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単身赴任生活チャレンジ日記

[親バカおやじ] カテゴリの記事

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息子の夏休みの自由研究

　この週末は、息子が夏休みの自由研究のまとめ作業をするということで、その手伝いをしています。　自由研究の題材は、1周5キロの皇居周回コースに100mごとに敷設された各都道府県の花をあしらったプレート、通称「花の輪」というようですが、これについて模造紙にまとめます。　プレートの写真はすでに7月21日に写して来ました。この週末は、模造紙に皇居の地図を書き写し、各都道府県のプレートの位置を落とします。プレートの写真はその地図を囲むように現地に実際にある順番で貼っていきます。さらに、研究のタイトルや、研究に選んだきっかけ、研究でわかったことなどを書き、余白についでに写してきた周辺の風景写真をコメント付きで貼って終了、って手順です。　書いてしまうと大したことないですが、やってみるとそれなり時間のかかるまとめ作業です。色塗りとか、糊づけとか、結構介入してしまいました。自分で考え、自分でやり抜くということを徹底させなかった面では反省も多々ありますが、まとめきったということで息子が次にやるときに意欲にでもなっててくれればと願うばかりです。　ちなみに、皇居1周の距離は5キロ。都道府県の数は47。100mごとにプレートを貼ってしまうと3枚足りません。つまり3枚は都道府県とは無関係のプレートが貼ってあります。皇居二重橋を正面に囲むように2枚の「花の輪」と書かれたプレートと、ご当地千代田区のプレートです。これらを加えて50枚としています。　★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Aug 11, 2007

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明日から息子は塾の合宿

　明日から息子は3泊4日だったかな？塾の夏期合宿へ行きます。　息子にとって今年の夏休みは小学校の林間学校に続き2度目の他に家族のいないお泊りです。　夏休みが始まる前、林間学校の方は小学校の友達と一緒に行けるということもあって相当楽しみにしている風でしたが、塾の合宿の方は今回初めて会う子供たちの中で過ごすということで行きたくないというときもありました。　しかし、林間学校で味をしめたのか、今回の合宿も待ち遠しくて仕方がないようです。　とはいえ、この合宿は遊びの時間が少ない、勉強漬けの合宿です。今の息子の勉強に打ち込む姿勢からすれば、かなりタフな合宿になりそうですが、他の子供たちの真剣さなどが少しでも乗り移ってくれればと期待しております。　さて、息子に取り残される形となる我々夫婦ですが、もちろん、私の方は明日から仕事ですし、日曜日も早々に赴任先へ戻って、暑い中ですが、ジョギングでもして過ごそうかと思っていたところ、珍しく妻の方から明日どう過ごそうかと問い掛けがありました。　今までであれば、早く赴任先へ戻ったらと後押しされそうなところでしたが、北海道旅行で夫の存在感が向上したようです。　明日は、安上がりですが、レンタルビデオ上映会となりそうです。　★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Aug 4, 2007

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「マインドマップ」からヒントを得て、息子に夏休みの課題を課す。

ザ・マインドマップ　先日購入した「ザ・マインドマップ」、さっそく読んでいます。　マインドマップ、なかなかの優れもののようです。ビジネスはもちろん、他にもいろいろと活用できそうです。　人間の脳は、言語、数、論理、リズム、色、イメージ、空間把握など、さまざまなものを理解する能力を持っています。　しかし、従来よくやっていることですが、我々はノートを取るときなど、文章中心に単一色でメモを取ってます。これは、人間の脳が持つ能力のごく一部しか使わない。あまり脳を活性化させないやり方なんだそうです。このため、記憶にも残りづらいとのこと。　一方、マインドマップは、空間や色、時にはイメージ（絵）を使って表現することで、人間の脳の持つ理解力をより有効に動員できる。つまり、脳との親和性が増すことで、脳をより活性化させ、理解を促したり、新たなイマジネーションを掻き立たせたりするそうです。　しからばと、早速アプライを考えてみました。対象は息子の勉強です。　マインドマップ自体を息子に作らせることは、私のマインドマップに対する理解が不十分な今の段階ではとてもできませんが、脳の持つ多様な能力をもうすこし幅広く活用する方法は無いか考えてみました。　思いついたのが、算数の図形の問題です。　図形の問題は、平面や立体のイメージをうまく自分の中に作れるかが問題を解く鍵ではないかと推察します。この力を養うためには、できるだけ多くの問題に当たってみること、これが重要な気がします。　また、解くときに、自分で図形を描いてみること。できれば、いろんな色を使うと、脳のより多くの部分を活用できるのではと思います。　4月に塾へ通わせるようになってから、息子へは私の方から家庭学習の課題を課すことはしてきませんでしたが、夏休みで時間もある（塾の宿題はかなりあるみたいですが）ことなんで算数の図形問題に特化した問題集を与えました。　　少しでもこれに取り組んでくれれば、図形問題がより抵抗無く解けるようになるでしょうし、脳を広く活用することで、算数の図形以外の問題、他の教科への波及効果もあるのではと、甘い期待を抱いています。大人のための算数練習帳（中学入試編）大人のための算数練習帳（図形問題編）　2ヶ月位前に、この2冊の本を読みました。中学受験編と図形問題編。中学受験編の方が読み応えがあるかと期待しましたが、図形問題編の方が良かったです。私にとっても、図形問題は脳の刺激になりました。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 23, 2007

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4時間掛けて皇居周辺を息子と散策

　皇居周辺の散策、息子と行って来ました。　未明に小雨が降っていたようで、天候が心配されましたが、もってくれました。気温も上がり上昇せずちょうど良かったかもしれません。　5キロの皇居周回コースを1周する間、予定していた周辺スポットに足を延ばしたり、昼食を取ったりで、約4時間の散策でした。　周回コースではひっきりなしにジョガーとすれ違いましたね。このコースが単に仕事帰りのサラリーマンがアフター5に走るコースというだけではないことがよくわかりました。　国会議事堂、楠正成像、将門首塚は予定通り立ち寄ってきました。　それと、今回初めて、皇居の中にも入りました。北桔橋門から中へ入ると、静穏で、そして、意外なほど広い空間があるんでちょっと驚きました。浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかったという松の大廊下があった地点には案内板が設けられていました。　息子にとって、それなりにまとめがいのある散策だったと思いますが、父親の私にとっても、新たな発見のあった今日の散策でした。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 21, 2007

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息子と皇居周回の土曜日

　土曜日は息子と皇居周回コースを含め、皇居周辺を散策します。　目的は息子の夏休みの自由研究。　皇居周回コース5キロの足下に100Ｍ毎に敷設された各都道府県の県花をあしらったプレート、楠正成像・平将門首塚などの歴史人物にゆかりのスポット、国会議事堂・最高裁判所・霞が関官庁街など日本の政治・行政の中枢施設などなど、社会科の自由研究をするには題材に事欠きません。　与えた材料をどう料理してくれるものか。40日ある夏休み、よーく考えさせたいと思います。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 20, 2007

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息子の志望中学

　小5の息子の志望校が明らかになりました。　本人から直接聞いたわけじゃないんですが、妻からの話によると、塾で「10年後の夢」と題する作文を書くことになり、その中で息子はある公立中高一貫校への進学について触れていたと言うのです。　その中高一貫校とは、妻の父の出身高校が最近になって中等部を創設してできた学校です。　今はまだまだ土台作りの段階、ある程度学力が付いてきてからでも志望校を絞り込んでいくのは遅くはないと考えていたので、どんな学校があるとか親としてもあまり調べていませんでしたし、息子にもこんな学校があるなどとは話したことはあまりなかったので、息子から具体的な学校名が出てきたのは意外でした。　塾という環境の中で、子供たちの間で自ずと中学校についての情報交換とか、この学校へ行きたいなんて会話が交わされているんでしょうね。　公立の中高一貫校は、私立校とは違い適性検査という試験による選抜と聞いています。つまり、受験対策が公立校と私立校では違ってきます。今後もこの学校が志望校であり続けるなら、軌道修正が必要になってきますが、目標を持つことはモチベーションにも繋がってきます。今はみっちり基礎固めをしてもらいたいと思います。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 8, 2007

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息子の塾の保護者面談

　土曜日は、親子3人で小5の息子が通う塾の保護者面談へ行ってきました。　面談時間はちょうど昼飯時の15分ほど。息子は同席するわけには行かないので、塾近くの本屋で待たせ、父母で保護者面談会場へと参りました。　お相手は妻によると息子に国語と算数を教えている先生とのこと。おそらく20代と思われる若い先生方です。　話を切り出したのは国語の先生、「息子さん頑張ってますよ。宿題もきっちりやってきていますし、漢字の小テストでも満点を連発しています。」　続いて、算数の先生、「着想が良いようです。問題を解くセンスは身についているようです。」　息子の直近の学力テストの成績は、算数こそ偏差値50を上回っているものの、国語は40に満たない辺り。　算数はまだしも、国語はもうすこし課題を浮き彫りにしてもらえるかと思っていたんですが、終始褒め言葉で終わった先生方のお話でした。ちょっと拍子抜け。　とはいえ、まだ小5、中学受験は規定路線化されていますが、それまで1年以上あります。今から息子の尻を叩くつもりはサラサラ無いので、親として考える息子の弱点の強化を先生方にお願いして保護者面談を終えました。　自宅では週末もヒーフー言いながら宿題やってますが、とりあえず順調に来ているってことでしょう。　妻と塾を出て、本屋で息子を拾い、車の停めてある駐車場へ向かう途中、どこからともなくカレーの食欲を誘う匂いが。　カレーショップで親子3人、お腹はもとより、心も満たされた（父親だけか？）ような土曜のお昼でした。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 7, 2007

