みっちーのブログ

お出かけしないからブログアップ！ということではないのですが
本日2本目！のアップです。

実は午前中からこいつと奮闘中！

Tape　Expressくんです（以下　ＴＥくん）

この子は
カセットテープに録音した音楽などのデータをデジタルデータに変換し、パソコンに保存することができる！
という”できる子”です
昨年、7350円で購入し、26年前の思い出のデープをＣＤにすることができました！
（今は更にお値段が安くなっているようですね）

ION アイオンポータブルUSBカセットテープ・プレイヤーTape Express【カセットプレイヤー】 価格：3,580円（税込、送料別）

できればＣＤに焼いておきたいテープがたくさんあるので、活躍する予定でしたが
忙しさにかまけてあとまわしとなり、しまいこまれてますが、
今回は頼まれ事があり、久々に引っ張り出しました。

基本、取説を読まない私なので
せっかくなので、手順を残しておこうかと思いまして・・・

と、いっても、簡単です。

準備としては、ソフトウエアは付属のＣＤがありますのでパソコンにインストールすればよし
（WINDOWSユーザーはItunesもインストールしておきます。）

そして、本体を　付属のＵＳＢケーブルで　パソコンとつなぐだけ


以下メッセージは英語で出てきますが、簡単な単語なので、スムーズに進めます。
最初の画面は　tapeをconverterするよ！といったスタートのメッセージみたいなものなので、NEXTぼたんをクリック

そして次の画面で　TAPE　EXPRESS　を選択し、NEXTをクリック

するとTAPEの種類（normalかchromeか）を選ぶ画面になります。
種類を選んでNEXTへすすむと
録音レベルの調節ができる画面にすすみます。
ここで本体のplayボタンをおし、録音レベルを調節します。
（が、めんどうなのですっ飛ばしました。できあがり（録音状態はばっちり！ですよほどテープの状態が悪い場合はここでしっかりレベルをあげるとよいのでしょう）

また、ここで　split　recording　into　tracks　にチェックを入れると音楽テープの場合は曲と曲の間の無音部分を感知して自動的にトラックナンバー　をつけてくれるので便利です。
ちなみにチェックを外せば、手動でトラックを変更できます。

で、話をもどして、（今回はいじってませんが）録音レベルの準備ができたら、
テープを録音したい場所に戻します。
そして、ＰＣ画面の　record　をクリックし、テープの再生を始めると録音が開始されます

あとは、ＴＥくんが、パソコンにデータを落とすのを待ちます。

録音した音楽などには、
アーティスト名・曲名・アルバム名　などを入力し、設定することもできます。

そして、いよいよitunesへの書き出しが開始されます。
書き出しが完了すると！　recoding　complete　が表れます＼(^o^)／
ここで　YESにチェックして　next　をクリックすると！
itunesが起動され録音したデータをitunes上で確認することができます＼(^o^)／＼(^o^)／

ここまでで一通り終了

このＴＥくんのおかげで、バンドをやっていた頃の大切な思い出のテープ（あの頃は、レコードとテープが味方だったのですぅ！）が、ＣＤに残せます。
（と、いっても作業はなかなか進んでなくて今回は他人様のために働いてもらいましたそれもまたうれし！）

そうそう、この作業の途中でお昼になりまして・・・
今日は、すし○へ出かけてみました

ばあやはデイケアに行っているので、じいやさんと二人で
（基本ばあやは外食＝ぜいたくは敵！みたいなところがあるし、デイケアでは栄養計算されたおいしいランチをいただいてますし、ボランティアで回らない寿司屋さんもきてくれることがあるので、気にしない、気にしない）
しかし・・・「わしゃー腹がへらんけぇ」とか言ってたけど、あたしより食べたね、しかも（本人はちーっとも気づいてないけど）禁断の500円皿にも手を伸ばし・・・
もちろん！？何も言わずに食べていただきました。
これぐらいのたまのぜいたくで、幸せを感じてもらえれば安いもんですと、今日は天使のような鬼娘です