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カテゴリ:テレビ編
【あらすじ】
裁判に出廷した君島は、慎一側の弁護士から柊が勤務中に度々立ちくらみを起こしていたと聞き動揺する。同じ日、学校でけがをした慎一の娘・優美が病院に運ばれてきた。治療したERの飯村は、優美の症状に疑問を抱き、血液内科医の隆弘に相談を持ち掛ける。6日後、出廷を翌日に控えた柊が担当する患者の容体が急変する。 今日は遅く帰ってきたために前半の5分程度見れなかった 徳本美和子の死に対しての裁判が始まり 君島の出廷となり徳本側の弁護士より尋問が開始。 しかし、裁判っていうのはこんなにもねちっこく相手のことつつくのかね。 柊の事件直前の宿直状況とか身体状況とか細かく調査されてて 君島の知らぬ『柊の立ちくらみ』の症状が日常的になっていた事を指摘。 君島の管理不足を責め立てて…。 報道陣に取り上げられる事件で勝訴する…という図式をえがいている 弁護士は売名行為に近いような気がするが…。 徳本自身はこの裁判は『勝訴』というよりも違う気がするよね。 その頃、徳本の娘が学校で腕をガラスできるという事故に会い病院へ 母親が死んだ病院での治療を嫌がるがERで縫合の処置をする。 しかし、縫合後も滲みでてくる血液に不審を抱く飯村。 事故を知った徳本と弁護士が裁判の不利になると無理やり娘を 連れ去ってしまったため検査ができなかったが、不審に思った飯村が 柊の元夫がいる血液内科へ相談。 うんっ、偉いぞ飯村。やっぱりERの先生だよ。 そして、元夫よくぞ徳本の子供と気付いた。 まあ、ドラマだから診察後なのに調べる事をするんだろうけれど。 その頃、切迫早産で入院した女性。子宮の収縮を抑えるための薬を投与後にショック状態に 慌ててERの飯村を病室へ呼び処置を行うが、玉木の『声がかすれて出ない』という言葉で 柊はアナフィラキシーショックではなく遺伝性血管性浮腫であると判断し このままでは母体ともども危険であるとの判断でカイザーと叫ぶ。 またか…と藤木はあきれ顔だったが、血管性浮腫と聞き色めく。 柊のとっさの判断が正しかったことで無事出産することができた。 しかしこの症例も極めてまれなケースらしい。 思わず『遺伝性血管浮腫』と出産について調べてしまった。 しかも何故それだと出産を速めなければならないのかも わからずそちらも調べちゃいましたよ。 全くこのドラマ、専門用語や病名がいろいろ飛び交っているものの それがどんな状況であるのかが、フォローされてないもんで ちっともわからない。 ってか、私だけかな そんな中、桧口が徳本の血液を保存していたことにより 検査を行い、その結果徳本が10万人に一人位の確率の フォンビレブランド病であることが判明。 前出の出産時の遺伝性血管浮腫も稀だが、徳本のような年齢になっての 発見もかなり稀だという。 しかし、その結果徳本の子供たちも同じ病を持っていることが…。 裁判では柊が法廷に立ち、弁護士に尋問を受ける。 もう手ごたえばっちりみたいな弁護士に、柊も冷静に答えてはいるものの 以前、喫茶店でのやり取りを出され…。 そこへ桧口が…。 いや、ここで事の解明を説明しなければいけないってことはわかるが こういう発言って裁判中に許されるのかって事は この際、おいといて…。 徳本自身も何が何でも裁判で決着をつけたいって感じではなかったので まあ、これが終息だったというのもうなづけるけどね。 須佐見が言っていたけれど、こういう裁判ってのは必ずしも慰謝料が 必要で起こしたものではない場合、患者の親族感情をどうフォローしていくかが 問題なんだろうね。 …と、重苦しい報告の後に。 入籍あんど妊娠報告。 驚く玉木にたいしてひょうひょうと答える須佐見はやっぱすっごくいい教授だよな。 なのに、幸せなはずの瀬川に異変が やっぱり病院ドラマだもんね 事件はつきものか…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月26日 07時43分31秒
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