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明日は息子の通う塾の保護者面談

　明日は、小5の息子が通っている塾の保護者個人面談です。　今どきの受験塾は保護者面談なんてあるんですね。　息子が塾へ通いだしたのは4月の第2週から。ちょうど3か月通ったところです。塾のクラスメートは別の小学校の子どもたちばかりのようですが、友達もでき楽しく塾通いしているようです。　ただ、一杯出される宿題の消化には苦労しているようで、かなりストレスも溜まっているよう。そのはけ口が妻に向けられていて、時には親子げんかに至っていると聞きます。　なかなか難しいですよね。　週末しか帰らない父親としては、息子ができるだけリラックスして宿題に取り組める雰囲気作りに努めています。　明日の面談、塾の先生方からはどんなお話が聞けるのか。まずは、得意不得意などがはっきるするとうれしいなと思っています。★人気ブログランキングへ★10位～15位あたりをうろちょろしてます。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jul 6, 2007

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息子の一人旅、帰路は何事もなく自宅へ

　この週末に単身赴任先のマンションまで一人で来ていた息子、昨日無事に自宅まで帰って行きました。　普段の週末は、妻子のいる自宅からこちらの方が去っていく立場ですが、今回はこちらが去られる立場。去られる立場というのは実に寂しいものですね。　息子は息子で、道中一人心細かったと自宅に着いてから掛かってきた電話で話していましたが、こうした経験を一つ一つ積みながら成長して姿を眺めているのは親として喜びでもあり、反面、寂しくもあります。　昨日のサンデー・ジャポンで、ハワイにある大物芸能人行きつけの店という特集をやってました。レポーターは高橋ジョージです。　日本食の店から古着屋から、いろんな店の壁に飾られている芸能人の写真を紹介していましたが、その中で、ミッシェルズというフレンチレストランから出された一枚の写真に高橋ジョージが思わずウルウルに。　写真の主は、世界のミフネ、三船敏郎と当時4歳の愛娘三船美佳です。三船美佳とは言うまでもなく今の高橋ジョージ夫人です。　高橋ジョージが目に涙を溜めた理由というのは、この一枚の写真に娘を思う三船敏郎の思いを読み取ったからだということでしたが、この気持ち、親バカおやじにはよ～くわかります。　♪何でもないようなことが、幸せだったと思～う♪　息子が生まれてくる前、子供は娘よりも息子がいいと思っていましたが、ホント息子で良かったと思います。娘だったら大変なことになってただろうと。　こんなことを考えながら、昨日は疲れて早くに寝ちゃいました。いただいたコメントのレスや訪問ができなくてゴメンナサイ。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 25, 2007

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息子、初めての一人旅

　皆さんはお子さんが何歳のときにこんな一人旅をさせましたか。　小5の息子が生まれて始めて1時間の列車一人旅を行いました。　行き先は自宅から私が住む単身赴任先のマンションです。ホントはこの間はもっと時間が掛かるんですが、鉄道線の乗り継ぎもある行程で迷われると厄介だったので、乗り継ぎ駅で出迎えることにしたためです。　甘やかして育てたと言われれば否定のしようがないですが、親の取り越し苦労で終わらせてくれないのがうちの息子。妻から息子が予定時刻の列車に乗らなかったとの連絡が乗り継ぎ駅へ向かう私の携帯に飛び込んできました。　待ち合わせは息子が乗ってきた鉄道線の改札にしていたのですが、入場券買ってホームで待ち構えてましたよ。ただ、列車を降りてきたところでピックアップしたのでは、息子のプライドも傷つけるかと思い、ホームの陰に隠れながら改札までは息子一人で行かせた親バカおやじでした。　この週末はみっちり塾の宿題の指導をしてやる予定です。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 22, 2007

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神宮外苑から麻布十番へ　～２つの浪花～

　昨日の続きです。　本来の目的である「燃料電池自動車教室」は青山、正確には青山一丁目。それが何故、神宮外苑から麻布十番へと散策が広がったかというと、神宮外苑は神宮球場があったからと昨日書きました。では、麻布十番は何故行ったかというと、　「浪花屋総本店」　そうです。たいやきの老舗です。以前、四谷・わかばのたいやきをこのブログでも紹介したようにアンコには目がない私です。次のターゲットとして、麻布十番・浪花屋のたいやきは狙ってました。　青山を出て、六本木に立ち寄り、そこで昼食を取って、浪花屋へ到着するまで1時間半位掛かったでしょうか。随分歩きました。これ程歩くと、息子から不平が出そうなものですが、最終目的が「たいやき」だと既に話していたので、すいすい着いてきました。　ところがやっとの思いで到着し、店先でたいやき焼いているお店の人に注目の声を発しようとしたところ、先に「今からだと1時間半お待ち頂くことになりますが、よろしいですか。」の一言。　これには疲れがどっと出ました。当然、息子も不満な顔しているし、どうしたものかと代替案を考えつつ、とりあえずお店を出て写真を撮ることに。　被写体を眺めていて目に飛び込んできたのは、2階に覗くテーブル・イスと女性の姿です。　思い出しました。カフェがオープンしていたことを。さっきのお店の人に確認すると、飲み物とのセットならすぐに出せるとのこと。高く付いちゃいましたが、息子も私も喉が渇いていたところだったので、ちょうど良かったです。　パリパリに焼き上がったころもは薄皮で、中にはしっぽの先までぎっしりとアンコが入っていました。親子共々大満足でした。　さて、この日記、サブタイトルを「2つの浪花」としました。1つは「浪花屋」を指しているのですが、もう1つがあります。それがこれ。　六本木アマンドの脇を下りて来て、麻布十番へ向かう途中で見つけました。　浪花のロック・フュージョンバンド、浪花エキスプレスのライブを知らせるポスターです。しかも結成30周年。学生の頃、縁があってよく聴いていました。5人組だったメンバーが1人少ないのには驚きましたが、調べてみると青柳誠氏が活動休止中とのこと。いずれにせよ、皆さん健在で良かったです。残念ながら6月24日、来週日曜日のライブには行けませんが、うれしいサプライズでした。　【☆】【快眠グッズ】　たいやき（お昼寝サイズ）キューピー携帯ストラップ(縁日QP/たいやき)【送料無料選択可！】NANIWA EXPRESS First Final 1986 ～伝説の86年バナナホール解散LIVE!～ /浪花エキスプレス《送料無料》NANIWA EXP／30th（初回受注限定生産盤／2CD＋DVD）(CD)　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 18, 2007

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神宮外苑から麻布十番へ　～神宮球場・ハンカチ王子～

　今日は小5の息子と青山まで出てきました。お目当ては「燃料電池自動車教室」なるイベントに参加するためです。　以前、ネット上で教室への参加申し込みがあったので、申し込んでおいたところ見事当選、今日の受講となったわけです。　元々の目的はこれだったのですが、せっかく都区内まで息子と出てきたので、教室の前後で付近を散策してきました。いろいろしたいことが一気に解消しましたし、うれしい発見もありました。息子からの父の日プレゼントはありませんでしたが、息子を連れ回して、個人的に結構楽しめた一日でした。画像もいろいろ撮ってきたので何回かに分けて紹介します。　まずは、神宮外苑のいちょう並木から神宮球場です。　秋のいちょう並木も良いですが、葉が青々と生い茂るいちょう並木も良いですね。　神宮球場へ行ったのは、息子がスワローズファンだからです。妻から夏用にメッシュの帽子を買ってやってと、リクエストがあり、息子もスワローズの帽子が欲しいと言っていたので、ショップも開いていればと期待もしていました。残念ながらそううまくはいきませんでしたが、今日の神宮球場、全日本大学野球選手権決勝が開催されるところだったんですね。　一塁側が東海大学、三塁側が早稲田大学で、各サイドへの入場を楽しみに待つ人だかりがありました。画像は早稲田大学側の列です。もちろん、こちら側の人の数の方が多かったのは言うまでもありません。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 17, 2007

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息子の授業参観へ行って来ました。そしてお蛇様、、

　自宅からです。ノートPCの電源コードを忘れきてしまい、内蔵バッテリーで動かしています。皆さんには多くのコメントいただいておりますが、レスは赴任先のマンションに戻ってからということでご勘弁を。　さて、今日は予定どおり、小5の息子の授業参観に行って来ました。予定時刻よりもちょっと遅れてしまいましたが、算数の授業を少しだけ参観できました。　最近の参観、父兄は授業中教室の出入りが自由なんですね、私の子供の頃はあまり出入りがなかったような記憶があります。　息子は張り切ってましたね。出入り自由なので、息子の姿を教室の後ろから眺めたり、教室前方のドアからちょっと首を出して覗いたりしているうち、息子も父親が来ていることに気付いたようで、そのためかどうか、今日の授業を先生が振り返っている時、先生が出した質問にうちの息子、手をあげて答えていました。残念ながらボソボソしゃべるのは父親似のようで、何しゃべっているのかわかりませんでした。　それにしても、最近は学校教育でも「ふりかえり」をやるんですね。仕事の方で最近特に耳にするようになったファシリテーションの有力な技法の一つとでもいうべき「ふりかえり」という言葉を学校で聞くとは思いませんでした。　今の学校教育には不満がいろいろとありますが、ちょっと見直しました。ちなみに、息子の担任の先生は、ベテランの女の先生です。　小1の時以来の授業参観はこんな感じでした。　最後に、お蛇様のご利益について。　当然というべきか、お蛇様、お姿を拝見した位でご厚情賜ることは難しかったようです。夢はまた先延ばしされちゃいました。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 16, 2007

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なんと、4年ぶり(?)の小学校授業参観

　明日は小5の息子が通う小学校の授業参観日です。単身赴任するようになって3年数ヵ月、運動会には毎年行ってましたが、授業参観は一度も行った記憶がないので、恐らく4年ぶりの参戦です。　妻の話によると、親が見ていると張り切るようで、元気に手を挙げて先生に当てられようとするらしいです。妻は息子にもう話しちゃったかな、父親が参観に行くことを。サプライズがあった方が良かったかも知れませんね。　ちなみに、今日は本来は塾のない日ですが、学力テストを受けに息子は塾へ行っているとのこと。明日の予定が授業参観とバッティングしたためだそうです。なんだかんだと、毎月テストがあるんですね。中には無料のテストもありますが、出費が重なりますねえ。旅先や授業参観で活躍！可愛い専用ケース付きで、コンパクトに持ち運べちゃうスリッパです。携帯スリッパ　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 15, 2007

