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テーマ:内野病(496)
カテゴリ:テレビドラマ・映画・演劇
今回も見所沢山
おもしろかった・・・。 いかった~~~~ 晴信がだんだん凶暴化して、勘助との関係が変わって、板垣の言葉も聞かず、甘利の心配をよそにどんどん黒くなっていく、孤独にくろくなっていくのを縦糸に微妙に小山田、笠原夫人とか、平蔵とか、信濃衆の苦衷とかが描かれていておもしろかった。 勘助も・・・先週とは違ってまともだった~~~。えかった・・・。 さて、まず。う~んどこからかというと やっぱり暴走する晴信板垣さんと甘利さんの苦悩。そしてしばらく「視野狭窄」だった勘助もさすがに敬愛するおやかた様に何か取り憑いたのか・・・という表情をしていました。そのなかで小山田は淡々と・・・。 板垣は晴信への守り役としての情愛が、甘利には甲斐という国への思いが、勘助にとっては敬愛の気持ちが宙ぶらりんどころか危機的です・・・小山田さんは晴信に忠誠心の忠の時もないのでこんなのでしょう。 とにかくごちゃごちゃしてる武田です それに対し「義がなければ・・・」という長尾の次男坊。 そうです、晴信が父を追いやったなら彼は兄を押しのけた・・・同じ下克上でもその色合いの違いを今回はだしたかったのかもしれません。で、琵琶を弾く姿いいですね。 セリフもなかなか、声も良い・・・。むぎこ的には十分オーケーです。楽しみ! さて一方 どうやってこのひとを間者になんてかんがえるのでしょう。 まあ、一番はじめ「だいじょうぶか?」の伝助にいちゃんをやとったこともあるから・・・あれも調略にがてそうな板垣さんでした・・・。 こういったのってきっとセンス? う~ん・・・・。 そして この様子があまりにも・・・小山田さんが勘助が「ゆうひめ」を助けたときに重なって(それにしても小山田さん楽しそう・・・戦好きね・・・)、そうなるとみるひめ&小山田はゆうひめと晴信にますます重なる??? それにしてもみるひめ・・・。なんとなく真木さんはナイスキャストって気がしました。勘助と再会したときの表情も良いです・・・。 小山田さんとのやりとり・・・楽しみです。 さて最後に笠原城攻め・・・くび3000・・・画面にはさすがにでなかった 風呂包みのようなものがあっただけ さすがに出しませんでしたね・・・。 ダンカンさん・・・セリフほとんど無しだけどこの人の顔兜に合う でも・・・この人が前夫で次が田辺さん・・・ミル姫これは大当たりといってはいけないのでしょうか・・・。あ、でも小山田も父親の敵か・・・。 いずれにしろ 調略は晴信なりにいろいろやっていということ、力攻めばかりではなかったことが今回分かりましたが、人心を掌握するという形にはなってないようですね。 のぶとらんに本当に似ている。 知恵のついたのぶとらん・・・晴信ならのぶとらんのように嬉しげに今川にむかって帰れなくなることはないでしょうから・・あ、のぶとらんより晴信の方が性格わるいんでしょうか。 まだまだ明日続きを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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