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2009年07月19日
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カテゴリ:寿
寿です。

>先生
舞台の確認、レッスン、どうもありがとうございました。

>参加されたみなさん お疲れ様でした。

この日は、
午前中はミュージカルの会場候補のホールでの各種確認、
午後はレッスンでした。

ホールでは、語り部として演台にたち、
照明や音楽のある中、「ドレミ王国」の冒頭の部分を
繰り返しやらせていただきました。

この舞台に立つのは2度目でしたが、
あらためて客席に向かい、自分が客に向かう意識が
希薄であったことに気がつきました。

先生から、声だけ出していて、
世界観がないとご指摘いただいたのも
同じことだと思いました。

事前の自主練では、声や活舌などに気をとられていました。
肝心のものが欠けていた。

 誰に何を伝えたいのか、なぜ。

技術はそれを実現するためにあるものでした。

舞台でなにかをやるとなると、
つい、自分が何をやるかに気がいってしまいがちですが、

相手との間に何を成り立たせるか、
なんのためにやるのかを忘れないようにします。

そうしてみるとると、
ホームでのイベントはとても貴重な経験と思いました。
在院者のみなさんの反応はとても素直ですから。

レッスンでは、声のコントロールへの取り組みとして
母音を使っての音の使い分けなどをやりました。

同じ「あ」でも、そこに込められるものは多種多様。

そのひとつひとつを意識し、自在に操ることができれば
表現する力、伝える力はものすごく広がるだろうと
感じました。

今回もたくさんのお話をいただきましたが、
特に印象的だったのは、よい声についてのものでした。

よい声とは、絶対のものがあるわけではなく、
声を出す者と聴く者との関係で決まる。

好きな人の声は好もしく、嫌いな人の声はイヤ。
たとえ同じようような声質であっても。

相手に好かれれば、同じ声のままで
相手にとってよい声になるわけです。

ファンを作るとは、そういうことなんですね。

声のコントロールと相手とのよい関係。

両方そろえば、鬼に金棒(?)

気持のよいコミュニケーションが成立しますよね。

それを実際にやっているのが先生なのだと強く感じました。





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Last updated  2009年07月19日 18時41分26秒
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