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ブレイブ・ストーリーを読む

　角川文庫から出ている宮部みゆき作、「ブレイブ・ストーリー」全3巻を息子が夢中になって読んでいます。　この本、1冊が400ページ以上あります。内容は息子と同じ小学校5年生の子供が主人公のファンタジーですが、挿絵もほとんどない活字ばかりの作品です。　先日も紹介しましたムツゴロウさんが書いた100ページ位の文庫本を中学校になってから読破したのが最初だった私にとって、まだ小学生の息子がしかもこんな分厚い本に挑もうとするだけで、涙がちょちょぎ出てもおかしくないことなのですが、問題は、宿題を後回しにしていること。　宿題とは、宿題という宿題が殆ど出ない”ゆとり教育”の小学校からの宿題ではなく、塾からの食べ応えのある宿題です。　塾へ通い出して2ヶ月、ここまで何とか塾での学習、出された宿題の消化に着いて行っていた息子ですが、ここへ来てちょっとしんどくなってきたようです。　宿題に向かわなければという気持ちはあるようですが、どうしても他へ気が入ってしまう。その行き先が読書になっているのです。　これがゲームとか、漫画やテレビなら叱ったりもできるのでしょうが、読書では止めろとも言えず。　結論は、本を読んで良い時間帯を朝の学校へ行く前の時間帯と夜の塾から帰宅して練るまでの時間帯に限ることにしました。本を読みたいなら早起きしなさいということです。　親バカ話でした。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jun 11, 2007

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14日の実力診断テストの結果

　小5の一人息子が14日に受けた実力診断テストの結果が返ってきました。　　算数４３、国語２９、社会２８、理科５２　見事な偏差値です。　塾へ通い出して1ヶ月。出題範囲に通塾する前に履修済みだった部分があったとはいえ、20台の偏差値というのは驚いたなあ。　ただ、ここからのスタートというのは、伸びしろがかなりあることの裏返しでもあります。本人にやる気があるだけに、普通にやれば、上がってくる偏差値がさらにやる気を高める材料になるかなと、超プラス思考で考えていこうと思います。　日曜日も試験がありました。その結果がまた楽しみです。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

May 27, 2007

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「夏期合宿」「夏期講習会」を申し込む．

　ゴールデンウィークが終わったかと思えば、もう夏休みの計画なんですね。　小5の息子が受験塾から「夏期講習会」と「夏期合宿」の申込書を持たされて帰ってきました。　「夏期講習会」とは、8月が夏休み中で現在週3日通っている通常授業がないため開かれるもの。１学期の復習と一部２学期の予習を行うんだと思います。　一方、「夏期合宿」とは、過ごしやすい高原まで行って3泊4日、集中的に授業を行うもの。案内を見ると、『普段の授業とは異なる環境で多くのライバルたちと競い合うことは合宿後の学習を成功させる大きな要因となることでしょう。』などと合宿の意義が語られています。　もちろん、行かせてやればそれなりのものが身に付いてくるのでしょうが、費用の問題（両方で10数万円）が当然ありますし、何よりも本人にやる気があるかが一番大事です。　本人の意思を確認してみると、両方とも出たいとのこと。遊ぶ金を削ってでも費用を捻出してやらないといけないのでしょう。　確かに、塾へ通い出してまだ1ヵ月ちょっとしか経っていませんが、勉強に打ち込む態度は変化してきているようです。ようやく芽生えだした自発性を親が摘むわけにもいかないですからねえ．．．．　今、講談社のブルーバックスから出ている大人のための算数練習帳（図形問題編）を読んでいます。先日読んだ大人のための算数練習帳（中学入試編）も同じシリーズ本です。「まえがき」にも書いてありますが、中学受験を控えた受験生、小学生の子供と一緒に問題に取り組もうとする父兄には適当な本だと思って私も購入して読んでいます。ただし、内容は平易です。もうすこし、頭を捻らないといけない問題までカバーしてくれるとモアベターです。大人のための算数練習帳（図形問題編）　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

May 21, 2007

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エヌ氏がわが家にやってきた！

　エヌ氏　懐かしい響きです。皆さんは子供の頃にエヌ氏に出会いませんでしたか。　私は小学校の頃、読書が大嫌い。宿題の読書感想文が過ぎ行く夏の名残惜しさとともに訪れる頭痛の種。本をマル一冊読むなんて、とてもじゃないけどできなくて、大概は最初の10ページ位読んで読書感想文を仕上げていました。　そんな私が始めて一冊読破したのは中学に進学してから。最初に読んだ本は今でも覚えています。　海からきたチフス海からきたチフス　作者は畑正憲さん。そう、ムツゴロウさんです。　当時、この本は角川文庫から出ていたと思います。恐らく200円もしなかったのでは。自分の小遣いで買った初めての本だったかもしれません。　おもしろかったんだと思います。この本が読書嫌いの壁を突き崩してくれたわけですから。　それからしばらくしてからじゃないでしょうか。エヌ氏と出会ったのは。　同じ頃、NHKでは「少年ドラマシリーズ」が放映されていました。筒井康隆、小林信彦、眉村卓．．．いろいろな作家の作品を原作とするドラマが立て続けに放映され、人気を博していました。なぞの転校生1 NHK少年ドラマシリーズ(DVD) ◆20%OFF！　その中に星新一の作品もありました。少年ドラマシリーズの原作本を読み進むうちに星新一の本にたどり着いたんだと思います。　もうここまで来るとお分かりですね。エヌ氏とは星新一のショートショートに頻繁に登場する人物の名前です。有機的な印象を与えたくなかったため、エヌ氏とか、エル氏という名前を登場人物に使ったと聞きます。　そのエヌ氏がわが家に来たとは、これ如何に。　楽天ブックスに注文していた星新一の本が届いたということです。　読むのは小5の息子。　実は、星新一の本は半年位前でしょうか、一冊買い与えていました。自分の子供の頃の体験から息子にはちょうど読みやすい本だと思ったからです。ところが、あまりお気に召さなかったのか、読まずに書棚に収まったままでした。　それが、4月になってからでしょうか。車の移動中に読むからとその本を手に持っています。聞いてみると、既に1度読み終わり、もう一度読むとのこと。星新一の本は別の巻を学校の図書館から借りてきて読んだともいいます。　本の選定が良かったのが、ようやくここへ来て実ったわけですが、自分が中学校になってようやく出会ったエヌ氏に息子が小5で出会ってくれたのはうれしかったですね。　楽天ブックスに2冊注文と相成りました。これまた、親バカな話で失礼m○m。クリスマスイブの出来事宇宙の男たち　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

May 17, 2007

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明日、息子は実力診断テスト

　明日は、息子が受験塾に通い出して初めて受ける公開試験です。　塾に通い出して約1ヶ月、週末に自宅へ帰ると、とっかえひっかえ1週間分溜まった塾の宿題を息子はこなしています。息子の傍らで、わからないことがあれば教えてやったり、時にこんなこと聞くかというようなことにも出くわしますが、塾に通いだす前に比べたら息子の学習意欲は明らかに向上しているようで、親としてはほっと胸を撫で下ろしているところです。　明日の試験受験を控え、今日は塾にて直前対策。算数1科目でしたが、1時間半の無料授業がありました。塾生の成績が平均よりも少しでも上がることは、塾へ通う子供たちの励みにもなるし、スポンサーである親の塾への高評価を勝ち取る願ってもない機会です。ならば、算数に限らず全科目直前対策すればとも考えられますが、算数が一番直前対策を取りやすい教科だからなのでしょう。　息子が直前対策の授業を受けてる間、塾まで送って行った私はスタバにて時間つぶし。本日のコーヒーを飲みながら読んでいたのが、次の本です。大人のための算数練習帳（中学入試編）　比較的容易と思われる問題がほとんどで、実際の中学受験ではもっと考えることが求められる問題が多いのでしょうが、中学受験で出題される算数の問題がどんなものか知ることができたので良かったです。　さて、明日の試験、息子がどんな顔して受験を終えてくることやら。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

May 12, 2007

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昨日と今日と、塾の宿題する息子を見てやって

　昨日と今日とGWの最初の2日間、塾の宿題をする息子の傍らで、問題に取り組む様子を眺めたり、問題の意味がわからないと尋ねる内容などを聞いたりしていて、ふと感じたのは、仕事の世界も子供の勉強の世界も要点は一緒だなということです。　普段は息子と離れ離れになっているため、なかなか勉強を見てやることはできませんが、このGW、息子と対してみて感じたことなどをアドバイスしてみました。そのうちのいくつかを紹介しますが、これが仕事で普段まさに気をつけていることなんです。◎まずは、やるべきことの全体像を大まかでも把握すること　仕事もこれが最初の一歩ですよね。　今月から通い始めた受験塾、毎回宿題が一杯出されます。週3日の塾ですが、塾の会った当日の息子の帰宅時間は9時半頃、塾の無い平日は空手道場通いのため、1週間分の宿題をまとめて週末の土日でするのが今の息子の日常です。　まとめてやらざるを得ないため、当然のことながら、それなりの量があります。　とりあえず今のところは、それなりに意欲をもって取り組んでいるため、宿題に向かいはするんですが、長時間に及ぶためそのうちだんだんと集中力を切らし、別のことをし出したりする始末。　親としては区切りがいいタイミングで、息抜きに外へ連れ出したり、遊びの付き合いでもしてやろうかと考えているのに、息子には今している科目の宿題がいつ頃終えられそうかも読めておらず、ましてや、全ての宿題がいつ終えられるかなど全くの未知数なわけです。◎宿題をやる順番を良く考えること　仕事でも作業順序というのは重要です。　塾の宿題は1科目につき、2種類の問題集を行うことが求められているようです。1つは問題の解き方の解説があって、その後に演習問題があるもの、もう1つは問題のみのものです。　宿題は塾で習った内容の復習と位置づけられているため、問題集は2つにまたがるものの同じ傾向の問題です。したがって、解説付きの問題集を先にやった方が塾の授業で習った内容を思い出せて良いはずなのに、問題のみの問題集を先にかかったりしているのです。◎問題をよく読むこと　これも仕事でも極めて重要です。いろいろと顕在化する不具合などに目を奪われてしまいますが、問題の本質が何であるのか、それを見極めないまま、動き出してしまうことって仕事上もよくあることです。　私も子供の頃、数々の失敗をしました。問題をろくすっぽ読まずに計算にかかるなんてこと。　とかく母親が中心となりがちな中学受験に対する親のサポート体制に、父親の関与も必要であるとものの本や雑誌には書いてありましたが、きっとこんなアドバイスが垂れられることにオヤジのレゾン・デートルはあるんじゃないかと、解釈する次第です。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 29, 2007

