|
テーマ:お勧めの本(7263)
カテゴリ:コミック
エデンの東北 昭和40年代くらいでしょうか? たぶん東北地方 登場人物はリカちゃん人形を派手にしたようなかんじの八重子さん(おかあさん)といろいろとやってくれるおねえちゃん、されるがままのあーくん・・・そしてよくわかんない生物、しんご。 あ・・・そうそう酒飲みのおとーさん。 なんとなく読んでしまいます おねえちゃん・・・幼いといえど女です 八重子さん(おかあさん)とのやりとりはなかなか見応えがあります あーくん・・・大丈夫か君はってほどぼ~っとしていてやられ放題 お父さんにだ・・・。 八重子さん・・・料理は今ひとつ苦手らしい 同級生に「美人だけがとりえ」だった明言された彼女 でも、給料全部飲んでしまうご主人にもある意味寛容(時々おこって家出をするが) 主婦しつつ時々元彼の手紙にときめき ええかっこしの返事を書き 夫の同僚、イケメンの鈴木さんにときめき いいですね 酒飲みのだんなさん・・・ほわほわしていてやさしくて・・・ええだんなや・・・。 洗濯物をどっかのコマーシャルのようにロープにいっぱいぶら下げる風景 カルメ焼きとかバターごはんとか・・・う~んたべたことないけど よくわかんないけどおいしそうです (そしてなぜかよく出てくるキャベツの千切り) エデンの東はエデンの外、東の地なのでしょうが エデンの東北は・・・エデンのような東北の地の物語・・・と言う気がしました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|