自分の弱点に向き合わされる練習
maron です。先生、昨日の武道系レッスンありがとうございました! 参加されたみなさん、お疲れ様でした。 自分は、今回が武道系レッスンが初めてでした。畳のあるところで、やるのが高校の体育の授業でやったのが最後だったのでなにか新鮮で、気持ちも道場だとまた一段と引き締まる感じでした。 座り一教の裏・表をやりました。どこかやはり力任せになってしまっている感じが抜けてなかったです。 自分が制するのに土台がしっかりしておらず、腕をとって極める時に相手の腕を押す感じになってしまっているとご指摘いただきました。 裏をやった時も、転換をすると同時に無理に相手の腕を引っ張ってしまって、導く形にはなっていなかったです。 ひとつひとつの動作がしっかりとできていないのになにか焦りがあって一連の動作にしてしまってました。 二教の裏では、とてもグダグダな結果でした。座りでの練習をして、それが立ちからかける形になっただけなのにまるでできず、とまってしまってました。 先生のお手本を見せていただいて、やってはいたものの全体の動き、手の運び、足の運び細かいところに注意してみれておらず自分の頭の回転の悪さ、理解力や分析力に欠けていて 技を見ているだけで、全く把握できていなかったです。すごく自分の弱点に向き合わされる練習でした。 表では、少しは形になっていたかと思います。ただ、腕を極めるとき戻してしまう動作があって注意をされました。 前回りでの受身は、なにかやっていて楽しかったです。ああいう風に普段回ることはないので新鮮さがあって楽しく感じられたのかと思います。 こういう、ひとつひとつの場面を擬似本番と思って緊張感をもって集中することの大切さ。自分の場合は、焦りからくる悪い緊張がとても強くそのために ・技をしっかり見て把握できていなかったり・一連の動作に繋げていったり まるで気持ちに余裕がなかったです。 もっともっと改善できるように教えていただいた技の復習をしっかりとしていきたいです。 貴重なお時間ありがとうございました。