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明日からGW、なれど我が家は

　明日からGW前半戦、皆さんはいかがお過ごしの予定ですか。　我が家は家の中に篭って過ごすことになりそうです。息子の勉強の相手です。5月13日、四谷大塚主催の実力診断テストが控えていて、受験対策というやつです。　妻の話によると、出題範囲が決まっているそうなのですが、4月から塾に通いだした息子にとってはまだ習っていないところが含まれているとのこと。その部分の学習をGW中にでもやっておいてはどうかというのが、妻の考えです。　何も今からあせって付け焼刃的な勉強をしなくてもと思いましたが、先立つものがあるでもなく、巷でははしかが流行ってもいます。息子に学習意欲があるなら、それも長休みの一つの過ごし方かと思って、ちょっとやってみることにします。　とはいえ、オヤジはオヤジで、4日に当面の最終レース、春日部大凧ハーフマラソンが控えています。GW前半戦は息子の面倒を見つつ、調整に当てたいと思います。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 27, 2007

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受験塾へ通い始めて2週間、息子は週末も宿題やってます。

　小5のうちの息子が、受験塾へ通い出して2週間が経過しました。先週はかすみがうらマラソン出場のため、自宅へ帰らなかったので、この週末は、息子の塾通いが始まって以来、初めて自宅で過ごす週末でした。　自宅へ帰ると、息子は土曜日も日曜日も塾の宿題をやっていました。　入塾説明で宿題が出るとは聞いてましたが、土曜、日曜とも息子はかなりの時間を宿題に費やすほどです。　学校の宿題さえまじめにやらなかった息子が、進み具合が速くて、ついていくのに精一杯のはずなのに、それなりに意欲をもって塾の宿題に取り組んでいる姿を見ると、とりあえず塾へ行かせて良かったのかなと思いました。　それにしても、塾の先生の指導が良いのか、意欲を持った子供と一緒に学べる塾の環境が良いのか、他にもいろいろ理由はあるでしょうが、短期間でよく変わったものだと感心しました。　今後学習する内容が徐々に難しくなっていきます。現状での既塾生への遅れが、ますます拡大していくことが懸念されますが、息子には今の調子でがんばってもらいたいものです。　ちなみに、今日の午前中は、宿題がまだ残っていませんでしたが、息子と西洋映画「ナイト・ミュージアム」を見て来ました。　この映画の主人公にも私と同じ10歳の一人息子がいます。働き先を3ヶ月で転々としてしまううだつの上がらない主人公で、息子にもカッコいいところが見せられない父親ですが、最後にカッコいいところを見せてめでたしめでたしの映画でした。この手の父－息子ふれあい系の映画にはどうも弱くて。機会があればご覧ください。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 22, 2007

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娘のブログを覗いた単身赴任オヤジの嘆き

　オーマイニュースに単身赴任者の一人としては身につまされる記事がありましたので紹介します。　「娘のブログをのぞいた父親のなげき」　　離れて暮らす娘のブログを覗いてみれば、　「うぜえ親父が帰ってきた。早く東京にもどれよ」　「タコ親父がやっといなくなった。金だけ送ってくれりゃいいんだよ！」などの言葉をみつけ、失意する父親。　大切に育てた娘のホンネとも受け取れるつぶやき。恐らくこのお父さんは、こんなことなら読まなきゃ良かったと後悔されているのでは。　うちの息子にも、そのうちこんな陰口吐かれることがあるんでしょうか。かといって、息子の人気取りのようなことしてたんでは、しつけも行き届かないだろうし。　この記事はGoogleアラートで教えてもらいました。仕事やプライベートで気になるトピックを登録しておくと、トピックに一致するニュース記事がオンラインで配信されたときに、メールで知らせてもらえます。結構便利です。　次の記事も「単身赴任」のトピックとして引っ掛かってきた記事です。　「プロジェクト解散（その２）」　　海外に単身赴任中の父親の元に、娘からメールが届きました。長年続けたダンス教室を辞めたいという。このお父さん、つねづね娘さんにはこうした場合、3つ以上の理由を挙げるよう教育してきたと言います。　私の元同僚にもいました。息子に対して欲しいものがあるなら、それが必要な合理的な理由を述べるようにと、しつけていると。一歩間違うと理屈っぽい子供に育ちそうですが、理路整然とあるいは、ウィットを交えて理由を述べられるならば、社会に出てからも十分に役に立つ親の教育だと思って聞いていました。　海外赴任中のお父さんの話に戻ります。このお父さん、論理で向かってきた娘さんに対して、ダンスをする娘さんの熱烈なファンの立場でメールを送り返したそうです。その後の展開はよろしければ、引用元をご覧下さい。話の内容としては、プロジェクトマネジメントでの有効な教訓でもありました。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 16, 2007

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我が家の新生活がスタート！

　今日から我が家の新生活がスタートしました。　新生活というと大げさですが、より息子中心の生活スタイルへの移行です。　息子は午前中は小学校の始業式。小学5年生に進級です。2年間一緒に過ごしたクラスメイトとはお別れで、今日から新たなクラスメイトと残り2年間の小学校生活を送ることになります。担任の先生も異動などの特別な事由が無い限り6年生まで持ち上がりです。ベテランの女教師で、児童に対して開口一番、「一番厳しい先生です。」と宣言されたとのこと。厳しく指導していただきたいものです。　そして、午後からは受験塾への通塾初日です。何を勘違いしたか息子は、初日から自分ひとりで通うつもりだったらしく、出かける前はあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、落ち着かない緊張した様子だったと妻から知らされました。これも主体性の芽生えかと解釈したいと思います。　息子の新生活のスタートに伴い、負担が増すのが妻です。先日も書きましたが、塾へ持たせるお弁当作りに、空手道場への送り迎えと忙しくなります。気をつけて取り組んでもらいたいものです。　一方、私の方はというと特段の変化は無し。単身赴任生活はあと一年で終止符を迎えそうですが、この4月は至って平穏、息子の塾代をいかに工面するかが最大のテーマですね。　さて、そんなお尻の見えてきた単身赴任生活、それを「単身赴任生活チャレンジ日記」にこれまで綴ってきました。振り返ってみるとマラソンや資格試験のテーマでは多くを書いてきましたが、生活面についてはあまり触れてこなかったので、少しずつ織り込んでいこうかと思います。というのも、このブログ、聞きかじりのSEO対策によって、Googleで「単身赴任」と検索かけると今日現在3枚目、つまり、20位台でヒットします。生活面を盛り込むことで検索順位がどう変化するか、実験的にやってみようという遊び心もあります。お見苦しい内容をさらけ出すことになるかもしれませんが、そんなときは、さっと読み飛ばしてください。　てなことで、［単身赴任先での今日の夕食］きのこ・納豆スパゲティ　レトルトの和風きのこパスタソースに、もやしと賞味期限今日までの納豆を混ぜ、茹で上がったスパゲティにまぶして完成　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 9, 2007

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息子の塾が決まりました。

　息子の受験塾が決まりました。　昨日は、皇居の回りはしているだけでなく、親としてすることもしてきました（笑）。　先週末、２校の塾巡りを行い、その後資料請求した１校を含めた３校の受験塾の中から１校に絞り込む作業を家族と相談して決め、昨日はその塾へ家族３人で出かけ、入塾手続きをしてきました。　息子が通うことにした塾をＡ塾、他をＢ塾、Ｃ塾とするなら、３つの塾の特徴は次のとおりです。［Ａ塾］　四谷大塚の教材使用、能力別クラス編成　夕食のお弁当の用意必要　通塾日は空手道場とバッティング　自宅からはＢ塾とほぼ同距離、Ｃ塾よりは近い　入塾テスト受験済み（先週末）、４月より通塾可　［Ｂ塾］　四谷大塚の教材使用、学年１クラス　夕食のお弁当の用意必要　通塾日は空手道場とバッティング　自宅からはＡ塾とほぼ同距離、Ｃ塾よりは近い　入塾テスト受験済み（先週末）、４月より通塾可［Ｃ塾］　独自教材資料、能力別クラス編成　夕食のお弁当用意の必要なし　通塾日は空手道場とバッティングせず　自宅からは最も遠い　入塾テスト未受験、５月からの通塾　先週末の段階で情報収集していたＡ塾、Ｂ塾がいずれも空手道場へ通う日とバッティング。空手については、少なくとも５年生一杯は続けさせたいとの思いから、同じ空手道場でも曜日の違う日に開いている道場へ通わせてでもＡ塾あるいはＢ塾へ行かせるかということになりました。ただし、この道場というのは、息子が一人で自転車で通うには遠いため、母親が車で送り迎えしてやる必要があります。それでも妻はそうしてやるつもりでいたようですが、肝心の息子の方が遠い方の道場へ通うことを頑なに拒否します。拒否の理由は後ほど。　そんな経緯もあったんで、Ｃ塾という別の選択肢を広げつつ、息子の説得に当たりました。　しばらくしてＣ塾の資料が自宅に届き、開けてみると、今の空手道場とバッティングしないことが判明。この時点では既にＡ塾、Ｂ塾の間ではＡ塾に絞り込み、息子の説得も大方済んでいていました。あれだけ遠い方の道場に通うことを拒否して、こうもあっさり気が変わるもんだと感心しますが、Ｃ塾にするとは言わなかった理由がまたあきれます。お弁当が食べられないからです。　まあ、そんな楽しみでも持ちつつ勉強に打ち込んでくれるなら親としては大助かりですが。後は、父親はバカにならない授業料を支払うため働きバチのごとく働いて、母親は息子のお弁当作り、空手道場への送り迎えと新たに始まる負担をつつがなくこなすということでしょうか。　息子の新たな生活は、小学校の始業式と同じ明日の月曜日から始まります。　ちなみに、息子が遠い方の道場へ通うのを拒んだ理由ですが、道場の先生に聞いてわかりました。今通っている道場の少年の部では同級生と息子の二人が一番上の級です。ところが、遠い方の道場には級が上の子もいますし、その中には１学年下の子がいて、どうもその子にやられるのが癪に障っていたようです。そういう環境でやるのも修行と説き伏せると、息子も納得したようです。もちろん、ストレス溜め込まないか注意は怠らないようにとは思っております。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 8, 2007

