単身赴任生活チャレンジ日記

　「不都合な真実」がいよいよ週末から日本で公開となります。

　この映画は、元アメリカ副大統領アル・ゴアが世界中を飛び回って地球温暖化問題を訴えてきた活動をドキュメンタリー映画にまとめたものです。機会があって、昨年のうちに見ることができました。

　ドキュメンタリー映画というのは概して単調なのかも知れません。温暖化が進む地球を憂うアル・ゴアの講演活動をひたすら流し続けるものだったと記憶していますが、主張が絞られていて、それが繰り返し語りかけられることで、アル・ゴアの地球温暖化問題への堅い決意が伝わってきます。（ちょうど今、TBSのニュース23でアル・ゴア出演で特集が放映されています。）

　「不都合な真実」、是非とも皆さんにご覧いただきたいと思います。それと、この映画を回りに勧めましょうよ。そして、我々の身の回りで、地球を守るためにできることを始めていきませんか。

　それにしても、アル・ゴアが大統領になっていたらと思わずにはいられません。日本にとって1990年代を空白の10年と言いますが、地球にとってブッシュが大統領に在任する8年が空白の、いや、破滅の8年とならんことを願うばかりです。


　「不都合な真実」公式サイト(http://www.futsugou.jp/)


　ten things to do（私にできる10の事）





　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。
　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→


単身赴任生活チャレンジ日記