カテゴリ:私の散歩小径
梅雨が明け、夏本番!
そんな朝の私の散歩道の
近づいてみれば 蝶や蜂が密を求めて
名の由来は、 救荒植物とは、 リョウブは、 かっては、人々の暮らしと深く関って、
若枝や葉には
6、7月ごろには、 アカメガシワの実は、
成長が非常に速く、 名の由来は、 子どもたちが夏休みに入るや、梅雨明けとなり、連日当地方では、厳しい暑さが続いている。昨日(20日)の気温は、軒並み36度を超え、猛暑日となった。 日中の猛暑のなか、まだ、日の出前後の早朝は、かすかに凌ぎ易い。わずかばかりの冷気がある。私の散歩道は、眠りの中にある造成された新興住宅街。シャッターの雨戸を閉め切っている家が多い。 そんなちぐはぐな破壊され続ける里山のわずかに残された林のなかのあちこちに、涼しげに白い花を咲かせているリョウブ(令法)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お手伝いしているお庭には、このリョウブの木が涼しげに白い花を咲かせ、幹の周りに作った木のベンチでお茶をしています。ブンブンとすごい音で飛び回るたくさんの蜂を見上げながら、平然とお茶をするのですが、都会から来た人だったらこの音ではとても座ってお茶など飲めないだろう・・という話を先日したばかりです。何もしなければ刺さない蜂。かかわらずに木陰をちょっとだけお借りして、涼やかな花を見上げならの休憩時間。高原からの風が吹きぬけ、それは気持ちがよい場所でした。でもこの場所は冬は同じ方向から冷たい体を刺す八ヶ岳おろしが吹き抜ける場所だと私にはその寒さがよくわかります。
係わらなければ刺されない・・・人も同じですね。 商売人という人にまたチクリと刺されて痛い思いをしました。銀座でお店を出し本も出し、女ひとりで頑張っているとか。知人経由で野菜を送りましたが、散々噛みつかれて棘を刺されて切り捨てられました。こんな風に人を切り捨てないと東京では生き残れないのだなあ・・と気の毒に思いながら、係わらないことの大切さを感じました。蜂を恐れないから刺されないのですが、人は恐れて刺されないようにしないといけないようです。そして次は踏まれてもたくましく芽を出す・・・ですね!!! (2008.07.21 13:12:30)
ミーシャ1225さん
>----- 子供たちの態度で、一番気に入らないのは、ハチを初めとして、蝶やトンボ、アリやミミズなど、身の回りの生き物を毛嫌いして、一匹でも自分の圏内に入れば、大声でわめき気持ち悪がること。いったい自分をナニサマと思っているのだろう。 この宅地造成された公園など、その土手に萩を植栽し、見事に花が咲き始めたと思ったら、すべて、根元から伐採された。公園にハチが群がるので、子どもに危険だという理由である。萩が毎年芽を出し、伸びようとすると、切られ、又、伸びてくると切る。いたちごっこをやっている。市の税金で。今年に入ってかも、すでに3回ほど刈り取られ、草さえまともに生えること許さぬ、きれいな土手となっている。こんなことして、子どもの教育にいい影響与えるとは思えない。何度、市に抗議しようと思ったことか。でもバカらしいのでやめた。市の対応は分かりすぎるので。こんなで、子どもが育つはずがない。現に育っていない。 (2008.07.24 11:07:25) |
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