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週末は、息子の塾選び

　週末は、花見の傍ら、今度小5になる息子を連れて、比較的近くにある学習塾2軒をハシゴで訪問し、カリキュラムの説明を受けるのと学力診断テストを息子に受けさせて来ました。　遅ればせながら、先月から我が家でも近場の中高一貫校巡り、中学校・学習塾に関するネット情報の収集、関連本の読書などをボチボチ進めております。情報を集まれば集めるほど、息子の中学受験は規定路線化されつつあります。　それで、今回初めて塾の現場の話を聞いてわかったこと。・2つの塾とも共通していたんですが、4教科通うとして、週3日で時間はだいたい5時から9時まで。夕食時間を挟むため、お弁当を持たせるか、コンビニで買わせるようにする必要がある。・当然のごとく宿題が出され、定期的に知識の定着度を見るテストがある。・男子の場合、2科目受験校は少なく、4科目受験を考えた方が選択肢は多い。　息子も大変ですが、親も生半可に対応はできないですね。月謝もさることながら、お弁当持たせないといけないし。もっぱら母親の仕事となりますが。　両塾とも、2月から既に”新学期”は始まっていますが、途中からの入塾は来週からがタイミングが良いとのこと。今週中に通わせる塾を決めることになりそうです。　PS.息子が学力診断テストを受けている間に、BOOK OFFで買ってきた2冊です。特に2冊目の本には期待するところ大なのですが。著者は2冊とも和田秀樹氏です。間違いだらけの中高一貫校選びお金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Apr 2, 2007

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今日も、中高一貫校見学

　１週間ぶりの自宅です。　その間、息子はインフルエンザを発症、オヤジは出張先の沖縄から電話で様子を確認することぐらいしかできませんでしたが、妻の介護で息子もすっかり回復し、今日帰ってみると、ガラガラ声も元の声に戻っておりました。　息子も回復したということで、先週に続き、今日も比較的近所にある中高一貫校の見学に行ってきました。息子にもすこしずつ中学受験に向かう気持ちが芽生えつつあります。　明日は、これまた息子の行事です。空手の大会です。空手は今後も続けさせて、中学受験が佳境に達するまでに何とか黒帯ゲットまで通わせようと思っています。中学受験わが子をつぶす親、伸ばす親受験は要領（中学受験編）　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Mar 17, 2007

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はじめの一歩

　今日、家族3人で最寄の中高一貫校の見学に行ってきました。　この学校の中学校は新設されたばかりで、今年受験した子供たちが1期生になるできたてほやほやの学校です。　実は高校の方は、妻の父の母校にあたります。　そういういわくつきの学校を目指すのであれば、息子の励みになるかなとも思って、今回この学校を見学先に選びました。まだまだどこの学校を目指すかは全く決まってませんが、志望校の一つになるんじゃないかと思っています。　ちなみに、楽天ブックスでまた2冊、父親が書いた中学受験記を買っちゃいました。親も研究、研究です。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Mar 10, 2007

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「中学受験で子供と遊ぼう増補版」

　日曜日にPMS資格試験も終わり、ようやく参考書からも解放されました。　何を読もうかと本屋で見つけたのがこの本です。　　中学受験で子供と遊ぼう増補版　息子も来月からは小学5年生。なかなか机に向かってくれないと、これまでにもブログで書いたかと思いますが、中学受験させるなら、親自身がそろそろ気持ちを切り替えていくべきなんでしょう。　この本を読んでみて、なるほどと思うことはいくつかありました。　一つは、志望校選びももちろん大事ですが、塾選びも大切ということ。　あまりに無知でしたね。進学塾なら特徴はどこも同じくらいに考えていました。息子の性格や得意不得意に合わせた塾選びが必要だと言うことが分かりました。　それと、もう一つ挙げるとすると、中学校の特徴を知るには試験問題を眺めるべし、という指摘です。　試験問題を眺めれば、学校がどんな生徒を欲しているかが読み取れるというんです。　例として武蔵や、開成の問題が紹介されていましたが、ちょっと、目からウロコです。　入試問題に偏見を持っていたようです。重箱の隅をつつくような問題、やたらめんどくさい計算をさせてミスを誘いような意地悪問題が主流かと思っていました。　実際は、入社試験に出てもおかしくないような、一般常識や思考能力を問うようなものが多いんですね。それでいて、学校によって特徴がある。　確かに、試験問題を眺めれば学校の意図がわかるような気がします。　この手の体験記は他にもあるみたいなんで、いろいろと読み漁ってみようと思います。　　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Mar 8, 2007

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息子からの手紙

　息子から5日遅れのバースデーカードをいただきました。　うれしいものですねえ。もっとシャレたこと書けと、いつもなら一言発しそうですが、今日ばかりは素直に礼を言いました。　なかなか、勉強は身に入らない息子ではありますが、どうしたことか、工作の方で学校から賞状をもらってきました。　両親とも、美術系での表彰は生まれてこのかた全くなし。何をどうしちゃったのか。若干引っ込み思案なところはありますが、こうした手紙を照れも無く書けるように、自分の思いを素直に表現できるところはあるのかもしれません。　先日、息子の2つ上の学年の中学入試が立て続けに行われていました。あと2年、小5になる来年は、今まで以上に息子と向き合って行かねばと思っています。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Feb 10, 2007

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蛙の子は蛙

　子供って、似て欲しいところは似なくて、どうでもいいところとか、似て欲しくないところは似るんですねえ。　写真1枚目の右側は私が収集したメジャーリーグのトレーディングカード、その左側と写真2枚目に写っているのが息子が集めているパワフルプロ野球カードです。　息子が今パワフルプロ野球カードに夢中なことは、以前日記にも書いたと思いますが、息子が集め始めたきっかけは、私が勧めたわけでもなく、私のトレーディングカードコレクションを見せていたわけでもありません。私の甥っ子、息子にとっては従兄弟が集めていたのが、きっかけだったのですが、オヤジと同じ趣向を持ち始めたようです。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Jan 6, 2007

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息子にキャッチボールをせがまれ．．

　家族と過ごす短い週末、この週末は、空手の昇級試験の引率やら、自転車修理のためショッピングセンターへ連れて行くやら、宿題、将棋の相手やらと息子の相手をしておりました。　そして締めは息子とのキャッチボール。　赴任先の棲家へ戻る時間も近づき、息子の相手を切り上げPCを操っていると、素振りをすると言って、息子は庭へと飛び出していきました。　庭と言っても我が家のそれはほとんどがテラスになっていて、リビングにいる私と妻からはそこで素振りをする息子の姿が見て取れます。しばらくすると、素振りにも飽きたのか、狭いテラスの上で、ボールを軽く上にあげてキャッチする遊びを始めました。　「一人で遊ぶくらいだったら、キャッチボールの相手してと言えばいいのに。」　「学校でも自己主張の強い子に譲っちゃうみたいよ。」　「小遣い毎月やるって言ってあるのに、自分から頂戴って言わないんだよな。」　「一人っ子だから仕方ないのよ。」　「うじうじしてるからなあ。」　などと、妻と話しているときでした。息子がテラスからサッシを開けろとジェスチャーしています。　妻がサッシを開けに行くと、開口一番「パパ、キャッチボールする時間もうないかなあ。」と息子。　妻曰く、「パパもキャッチボールしたかったみたいよ。」　てなことで、息子の成長をちょっとだけ確認できた週末でした。　ちなみに、昨日の空手の昇級試験。試験の最後に組み手と呼ばれる試合があるのですが、今回は引き分けでした。普段見られない相手に向かっていく姿勢は、今回も健在だったのですが、相手の方が引いちゃうタイプで時間内に捉え切れなかったようです。ちょっとは元気をもらったかな。　クリックするだけで募金できます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→単身赴任生活チャレンジ日記

