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テーマ:内野病(496)
カテゴリ:テレビドラマ・映画・演劇
第七回・・・海ノ口まじか!
相変わらずあっというまの45分 そして渋い勘助の顔で終わっている・・・。60分枠を切に望です。 さて本編 いきなり氏康かっこいいです しかし「よ・・・勘助」と声をかける感じはなんか軽い・・・。 で・・・氏康さんのセリフから朝は酒は飲んでいいんだ・・・やった・・・などと分けの分からない事を考えてしましました。 氏康さん、器で大きい そして「臆病は大事な事だ。」といってくれた北条パパ偉い! こういう父親だからこういう息子か・・・すごいなあ・・・と尊敬。 父を敬う息子 サスが下克上の夜であって一族の結束が堅かった北条。 「人は石垣、人は堀」のことば北条にこそ似つかわしいような それにしてもこの二人の会話 「欲にしがみつくもの・・・云々」 そして「それは境遇が違う・・・。」と話す勘助と氏康とのやり取り 真剣を構えて二人で立ち会っているような。 そして氏康の「恨みをすてて己の大望を・・。」のセリフ、実感がこもっている分、晴信の同じようなセリフよりずっと重みがある。 それはもちろんこの頃はまだ晴信青二才だからですからしかたないけど・・・氏康さんも若いはずなんだけど・・・。まあいいか。 いや~~~いいわああ。この始めの10分間で、ものすごい充実感。 そして片や信虎VS晴信 今回も、やっぱり信虎―晴信のやり取りが本当にどきどきもの。 そして、信虎の本心は? なんとなく、信虎は三条にいった言葉は嘘八百ではないように感じます どこか本当はあるような そして、あの最後「申し開きをしてみよ・・・。」 あの時、晴信が何か言っていたら又違ったのか? でも、あの疑心暗鬼の信虎だから結局上手くは行かないのか? 晴信さんこと亀様・・・上手い!、信虎さんとの対決今後も楽しみ。 そして信虎さん・・・胡桃・・お酒飲むときも握ったままなのね。 さて真田の庄 平蔵も相変わらず平蔵で他の重々しい演技と一線を画す軽さ・・・農民だからいいんでしょう。 それとこの人がいると、視線が普通に戻せて見ていて楽かも。 結構、すごい人たちばっかりなので。 真田幸隆、変人らしい・・・よく見れば顔・・・馬系? つかみ所のない感じ、ちょっと得体のしれない感じします でもこれはむぎこの持っているイメージの“真田”と結構かさなるです。 大国の領主ではなく、小国の領主 そう、そして、こう、なにか癖のある で、侮れない感じの人ってかんじです。 そして、勘助、始めてちゃんと話し合える人が出来た、良かったねと思いました。 ただ、幸隆さんのセリフ、ちょっと聞き取り憎かったのはむぎこの耳のせい? それと忍芽にみとれる顔がよかったよ~~勘助。 そして勘助!やっと正式に軍師デビューの気配。 女性陣 忍芽>三条夫人>>>大井夫人>萩乃 萩乃さんのシーン演出のメリハリでしょうが気が抜けた、駒井君は良かったんだけど・・・。 やっぱ萩乃は・・・だめ。麦子的にはいけませんでした。 う~ん。まだまだ書きたい事いっぱい! そうそう・・・今回のかわいそうで賞は駒井くん・・・萩乃さんににらまれてかわいそうだった それと次点MVPは個人的にはかっこよかったぞ氏康さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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