンテカルロも夢のまた夢の時代でした。
いい加減な歌詞の昭和の歌謡曲です。


以上ですが、まだスーツケースを引っ張って旅に出られるので、
当分パック旅行のお世話にならなくても大丈夫なようです。


PS:
こうしてブログを書いていると、次々と思い出すものですね。






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Last updated  2020.08.07 09:16:45
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