Dec 17, 2006

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パワフルプロ野球カードゲーム

　今、うちの息子の関心が集まっているのが、「パワフルプロ野球カードゲーム」です。　子供にゲーム機は与えない（NINTENDO DSは例外）という妻の方針があって、専ら、ムシキングカードとか、恐竜キングカードに夢中だった息子の関心が今は「パワプロカード」に集中しています。　ゲーム機をお持ちの方だったらご存じかも知れませんが、パワフルプロ野球のゲームソフトというのは10年以上の歴史があるそうですね。所属選手の入れ替わりに応じてデータが更新されてきたようです。　それと並行してカードの方も昔から存在するのかと思っていましたが、この日記を書く前にWikipediaを調べて初めて知ったことですが、カードゲームが初めて販売されたのは今年の7月20日。つまり、今年できたカードゲームです。（そういえば、息子の関心が恐竜キングカードからパワプロカードに移ったのも夏休みになってからでした。）　先日、息子の誕生日プレゼントとして買い与えた無線コントロールの飛行機が買ったその日に壊れてしまい、息子を落ち着かせるのに苦労した話を書きました。　実は息子が欲しかったものが他にあり、それがなかったため代わりに選んだのがこの飛行機でした。息子が泣きわめいたのにはそんな背景もあったのですが、そのときの本命こそが「パワフルプロ野球カードゲーム　ブースターBOX」だったのです。　ちなみに、ベースボールカードに関しては私もメジャーリーグのトレーディングカードを随分集めた時期がありました。息子が生まれてから数年間位です。今はメジャーリーグのカードが国内であまり売られていないのと、コスト削減ですね、それがあってめっきり買うことが無くなりましたが、お気に入りの選手のカードはカードホルダーに入れて整理してあります。そんなおやじの遺伝子をいつの間にか息子も受け継いだようです。　パワプロカードに話を戻しますと、パワプロカードの登場により、息子にある変化がありました。　週末は息子からの質問のアメアラレ、つまり、親子での野球談義です。　「4番が左バッターのチームは何チームある？」「変化球主体のストッパーっている？」「広角打法って、どんな打法？」「パパだったら小野寺か、岩瀬、どっち使う？」「オリックスの阿部って、何番バッター？」　もちろん、息子の全ての質問に応えきれるわけではありませんが、それなりに即答できます。答えを聞くや、矢継ぎ早に次の質問が飛んでくる感じです。　大変喜ばしいことなんでしょうね、親子の会話が弾んで。ただ、願わくば、もうすこし勉強の方へ関心が行ってくれて、勉強の分からないところでも聞くようになってくれればと願いのは贅沢でしょうか。パワフルプロ野球カードゲーム　ブースター BOX　クリックするだけで募金ができます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Dec 15, 2006

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息子、サンタの正体を疑う!?

　小学校4年のうちの息子もとうとうサンタの正体に疑いを抱くようになりました。　この土日に息子に1週間遅い10歳の誕生日プレゼントを与えました。発泡スチロール製の簡易な無線コントロールの飛行機です。勝手早々に室内を繰り返し繰り返し飛ばして遊んでいたのですが、しばらくして息子の様子が突然変化しました。この飛行機、軽量化のために発泡スチロールが使われています。当然、取り扱いに気をつけないと胴体が簡単に折れてしまいますが、まさにそれが起こってしまいました。　元々は別のものが欲しかったようですが、一緒に探しに行ったおもちゃ屋にはあいにく置いてなく、代わりに息子も同意の上でこの品にしたのです。さすがに買って早々に壊れたんじゃ、気の毒なんですが、泣きわめくわ、挙げ句の果てはモノに当たるわするので、最後は叱りつけるなどして何とか収拾しました。　ようやく治まったかと安堵していると、それも束の間、子供は踏ん切りが着くとその後の展開が早いですね。息子曰く、「パパ、クリスマスプレゼント、ヘリコプターのラジコンをお願いします。」　去年まではサンタの存在を信じて疑わなかった息子ですが、ようやくと言うべきか息子もサンタの正体に疑いを抱くようになっていたようです。　こういうとき、親はどう答えたらいいんでしょうねえ。　矢継ぎ早に息子から、プレゼントは枕元にあるものだが、去年は本棚の上に置いてあったとか、トナカイが空を飛ぶのはおかしいとか、キリストが生まれてから2000年くらいになるけど、サンタがそんなに長生きのわけがないとか、疑問が投げかけられます。　窮余の策として、それらに対する答えを返しはしましたが、もはやこの疑いを晴らすことはできないのでしょうね。　いずれにせよ、今年のクリスマスプレゼントはヘリコプターのラジコンは買わざるを得ないかと思っていますが、甘いかなあ。【入荷！】【タカラトミーR/C】室内専用飛行機　エアロソアラ004「カブキットホワイト（Bバンド...TAIYO R/Cマイクロマスターロックオン　クリックするだけで募金ができます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Dec 11, 2006

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行ってきました。ソニー・エクスプローラサイエンス、"エコ体験ワークショップ"

　先週の土曜日、息子とお台場にあるソニー・エクスプローラサイエンスの「エコ体験ワークショップ」に行ってきました。いつもコメント頂いているなるSANさんには体験談を報告すると約束していて遅くなりましたことをお詫びします。　さて、体験談というと大げさですね。エコ体験ワークショップのこととソニー・エクスプローラサイエンスのことについて感想を述べます。　まずは、エコ体験ワークショップについて。これは企業が行う小学生を対象とした環境教育の一つと言えるんだと思います。WEB上で参加募集があり、申し込んでおいたところ当選したので参加しました。　内容は、環境に役立つロボットとか道具を小学生の発想で考えて、みんなの前で発表するというものです。企画には東京芸術大学の先生が加わっていて、その方（「ハカセ」）が司会進行を務められていました。　最初にハカセから環境問題の背景の説明がありました。地球が誕生してからこれまで長く健康に過ごしてきたが、ここへ来て健康を害するようになった。その健康を再び元に戻す努力をしなければならない。みんなでどうしたらよいか、何かよい道具はないか考えよう。要約するとワークショップの位置づけはそんなところです。　この説明の途中でハカセが参加者の子どもたちに2、3の質問を投げかけたんですが、それにはちょっと驚きました。　Ｑ１「地球は何年前に生まれたでしょう。」　Ｑ２「リサイクルと似たようなものが他にもあります。それは何でしょう。」　今時の小学生は、これぐらい中学受験対策で覚えているんでしょうか。知っている子がいるんですね。答えは、　Ａ１「４６億年前」　Ａ２「リデュース」です。もちろん、Ａ２には他にも「リユース」がありますが、出てきた答えはそれでした。　中学受験で脱線しちゃうと、先日、電車の中で見かけた母子。恐らく息子さんは中学受験を控えているのでしょう。母親が手に持つ理科の問題集から問題を息子さんに与えていました。その問題とは、「アミラーゼとは何に含まれている消化酵素か。」　答えは、「唾液」と「膵液」です。　恐るべき中学受験ですね。もちろん息子さんは正解を答えていました。うちの息子もそろそろ始めないといけないかな。　さて、話を戻して、ハカセによる背景説明に続き、一つ目の体験として、トウモロコシをパッケージ材料に使ったウォークマンの分解実習がありました。まさに３Ｒの体験です。これが始まった頃にその場から離れてしまいましたので、その後どのように進行したかは定かではありませんが、恐らく、メインである環境に役立つロボット・道具の作成に移ったんだと思います。　再びその場へ戻ったときには、ちょうど息子が発表しているところで、スクリーンには、あらかじめ構想をスケッチしていたロボットを清書したものが映し出されていました。作品について息子が皆に説明をする。それに対して、ハカセがコメントを入れ、修了証を渡す。これを参加者全員に繰り返して、プログラム終了です。　ワークショップの全体時間は3時間。息子は楽しかったと述べてましたし、何と言っても無料ですから、良いプログラムだと思いました。　ワークショップの終了後、ソニー・エクスプローラサイエンスの常設ミュージアムの方へ立ち寄ってきました。こちらは、大人500円、小人300円です。　プラネタリウムや実験イベントには時間の都合上参加できませんでしたので、一部を見ての感想になりますが、1時間は滞在できても2時間滞在するのは困難な内容かなと感じました。詳しくは、ソニー・エクスプローラサイエンスのホームページをご覧下さい。　ソニー・エクスプローラサイエンスhttp://www.sonyexplorascience.jp/index.html

Nov 15, 2006

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ソニー・エクスプローラサイエンス、"エコ体験ワークショップ"参加に当選!!

　今回の3連休、昨日から3日連続で自宅で寝泊まりしているのですが、今日明日は、PMI東京フォーラム2006という私が保有しているPMPという資格者向けのイベントに一日中参加、明後日も皇居周回コースで行われる東京シティマラソンRUN&WALKに出る予定。つまり、3連休でありながら家族サービスは全くなし。　加えて、再来週からは、うち一つは親子で出走するものの、3週連続でレースが入っており、全く家庭を顧みない人間状態（笑）です。　こんな状態なので、来週こそは何らかの家族サービスもしてやらなきゃと思っていたところ、今日、妻子が寝静まった時間に自宅に帰って届いていた郵便物の中に、お台場にあるソニー・エクスプローラサイエンスという体験型アミューズメントパークからの封筒が含まれていました。　開けてみると、来週土曜日の"エコ体験ワークショップ"への小4息子宛の参加証が入っていました。　すっかり、こんな抽選に応募していたことなど忘れていましたが、当然、親子同伴になります。うまいこと空白だった所にピースを埋めることができました。

Nov 3, 2006

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土日の息子の行事も無事に終了

　昨日、今日と小4になる一人息子の行事に行ってきました。　昨日は、空手の昇級試験。　試験と言っても、実態的には日頃の練習参加日数、取組姿勢で決まるというか、受験者はほとんど合格しているような気がします。　内容としては、受験者一同が道場に整列し、筆記試験、柔軟体操、型などをするのですが、最後に組み手と称する試合形式の試験があります。これも勝敗は試験の合否に無関係のようです。　当然、組み手になれば、子どもにしても相手に負けたくないですし、ご父兄も子どもの勝敗に自ずと熱が入ります。　うちの息子は、こと空手に関しては、結構真剣に取り組んでいます。道場の先生の評判も良いようで、「闘争心がある」とか、試合に出したいとか、おっしゃってくれます。へらへらした普段とはかなりギャップがありますが。　で、息子の試合の話です。対戦相手は級が一つ上の児童。当然、空手歴は長いんでしょう。ただし息子と同じ位の上背なので、学年は小3以下かもしれません。中段への蹴りによる技あり2本であっさり1本勝ちしてしまいました。　これでさらに息子も空手に打ち込んでいくのでしょう。親としても対戦相手が同級生クラスだったらどんな勝負をするか、見てみたい気がしてきます。ますます、空手にお金をつぎ込んでいくことになりそうです。　画像は準備運動の風景です。私は、生まれてここまで、こんなこと一度もできたことないです。　　そして、今日は運動会。　去年はクラスに何人かいるリレーの選手に選ばれていましたが、今年は落選。太ったからだろうなどと、息子をからかったりしていたのですが、息子は息子で考えがあったようで、応援団のメンバーに自ら立候補し、みんなの応援をしていました。　リレーの選手にはなれなかったもの、学年全員が参加する80m走では4人中1位でゴールしていました。　空手といい、運動会といい、息子の成長が実感でき、楽しい週末を送ることができました。息子に元気を一杯もらったので、今週の大きな大きな山を何とか無事登り切りたいと思います。

Sep 24, 2006

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ピグマリオン効果　－　息子を暗示に掛けてみますか

　日曜日の「発掘！あるある大事典II」で、第一印象の重要性についての特集でした。何でも、人は初対面の時の印象を後々まで引きずる傾向にあるそうです。その心理的特性を第一印象の初頭効果と呼ぶらしいのですが、私、第一印象悪いんですよねえ。番組では第一印象を良くするエクササイズも教えてくれましたが、もっとよく調べようと、「初頭効果」をググっていて、行き当たったのが「ピグマリオン効果」でした。　「ピグマリオン効果」とは、『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、「教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上すること」だそうです。　つまり、豚もおだてりゃ木に登るじゃないですが、うまく期待を持たせれば、やる気になって成績が伸びるってことらしいです。　確かに、息子に対して、”勉強しろ。”とは口酸っぱく言っても、おだてるようなことしてこなかったですからね。してはいけないことしかせず、した方がよさそうなこと何もしてこなかったのが実状です。　今週末の土曜日曜は、息子の空手の昇級試験と運動会。勉強とは違いますが、まずはそこから、息子に語りかける言葉の工夫を始めてみようと思います。　それはそれとして、私はしばらく第一印象を良くするエクササイズの実践です。こんなんで、ホントに効果が上がるのか。

Sep 21, 2006

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父親力を鍛える『父親力検定』【楽天ブックス】

　今日、楽天ブックスからこんなタイトルの新着商品案内のメールが届きました。　資格・検定チャレンジ派　×　親バカおやじ　としては、非常に興味を惹かれるタイトル。早速、リンク先をクリックしてみました。　行った先はもちろん楽天ブックスの書籍案内です。そこで紹介されている本のタイトルが「父親力検定」、”【予約】”という注書き付きです。また、サブタイトルが「子どもと妻が本当に考えていることを知る方法」とあります。　資格・検定チャレンジ派としては、新たな検定試験ができて、それの参考図書的本ではないとわかり、ちょっと残念（といっても、そんな検定があっても受けないだろうな。）ですが、親バカおやじとしては、サブタイトルにある「子ども」だけじゃなく「妻」が本当に考えていることを知るという言葉にはかなり惹かれるものがありますね。　買うかどうかはまだペンディングですが、皆さんにもお知らせしておきます。【予約】父親力検定以下は、「関連おすすめ商品」として紹介されていた本です。パパはハーフでマークでカミナリ親父！「パパ権」宣言！0歳からの教育

Sep 15, 2006

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息子の悶々とした夏休み

　息子がこの夏休み、悶々とした日々を過ごしています。　本来ならば今頃は、空手道場の3日間の合宿に行っているところだったのですが、脛の辺りの皮膚の内側を化膿させたため、急遽合宿をキャンセルしてしまいました。本人には思い当たる節が無いようですが、擦り傷でも作っていたのでしょうね。　この合宿、息子はかなり楽しみにしていたみたいで、そのショックと、怪我でおとなしくする必要もあって、勉強もろくにせずに1日中ごろごろしている、というのが電話で妻から聞いた息子の近況です。　なかなか自ら進んで勉強に励むなんてことはしてくれませんね。こうなると、平日離れている不便さを実感してしまいます。　もし、息子に中学受験させるとするなら、息子をどのように動機付けるかとか、それだけじゃないですけど、親もいろいろ学習が必要なんだろうと思えてきます。　そんなことも感じ出していたところ、先週だったかな、ローソンでこの雑誌を見つけました。楽天ブックスに注文し、自宅宛に送ってもらうことにしました。妻にもよく読んでもらおうかと思います。プレジデントFamily　9月号　ちなみに、私も15年ほど前に右足のすねを化膿させたことがあります。親子で、脛に傷持つ男になってしまいました（笑）。

Jul 29, 2006

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やっぱり、モチベーションだ！

　10時を廻っています。会社だと深夜残業手当がもらえる時間帯に突入しました。　私の横で息子が公文式からの持ち帰りの宿題をやっています。勉強のプライオリティが低い息子にとって、宿題とか、勉強をやるのはいつも寝る直前です。しかも今日は空手の試合で丸一日外出していたのですっかり遅くなってしまいました。　空手の試合、小4男子の部出場の息子の１回戦は孫子の兵法どおり（？）、”戦わずして勝つ”でした。　と、息子を揶揄してばかりいると、妻からいつも叱られています。つまり不戦勝でした。　しかし、２回戦はがんばりました。同じ学年とはいえ、クラスでも背が前から2番目の息子の相手は頭半分くらい背が高く、しかも、級は7つも上の相手。びびって、すぐに負けちゃうかと思いきや、審判の「始め」のかけ声とともに、相手に素早く向かっていき、上段の蹴りを入れにいきました。残念ながら、その先制攻撃は相手に届かず、試合の形勢はキャリアの長い相手に徐々に奪われていきました。幸い相手も決定打には欠き、判定へ。判定となってしまうと相手に一日の長がありました。　正直、我が子がここまで善戦するとは思ってもいませんでした。それも先制攻撃を仕掛けていくだけの闘争心の一片を見せようとは予測もしてませんでした。　ただ、負けて悔し涙にくれる子供をあちこちに見受けた中、試合を終えて平気な顔で親の元に戻ってきた息子を目の当たりにすると、どっちがホントの姿なのって、感じです。もっと厳しくしろってことでしょうか。　さて、隣で宿題をやっている息子です。終わったというので間違いを指摘し、やり直しをさせると、空手で泣かなかった息子が泣き出しました。　理由を聞くと、公文式の勉強がおもしろくないそうです。細かく聞くと、難しいわけではなく、何故それをやらないとだめなのかが納得できないからだとのこと。例えば、教科書では新しいことを教える場合、わかりやすい例に上げてから、それを数式に当てはめることを最初にします。しかし、公文式の場合には、その部分がわずかでいきなり問題に入ります。それが、息子には我慢できないようです。　では、N研に通ってみるかと向けてみると、それも嫌だと言います。N研にはオープンテスト以外にも春の短期コースに行かせたことがあります。興味を引くような教え方はそういった塾の方が上手と思いますが、その時の印象が息子には悪かったようです。　いずれにせよ、息子が自ら勉強に関心を持てるような仕掛けを工夫してやる必要がありそうです。

Jul 16, 2006

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歓迎です。教員免許の更新制

　文部科学省の諮問機関、中央教育審議会、略して中教審が今日開かれた総会で、教員の免許制度のあり方について、免許状の有効期限を10年間とし、期限前の2年間に約30時間の講習を受けなければ免許を失効させる改革案を小坂文部科学大臣に答申しました。　教員免許に更新制＝期限10年、講習受けねば失効－中教審答申（時事通信、7月11日）　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000088-jij-pol　このニュースを今日最初に知ったのは9時のNHKのニュース番組からでした。番組では答申の内容と、反対派・賛成派双方の有識者のコメントが紹介されていました。　この答申に、息子を学校にやる立場として、ビジネスパーソンとして大賛成です。　ビジネスの世界では、個人レベルでも、最近は維持することが大変な資格が増えています。昨日ご紹介したPMPも然りです。また、会社レベルでも、ちょっと観点は違うかもしれませんが、例えば監査機能の強化が求められるようになってきています。教員の資質低下が叫ばれて久しいですから、自然の流れではないでしょうか。　それにしても、ニュース番組に話題を戻しますが、反対派はいらっしゃるんですね。反対派の方は、免許更新に意識が分散することで、子供へ向くべき注意が薄らぐといった趣旨のことをおっしゃってました。　私はこの指摘は全く外れていると思いますが、いかがでしょうか。

Jul 11, 2006

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公文式の標準学力テスト

　先週、妻が小4の息子が通う公文式の教室へ5月に実施された標準学力テストの結果を受け取りに行きました。　テストは国語と算数の2科目で、結果は、国語　偏差値65算数　偏差値66　点数としては2科目ともほぼ満点です。　先月にはN研のオープンテストで4科目の偏差値がどれも50前後で、平均的な子供と思っていましたが、1つのテストの偏差値で一喜一憂できないことがよくわかりました。　偏差値はあくまでもそのテストを受験した子供の中での平均点からの偏差ですからね。テストを受験する子供の学力が全体的に高ければ厳し目の偏差値になりますし、その逆ならば甘目の結果となります。　そうなると、息子の学力の絶対的な位置を確認したくなりますが、当面は公文式を続けて、N研のオープンテストで偏差値が5ポイントでも上がってから考えることにしますか。ま、その道は険しいかもしれませんが。　息子は今、寝っころびながら「坊ちゃん」を読んでいます。あいかわらず本を読むのは苦痛ではないようです。

Jul 9, 2006

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限りなく平均的な息子でした。

　先週、小4の息子が受験したN研のオープンテストの結果が郵送で送られてきました。結果は次のとおりでした。　国語　点数：80点　平均：87.8点　偏差値47　算数　点数：99点　平均：100.8点　偏差値49　社会　点数：67点　平均：60.2点　偏差値54　理科　点数：65点　平均：57.8点　偏差値53　合計　点数：311点　平均：312.4点　偏差値49　見事なほど平均的です。得意科目がなければ、不得意科目もない。まあ、勉強にあまり身が入らない状況でこの結果なら上出来かもしれません。甘いかな。　いずれにせよ、息子には何か勉強に打ち込める動機が必要なようです。　今日は息子にとっては、身が入っている空手の昇級試験の日でした。　こちらの方は身が入っているだけあって、それなりのパフォーマンスを見せてくれます。試験の最後に受験者同士で組み手（対戦）をするのですが、同級生とは言え空手歴も長い1級上の子との組み手で技ありを取りました。空手への思いを勉強の方へ少しでも向けてくれれば良いのですが。　そういえば、今日の試験で空手の指導者が先達の言葉と言うことで次のようなことをおっしゃっていました。　「試験は普段の練習の延長線上。普段できていないことが練習でできるわけがない。試験では練習どおりにやることが重要。一方、練習はいつも試験だと思って臨むことが大切。」　教訓として良い言葉を聞いたなと思いました。

Jun 26, 2006

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『相手の窓がどこに開いているか見極めること』

　今日は仕事を休んで、スキルアップに繋がればと、プロジェクトマネジメントのセミナーを受講してきました。　講師は会社勤めならば既に定年を迎えている年配の方で、経験から語られる言葉は一つ一つ重みがあって、有意義に講演を拝聴できたと思っています。　もちろん、大半は仕事上役に立ちそうな話でしたが、一つだけ、勉強に身の入らない息子を動機付けするにも活用できそうな言葉がありました。それがタイトルにある言葉です。　『相手の窓がどこに開いているか見極めること』　プロジェクトマネジメントにおいて、プロジェクトマネジャーの仕事の6割から7割はステークホルダーとのコミュニケーションだと言われています。それ位、コミュニケーションが重要視されているわけです。　その重要性を認識しつつ、コミュニケーションを取っていてもプロジェクトは失敗することがある。　講師の方はこんなこともおっしゃっていました。　『人は相手の話を、3分の1は誤解して聴き、3分の1は無視する。伝わるのは残り3分の1である。』　正確に伝えるには、伝えることを整理した上、情報伝達の方法を駆使しながら話すことが大事だと、そして、タイトルの言葉に繋がるのです。　また、窓の開いている方向を見極めないと、論理は無力なものだとおっしゃっていました。　まさに、息子の前で無力を感じている私には心に染みるお話でした。　今度、息子の窓はどちら向きか、よく見極めたうえで語りかけてみようと思います。

Jun 22, 2006

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N研の小4オープンテスト、国語のある問題の答え

　昨日書いたブログでご紹介したN研の小4オープンテスト、国語のある問題の答えです。　果敢にもJicoさんには問題にチャレンジしていただきました。ありがとうございます。　まずは、問題を再掲します。【問3】　「花」、「理」、「草」、「晴」の4つ漢字と同じ特徴を持つ漢字を次の中から選びなさい。　(a)「毛」　(b)「頭」　(c)「長」　(d)「鳴」　答えは次のとおりです。【問3の答え】　(b)「頭」です。　「花」、「理」、「草」、「晴」の4つ漢字に共通する特徴とは、漢字の音読みが漢字の部分の音読みと同じであること。すなわち、　「花」→「化」　読み「か」　「理」→「里」　読み「り」　「草」→「早」　読み「そう」　「晴」→「青」　読み「せい」　この特徴を持つ感じは、選択肢の中の「頭」です。　「頭」→「豆」　読み「とう」　いかがでしょうか。　国語の問題というよりも、クイズみたいな問題ですね。　こういう問題で国語の力が測れるのか、私にはわかりませんが、子供の関心を惹くという点ではおもしろい問題という気もします。子供に学習意欲持たせる方法に常道無しと最近つくづく思っていますから。　クリックするだけで募金ができます。難病と闘う子供たちにも支援の手をさしのべることができます。　我々には負担は掛かりません。まずはサイトをよくご覧下さい。→

Jun 21, 2006

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父の日の今日、息子はN研のオープンテスト

　父の日の日曜日の今日、息子はN研のオープンテストに行っております。　来週の日曜日は、これまた息子の空手の昇級試験。勉強には身が入らないものの、こと空手に関しては、帯の色が変わっていくのが励みになるらしく、週4日の道場通いが楽しくて仕方がないようです。　物事に打ち込むのは決して悪いことではないのですが、親にとっての悩みの種は昇級試験の受験費用が結構バカにならないこと。受験したいという息子の要求に応じるばかりじゃ脳がないので、バーターで日々家庭学習することを条件にしています。といっても、試験前だけなんですね。この手形の効力が発揮されるのは。　今回のオープンテストはタイミングが良かったかもしれません。所詮、付け焼き刃に過ぎないかもしれませんが、ちっとは勉強しないといけない状況下でしたから。　話は前後しますが、昨日、息子の小学校は参観日でした。私は四谷界隈に缶詰になってますので、妻が参観に行ってきました。今年の息子の担任は、同世代の子供を2人もつ女先生。昨年までの2年間の担任が大学を卒業したての男の先生で、学習指導面での不安を常々口にしていた妻には頼もしい存在に写っているようです。　後は息子の自覚を待つしかないでしょうか。　もう一つ、昨日のこと。夜遅く自宅に帰ると、リビングのいつも私が座る位置から見えるところに小さな紙切れが置いてありました。　折りたたんだ紙切れの外側には次のように書いてあります。　「父の日　パパへ」　中を開けてみると、　「今日もよろしくお願いします。社事もがんばって下さい。　○○○○○」　原文のままです。「今日も」は「今年も」ってことでしょうか。「社事」はきっと「仕事」でしょうね。小4で、しかも少し前までは「作家」になりたいって言っていたんなら、もっと注意して書けって感じですが、もう一つ見過ごせない誤りが。縦書きで書いてあったこの短文、なんと、左から書き始められています。　なかなか課題が多い息子ですが、とりあえず今日は叱ることは止めておきましょう。それにしてもいつまでこんな手紙をもらえるんでしょうね。記念に取っとかないとマズいかな。

Jun 18, 2006

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最近、息子は勉強に熱が上がらないようで

　4年生に進学し、公文式に通い始めたのと同時に、妻による息子の家庭での学習指導も始まり、全て順調に行っているかと思いきや、開始2ヶ月にしてシステムが破綻を来してしまったようです。　原因は、他にもあるかも知れませんが、息子が塾や家庭学習に十分な動機付けができていないことにあるようです。　もちろん、これまでも空手の昇級試験を受けたいなら毎日家庭学習して、どれだけやったかメールで報告することとか、学校の成績や家庭学習の程度に応じて小遣いを与えたりといった油揚げ作戦、勉強することの重要性を説く作戦、時には強行的な作戦と、あの手この手を使って来てはいるんですが、効き目が息子の成長とともに薄れてきている今日この頃です。　難しい時期に差し掛かって来ているということでしょうか。　こういう状況になってくると、妻子と離れて暮らしていることが厄介に感じられてきます。　この週末も息子とよく話し合ってみますか。

Jun 14, 2006

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「亡くなった父が力くれたかも」にうるうる

　こういう話には弱いかも。　遭難男性、心肺停止４時間後…蘇生　「亡くなった父が力くれたかも」（6月9日、産経新聞）　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000012-san-soci　日本アルプス遭難：男性“奇跡の回復”　「命の不思議に感動」　／長野（6月9日、毎日新聞）　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000122-mailo-l20　男性の回復に携わった医師のコメントにあるように、警察、広域消防、医療がしっかりと連携できたことが、最大の要因だったのでしょう。しかし、この事故で残念ながら帰らぬ人となった父親が、力をくれたんだという男性のコメント、息子を持つ父親としては、そんな家族愛が奇跡の生還を支えてくれたんだと思いたいですね。　家族愛と言えば、先日も、トラックにはねられ、あろうことか運転手に隠蔽のため連れ去られた小5男児が、事故発生8時間後に必死で捜索する家族によって発見され、当初こそ意識不明の状態が続いたものの、意識が回復し会話や歩行もこなせるようになった事件がありました。　加害者である運転手に対しては深い憤りを感じた事件でしたが、その一方で、真っ暗闇の山中から男児を見つけ出した家族の力にはホント感動しました。意識不明の状態にあっても、この家族愛の力があって発見できたのなら、きっともう一度その家族愛の力で男児の救ってくれるものと、科学的ではないと重々承知はしていますが、そういう確信を持って事態の推移を眺めていたので、望んでいた結果に向かったことに胸をなで下ろしたものです。　雪山での遭難から生還した男性、ひき逃げ放置された小5男児には、家族の思いを胸に今後の人生を歩んでいってもらいたいと思います。

Jun 9, 2006

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ゆとり教育世代は、バイトより勉強・資格取得が大事

　将来の大学受験生を抱えるご父兄の方、この記事をどう解釈されますか。　＜新入生調査＞大学生活はバイトより勉強・資格取得が大事（6月3日、毎日新聞）　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060603-00000023-mai-soci　東洋大学が今春の新入生を対象にアンケート調査を実施しました。今春の新入生とは現役ならば「ゆとり教育」で学んだ学生たちです。　記事によると、新入生の9割が学力低下を自覚していて、大学生活で力を入れて取り組みたいこととして、8割が勉強を上げ、資格取得も半数が意識、9年前に同大が実施した調査では勉強は部・サークル、アルバイトの次だったことと比較して、勉強と資格取得の人気が上昇したとの調査結果が得られたとのことです。　私はこの記事を見て、ちょっと安心しました。つまり、ほっておいても、必要に迫られれば主体的に努力するのかなと思ったからです。　前にも触れたと思いますが、小4の息子の中学受験は一応、視野には入れています。が、本腰を入れてさせようとまで決断するには至っていません。確かに中学校のうちから環境の良いところに入れてやる方がゴール（何をゴールとするかはおいといて）は近づくように思いますが、保証されているわけではありません。　こんな揺れ動く親心にとって、この記事は「中学受験＝最適解」にあらずを傍証するデータと思ったんですが、大学は醒めた目で見てますねえ。　「大学が大衆化する中で、（毎日登校する）小中高と同様な『学校化』の表れ」　現場の声ですから、正しい解釈なのかもしれません。しかし、毎日登校する習慣があるならばなおのこと、勉強することの動機付けをうまくしてやれば、よく学び、有用な社会人として巣立っていくような気もします。皆さんはいかがお考えでしょうか。

Jun 8, 2006

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